６月22日土曜日は、和歌山県立紀三井寺公園陸上競技場でのラグビー、トップリーグカップ2019、神戸製鋼コベルコスティーラーズ×近鉄ライナーズ戦へ。
かなり久しぶりの紀三井寺公園。
サッカーのセレッソ大阪と京都パープルサンガがプレシーズンマッチを開催したとき以来のここでの観戦。
あれ以降、和歌山で国体が開催されたときに、この公園がリニューアルされたようで。
バックスタンドも増設。
現在はサッカーの関西１部リーグ「アルテリーヴォ和歌山」のホームになっています。
交通はあまり良くない場所ということもあり、両軍ともに応援バスをチャーター。
とくに神戸側応援バスが何台も紀三井寺に。「神姫バス」の観光バス来ていました。
屋根付きのメインスタンドはほぼほぼ埋まって、試合開始。
メンバーは。
ジャパンに召集されているメンバー以外で若手主体のメンツ。
ベテラン勢ではHO有田選手。SH日和佐選手が存在感を発揮していました。
序盤は自陣でくるしい展開。
ライナーズに絶好位置でペナルティを献上。
しかし決められず。
先制は前半13分。
相手陣５mラインアウトから攻撃を継続し最後は11番児玉選手がトライ。
SO清水選手のキックも決まって、スコア７−０。
その後、ライナーズにペナルティを献上してしまうのですが。
ここでもキックは失敗。助かった。
33分には相手陣５mスクラムからラックを形成し、前進すると、最後はSO清水選手が持ち込みトライ。
前半終了間際には。
相手陣15mでペナルティを獲得し、これをSO清水選手がきっちり決め、15−０とし、前半終了。
後半は開始早々にライナーズに押し込まれる場面が。
インゴールまで持ってかれて、トライかと思ったら。
TMOの結果。
ライナーズのトライを神戸の選手が腕一本をボールと地面の間に入れ、地面への接触を防ぎきったようで、ノートライの判定。
しかし、その数分後に、ライナーズSOパトリック・ステイリン選手にトライを押し込まれてしまいました。コンバージョンも決められ、15−７に。
後半14分には、プレー中にTMO検証が。
ライナーズNo.8ロロ・ファカオシレア選手がアフターで神戸の選手をチャージ。
彼にはイエロー（10分間退場）のジャッジ。
この後にも、ライナーズ選手によるラフプレーでTMO判定あったけど、この日の主審はラフは厳しく取らない人でした。。。
後半20分に３トライ目。
相手陣５mラインアウトからモールを形成し、最後はHO有田隆平選手がトライ。
コンバージョンも決まって22-７。
試合終了間際にはシンビン一時退場から復帰したライナーズNo8ロロ・ファカオシレア選手に押し込まれ、トライ。力技。
終わってみれば８点差の試合。
思ったほど点差が離れなかった印象。
MOMには清水選手が。
一方、ライナーズには神戸に在籍していたSO正面健司選手が先発。
この試合、トライはならなかったものの。終盤にはボールに絡んでチャンスメイクしていました。
力差以上にせった試合になるのが「関西対決」ならではか。
他のチームとの対戦より神戸が相手となると手厳しいライナーズ応援団しかり、の。
◆６月２２日 紀三井寺公園陸上競技場（和歌山県和歌山市）
神戸製鋼 22−14 近鉄
（前半15−０）
（後半７−14）
リンク：試合結果＠トップリーグ公式
以上。暮れていく和歌山の紀三井寺公園から以上このへんで。
＜メモ＞
この日、紀三井寺公園にはキックオフの２時間半前に到着。
公園には600台ほど収容の駐車場がありますが、その時点で６割ほど埋まっていました。
試合終了後の出庫には40分ほどかかりました。
前回サッカー観戦時もそれくらいでした。
公園を正面に出ると国道42号線に。「競技場前」というバス停があります。
JR和歌山駅方面からバスが出ているようで、本数も１時間に４本ほどあるようです。
途中の国体道路がよく渋滞するので、途中のJRきのくに線「紀三井寺」駅から42号線まで歩いてバスに乗るのも手かも。
リンク：競技場前 のりば地図 | 和歌山バス
食べものは会場に屋台が１軒来ていましたが。
紀三井寺公園近くにスーパー「オークワ」があるので食料調達には事欠かないと思います。
まもなく始まる高校野球大会ではよく利用されるんじゃないかな。
公園から42号までの間に喫茶店が２軒ほどあり、暑さしのげました。
中では唐揚げとビールが手売りで。
唐揚げは「梅唐揚げ」で500円。衣が薄くて身が柔らかくてうまかったです。
