5月12日日曜日は天満天神繁昌亭での「花詩歌タカラヅカ」第8回公演の初日へ。
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宝塚歌劇ファンである落語家のみなさんが集まり、宝塚歌劇と同じ演目を演じる「なりきり宝塚」が人気で、毎回チケット完売の公演。
今年で8回目。(これまでの足跡はあやめさんHPが詳しい)
たまたま「チケットぴあ」のメールで一般発売のことを知り、興味本位でぴあのサイトにアクセスしたら、上手いことチケットが取れました。

演目は
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落語は四席ともタカラヅカに因んでいる。
春雨さんのは兄弟子「二代目春蝶」作の『昭和任侠伝』。ヤクザ映画に感化されるのが主人公が、ヅカに感化されるパターン。
あやめさんのは創作(題は不明。終演後に訊いておけばよかった)
ヅカのスタアに憧れる女性が、そのスタアと同じように美貌になるよう整形してもらう・・・な話。
女性の顔が餅のように搗かれてました。それは落語ならではの表現(微笑)

中入りは長め。みなさんメイクが手間かかるというので。

中入り開けて、なりきり宝塚歌劇。『ファントム』。
「オペラ座の怪人」。宝塚版は実は未見なのだが、大体の筋は分かっていたので。
なりきり宝塚は公演中写真撮影OKということでみなさんスマホでバシバシ写真を。
いくつか引用させてもらいます。

虚弱体質の春雨さんが、イケメン長身のフィリップ。



あやめさんはカルロッタ。如何にも専科の人の演技やった。くさめの(笑)
エリックは染雀さん。一番かっこええ役柄だったはずが、仮面被るの忘れてはって。そこは落語の主人公入っているがな(笑)

手作り感満載のセット。
歌はともかく(汗)、お芝居のセリフまわしは、そこは本職噺家さんら。
物語の世界に我々をもってきはりますなあ。
それと2幕ある冒頭で、浪曲の真山隼人さんも、エリック役で浪曲の節回しで、あらすじ紹介。
これも秀逸。


浪曲よろしいな。

ラストのシャンデリア。中に人が入っているとは思いませんでした。
三金さん汗だっくだくだったのでは?(笑)




三金さんのシャンデリアは隠しネタやってんな。プログラムにも書いてなかったぞ(笑)

それにしても。
普段の繁昌亭夜席とは違って、観客の密度と熱がすごくて、あてられた感がありましたが。
中身おもろいし、毎年チケット完売する理由がわかりました。


終演は21時半。たっぷりの3時間。

第8回花詩歌タカラヅカ・初日@天満天神繁昌亭(2019年5月12日)
落語『初天神』月亭天使
落語『秘伝書』笑福亭生寿
落語『昭和任侠伝』(二代目桂春蝶・作)桂春雨
落語『?』(創作)桂あやめ
(中入り)
なりきり宝塚『ファントム』

リンク:
花詩歌タカラヅカ | 桂あやめ公式ウェブサイト Ayame's Web


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