神戸に移動し、王子スタジアムでの関西学生アメリカンフットボールの関関戦、関西学院大学ファイターズ×関西大学カイザース戦へ。
IMG_3995
奈良から近鉄奈良線の快速急行にのり終点の神戸三宮まで。
三宮からは阪急神戸線の普通で2つ戻って、王子公園で下車。
DSC_0032


東西にトラックがある王子スタジアム、南側の関学側はほぼ満席だったので、北側の関大側で観戦しました。
DSC_0877


秋のリーグ戦に向けての、新たな選手の発掘、テストを兼ねたゲーム。
DSC_0878
DSC_0879


関学戦では、関学がミニFMラジオ局を開設していて、放送を聞くと、解説の小野宏ディレクター(去年の例の会見での明晰、有能ぶりがすごかった)が、春は普段作戦を練らないメンバーに作戦を練らせている。この試合は、「分析スタッフ」に任せている旨のことを。
「分析スタッフ」とは、スタンドの高いところでゲームを撮影、記録しそれを元に分析する。彼らの存在がなければ「準備のスポーツ」と云われるフットボールがなりたたず。
実際に任せてみると、まあ「駄目出し」が多々だったりするようで。

第1Qは0−0。
DSC_0880


第2Qに入ると、関学が2本のタッチダウンを決めました。
1本目は2年生QB山中勇輝選手(13番)から4年生のエースRB阿部拓朗選手(81番)への23ヤードのタッチダウンパスが決まりました。
DSC_0945
DSC_0947


そして同じ2Qでは山中選手、こんどは40ヤードほどのロングパスを投げると、
DSC_0003

1年生のRB糸川幹人選手(7番)がキャッチし、そのままタッチダウン。
DSC_0004

綺麗に決まった。
DSC_0006


因みに、山中選手、高校時代はQBだったようですが、大学に入ってから専らWR(ワイドレシーバー)。
この試合でのQBは急に云われてらしい。実質5日の練習だったようだ。

前述のラジオ解説の小野ディレクター、この時期はエースQB奥野耕世選手に続く、2人目、3人目のテストを兼ねているらしい。
急造QBの活躍で、小野さん、舌滑らかでした。

DSC_0030



◆5月26日 神戸市立王子スタジアム

関西学院大学ファイターズ 26−8 関西大学カイザース

関学 0 20 3 3|26
関大 0 0 0 8|8


リンク:アメフト関関戦、関学が急造QBのロングパスで制す | 4years. #大学スポーツ

おまけ
阪急王子公園駅前の柱に掲出されている「関西学院発祥の地」の看板。

王子スタジアムの隣りの王子動物園あたりが、原田の森とよばれていたころに関西学院のキャンパスがあったようだ。
DSC_0033


今の西宮の上ヶ原には阪急の小林一三さんが誘致したそうで。
沿線開発には学校の誘致は不可欠と考えていたのでしょう。

リンク:小林一三(関西学院事典) | 関西学院 学院史編纂室

王子公園のままだったら小説「阪急電車」は産まれなかったかもしれません。