11月1日金曜日は、東京都調布市、東京スタジアム(味の素スタジアム)で行われた「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の3位決定戦、ニュージーランド×ウェールズ戦へ。


11月2日横浜での決勝の観戦券をスポーツホスピタリティ席を取ってて、さて3位決定戦。
平日金曜開催だったからか、W杯発券サイトを覗くと、関東地区開催分の決勝トーナメントの試合の中で一番観戦券の売れ行きが悪かった(笑)
どこが来るか読めなかったから?
私はイングランド×日本の対戦あるかなと思って、観戦券を買いました。
メインバックの広いエリアのカテゴリー1を選択。40000円。
9月回ってからの購入だったので。
実券でなく電子チケット。 プリンタでA4の紙に印刷すると4つ折りできる紙に。
うち一つが大きなQRコードでそれをかざして入場。
関西から午後移動。
京王新宿駅に着くと、飛田給に臨時停車する特急は鮨詰。それでも構わないと思い、調布まで乗車。
調布で降りた後、ホテルにチェックインし、荷物を置いてスタジアムへ。
調布駅北口から有料の直行バス(片道210円。 交通系ICカード対応)が出ており、それに乗車。

大回りして北口からバックスタンド前に到着。
今回はメインスタンドの下段席だったので、大回り。
それでも京王に乗って飛田給から歩くことよりはマシ。
キックオフまで30分を切っていた。
コンコースの飲食および物販の売店は長蛇の列。
場内は日没後で暗いので、列の最後尾には、飲食ならハイネケン、物販売店ならマスタカードのロゴが点灯したサインボードを持ったスタッフがいて、それに並べばいいようだが、それに並ばず、スタンドを歩いていた売り子のお姉さんからハイネケンを購入。こっちゃのほうが早いがな。
スタンドへ。今回はメインスタンド下段席の右(飛田給駅側)よりのほぼポール側。
ここがカテ1なら、カテ2以降はとてもエリアが狭いものと思われ、高倍率。
そりゃ発券サイトで、空席の表示がでても選択できないわけで。
場内は両軍サポーターが歓声をあげていました。
でもそれは殺気立ったものでなく、まあ宴会状態なので、大声で叫ぶわ歌うわなどなど。
オールブラックスジャージをきたファンが日本人も多く、流石の最強人気チームなのだが。
私のいたエリアでは赤いウェールズファンがようけいて、試合中は「うぇーよー(Walesといっている)」の大合唱。
オールブラックスに対するウェールズに、判官贔屓もあったかなあ。
キックオフが近づくと拍子木が鳴り、和太鼓の演奏。


これ各会場で演奏されてて。
和太鼓てなかなか見ないんですが、ほんま立派なものです。
和太鼓が鳴るワールドカップ。ほんま一生に一度ですなあ。

その和太鼓に合わせて、両ゴール裏から高い炎が。


あれ結構大きな熱量で。メインスタンドまでその熱が届いてね。あっついちゅうねん。
水害犠牲者への黙祷を捧げた後、国歌演奏。ウェールズ国歌は『我が父祖の土地へ』だったと思う。


オールブラックスがハカ(the Haka)披露。

対するウェールズはイングランドのように、不敵な笑みを見せながら「鶴翼の陣」なんて陣形は敷かず。
さて試合は。

互いに目標がなくなった3位決定戦。
しかも両軍のFW陣は連戦で疲労困憊。へとへとだからちゅうこともあり。
個々の能力が高いオールブラックスは序盤から攻め続ける。
オールブラックス前半だけで4トライ。
ウェールズ本来なら硬いねんけど、そのラインが抜かれてしまう。





後半には主力が交代。祭りの終わりが近づく…。


そしてノーサイド。

オールブラックスが3位銅メダルを獲得しました。
まずは敗軍の将。アリン・ウィン・ジョーンズキャプテン。

映画俳優のような渋い男前。
オールブラックスのハンセン親方(スティーブ・ハンセン監督)。

彼はエディーによってトヨタ自動車ヴェルブリッツの監督になることがバラされた。
神戸のライバルチームの監督に就任。
トップリーグが楽しみ。姫野君、覚悟しときや。
MOMはオールブラックスのブロディ・レタリック選手。

現役最強ロックだと思う。その彼が神戸にやってくる。コベルコスティーラーズ入り。


こんな彼に対峙しなければならない相手は大変やろうなあ。
ちなみに、まだ20歳代です。
現役のまま神戸でプレーしてくれるんですね。
ちなみに授賞シーンの撮影風景は。

こんな感じ。

オールブラックスの銅メダル受賞が終わってお開き。




最後にボランティアのみなさんへのメッセージ。


彼らの微笑みとサポートがあって、大会は成立している。
彼はあちこちの会場行ってわかる。実際に助けられたことも。
ほんまおおきに。
以上、東京スタジアムからこのへんで。
長い間ホーム会場を譲ってくれたFC東京と東京ヴェルディ、ありがとう。