当たりでした。
ビールも飲めたら最高だったですが、この日は車なのでやめときました。
サッカーのセレッソ大阪と京都パープルサンガがプレシーズンマッチを開催したとき以来のここでの観戦。
あれ以降、和歌山で国体が開催されたときに、この公園がリニューアルされたようで。
バックスタンドも増設。
現在はサッカーの関西１部リーグ「アルテリーヴォ和歌山」のホームになっています。
交通はあまり良くない場所ということもあり、両軍ともに応援バスをチャーター。
とくに神戸側応援バスが何台も紀三井寺に。「神姫バス」の観光バス来ていました。
屋根付きのメインスタンドはほぼほぼ埋まって、試合開始。
メンバーは。
ジャパンに召集されているメンバー以外で若手主体のメンツ。
ベテラン勢ではHO有田選手。SH日和佐選手が存在感を発揮していました。
序盤は自陣でくるしい展開。
ライナーズに絶好位置でペナルティを献上。
しかし決められず。
先制は前半13分。
相手陣５mラインアウトから攻撃を継続し最後は11番児玉選手がトライ。
SO清水選手のキックも決まって、スコア７−０。
その後、ライナーズにペナルティを献上してしまうのですが。
ここでもキックは失敗。助かった。
33分には相手陣５mスクラムからラックを形成し、前進すると、最後はSO清水選手が持ち込みトライ。
前半終了間際には。
相手陣15mでペナルティを獲得し、これをSO清水選手がきっちり決め、15−０とし、前半終了。
後半は開始早々にライナーズに押し込まれる場面が。
インゴールまで持ってかれて、トライかと思ったら。
TMOの結果。
ライナーズのトライを神戸の選手が腕一本をボールと地面の間に入れ、地面への接触を防ぎきったようで、ノートライの判定。
しかし、その数分後に、ライナーズSOパトリック・ステイリン選手にトライを押し込まれてしまいました。コンバージョンも決められ、15−７に。
後半14分には、プレー中にTMO検証が。
ライナーズNo.8ロロ・ファカオシレア選手がアフターで神戸の選手をチャージ。
彼にはイエロー（10分間退場）のジャッジ。
この後にも、ライナーズ選手によるラフプレーでTMO判定あったけど、この日の主審はラフは厳しく取らない人でした。。。
後半20分に３トライ目。
相手陣５mラインアウトからモールを形成し、最後はHO有田隆平選手がトライ。
コンバージョンも決まって22-７。
試合終了間際にはシンビン一時退場から復帰したライナーズNo8ロロ・ファカオシレア選手に押し込まれ、トライ。力技。
終わってみれば８点差の試合。
思ったほど点差が離れなかった印象。
MOMには清水選手が。
一方、ライナーズには神戸に在籍していたSO正面健司選手が先発。
この試合、トライはならなかったものの。終盤にはボールに絡んでチャンスメイクしていました。
力差以上にせった試合になるのが「関西対決」ならではか。
他のチームとの対戦より神戸が相手となると手厳しいライナーズ応援団しかり、の。
◆６月２２日 紀三井寺公園陸上競技場（和歌山県和歌山市）
神戸製鋼 22−14 近鉄
（前半15−０）
（後半７−14）
リンク：試合結果＠トップリーグ公式
以上。暮れていく和歌山の紀三井寺公園から以上このへんで。
＜メモ＞
この日、紀三井寺公園にはキックオフの２時間半前に到着。
公園には600台ほど収容の駐車場がありますが、その時点で６割ほど埋まっていました。
試合終了後の出庫には40分ほどかかりました。
前回サッカー観戦時もそれくらいでした。
公園を正面に出ると国道42号線に。「競技場前」というバス停があります。
JR和歌山駅方面からバスが出ているようで、本数も１時間に４本ほどあるようです。
途中の国体道路がよく渋滞するので、途中のJRきのくに線「紀三井寺」駅から42号線まで歩いてバスに乗るのも手かも。
リンク：競技場前 のりば地図 | 和歌山バス
食べものは会場に屋台が１軒来ていましたが。
紀三井寺公園近くにスーパー「オークワ」があるので食料調達には事欠かないと思います。
まもなく始まる高校野球大会ではよく利用されるんじゃないかな。
公園から42号までの間に喫茶店が２軒ほどあり、暑さしのげました。
中では唐揚げとビールが手売りで。
唐揚げは「梅唐揚げ」で500円。衣が薄くて身が柔らかくてうまかったです。
当たりでした。
ビールも飲めたら最高だったですが、この日は車なのでやめときました。