◆11月1日 東京スタジアム(味の素スタジアム。東京都調布市)
ニュージーランド 40−17 ウェールズ
リンク:- ニュージーランド 対 ウェールズ - 試合経過と結果|ラグビーワールドカップ2019日本大会|NHK NEWS WEB
帰りはスタジアムにノーサイド1時間くらい粘って外へ。
それでも飛田給までの道は詰まりっぱなしなので、旧甲州街道を西調布まで。路線バスが来たので乗車し調布に出ました。
そこから帰る人は調布に出たら京王新線とか逃げ道ありますなあ。
平日金曜開催だったからか、W杯発券サイトを覗くと、関東地区開催分の決勝トーナメントの試合の中で一番観戦券の売れ行きが悪かった(笑)
どこが来るか読めなかったから?
私はイングランド×日本の対戦あるかなと思って、観戦券を買いました。
メインバックの広いエリアのカテゴリー1を選択。40000円。
9月回ってからの購入だったので。
実券でなく電子チケット。 プリンタでA4の紙に印刷すると4つ折りできる紙に。
うち一つが大きなQRコードでそれをかざして入場。
関西から午後移動。
京王新宿駅に着くと、飛田給に臨時停車する特急は鮨詰。それでも構わないと思い、調布まで乗車。
調布で降りた後、ホテルにチェックインし、荷物を置いてスタジアムへ。
調布駅北口から有料の直行バス(片道210円。 交通系ICカード対応)が出ており、それに乗車。

大回りして北口からバックスタンド前に到着。
今回はメインスタンドの下段席だったので、大回り。
それでも京王に乗って飛田給から歩くことよりはマシ。
キックオフまで30分を切っていた。
コンコースの飲食および物販の売店は長蛇の列。
場内は日没後で暗いので、列の最後尾には、飲食ならハイネケン、物販売店ならマスタカードのロゴが点灯したサインボードを持ったスタッフがいて、それに並べばいいようだが、それに並ばず、スタンドを歩いていた売り子のお姉さんからハイネケンを購入。こっちゃのほうが早いがな。
スタンドへ。今回はメインスタンド下段席の右(飛田給駅側)よりのほぼポール側。
ここがカテ1なら、カテ2以降はとてもエリアが狭いものと思われ、高倍率。
そりゃ発券サイトで、空席の表示がでても選択できないわけで。
場内は両軍サポーターが歓声をあげていました。
でもそれは殺気立ったものでなく、まあ宴会状態なので、大声で叫ぶわ歌うわなどなど。
オールブラックスジャージをきたファンが日本人も多く、流石の最強人気チームなのだが。
私のいたエリアでは赤いウェールズファンがようけいて、試合中は「うぇーよー(Walesといっている)」の大合唱。
オールブラックスに対するウェールズに、判官贔屓もあったかなあ。
キックオフが近づくと拍子木が鳴り、和太鼓の演奏。


これ各会場で演奏されてて。
和太鼓てなかなか見ないんですが、ほんま立派なものです。
和太鼓が鳴るワールドカップ。ほんま一生に一度ですなあ。

その和太鼓に合わせて、両ゴール裏から高い炎が。


あれ結構大きな熱量で。メインスタンドまでその熱が届いてね。あっついちゅうねん。
水害犠牲者への黙祷を捧げた後、国歌演奏。ウェールズ国歌は『我が父祖の土地へ』だったと思う。


オールブラックスがハカ(the Haka)披露。

対するウェールズはイングランドのように、不敵な笑みを見せながら「鶴翼の陣」なんて陣形は敷かず。
さて試合は。

互いに目標がなくなった3位決定戦。
しかも両軍のFW陣は連戦で疲労困憊。へとへとだからちゅうこともあり。
個々の能力が高いオールブラックスは序盤から攻め続ける。
オールブラックス前半だけで4トライ。
ウェールズ本来なら硬いねんけど、そのラインが抜かれてしまう。





後半には主力が交代。祭りの終わりが近づく…。


そしてノーサイド。

オールブラックスが3位銅メダルを獲得しました。
まずは敗軍の将。アリン・ウィン・ジョーンズキャプテン。

映画俳優のような渋い男前。
オールブラックスのハンセン親方(スティーブ・ハンセン監督)。

彼はエディーによってトヨタ自動車ヴェルブリッツの監督になることがバラされた。
神戸のライバルチームの監督に就任。
トップリーグが楽しみ。姫野君、覚悟しときや。
MOMはオールブラックスのブロディ・レタリック選手。

現役最強ロックだと思う。その彼が神戸にやってくる。コベルコスティーラーズ入り。


こんな彼に対峙しなければならない相手は大変やろうなあ。
ちなみに、まだ20歳代です。
現役のまま神戸でプレーしてくれるんですね。
ちなみに授賞シーンの撮影風景は。

こんな感じ。

オールブラックスの銅メダル受賞が終わってお開き。




最後にボランティアのみなさんへのメッセージ。


彼らの微笑みとサポートがあって、大会は成立している。
彼はあちこちの会場行ってわかる。実際に助けられたことも。
ほんまおおきに。
以上、東京スタジアムからこのへんで。
長い間ホーム会場を譲ってくれたFC東京と東京ヴェルディ、ありがとう。





◆11月1日 東京スタジアム(味の素スタジアム。東京都調布市)
ニュージーランド 40−17 ウェールズ
リンク:- ニュージーランド 対 ウェールズ - 試合経過と結果|ラグビーワールドカップ2019日本大会|NHK NEWS WEB
帰りはスタジアムにノーサイド1時間くらい粘って外へ。
それでも飛田給までの道は詰まりっぱなしなので、旧甲州街道を西調布まで。路線バスが来たので乗車し調布に出ました。
そこから帰る人は調布に出たら京王新線とか逃げ道ありますなあ。