11月30日土曜日は、ヤンマースタジアム長居でのJ1リーグ戦、セレッソ大阪×清水エスパルス戦へ。
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早くも、セレッソの今季ホーム最終戦。
天皇杯がないので、非常に寂しい。

メンバーは。
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清武弘嗣選手の先発は8試合ぶり。DF陣では瀬古歩夢選手が木本恭生に替わって先発。
ベンチには今季で現役を引退する藤本康太選手の名前も。

先制は残留争いで苦しむエスパルス。
前半18分、CKのこぼれ球をエウシーニョ選手に押し込まれ、ゴールを献上。
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気合いの入りかたが違う。
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その直後にも味方のクリアしたボールが危うくゴールに吸い込まれる場面があったが、ここはGK金鎮鉉選手が防ぎ、事なきを得ました。

セレッソは1点ビハインドで迎えた後半に反撃。
後半30分、藤田直之選手からのCKを相手DFがクリア。そのボールを水沼宏太選手が拾うと、胸トラップから一閃。ミドルシュートが決まって試合は振り出しに。
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後半34分にはソウザ選手からのショートコーナー。
これを清武選手から替わった田中亜土夢選手がミドルシュート。

相手DFに当たって零れたボールを柿谷曜一朗選手が反応して、ゴールを決めてくれました。
因みに柿谷選手がこれが今季ホームでの初ゴール。
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ゴールを決めた後、ベンチにいる藤本選手の下へ駆け寄って祝福していました。
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その後は、エスパルスの反撃をしのいだセレッソがホーム最終戦を逆転勝利で飾りました。
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◆11月30日 大阪・ヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場)

C大阪 2−1 清水
(前半0−1)
(後半2−0)

【得点者】エウシーニョ(清水)水沼宏太、柿谷曜一朗(C大阪)

リンク:試合結果@セレッソ大阪公式ファンサイト

試合後は、ホーム最終戦セレモニー。

清武選手、ロティーナ監督の挨拶が終わった後に、
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藤本康太選手の引退セレモニー。
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藤本選手とともに戦ったセレッソのレジェンドたちのビデオメッセージが場内ビジョンで放映されました。
古橋達弥選手。
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濱田武コーチ。
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乾貴士選手。
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南野拓実選手。
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そして香川真司選手。ここだけフルハイビジョン映像(笑)
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藤本康太選手の挨拶。
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途中から。


その後は、他クラブでプレーする茂庭照幸、山下達也、酒本憲幸の各選手が花束を持って登場し、彼を祝福。
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彼のために時間を調整して大阪まで来てくれました。

最後は選手全員による胴上げで幕を閉じました。

グラウンド一周の際、ゴール裏では今季でセレッソをさる丹野研太選手も、サポーターたちに祝福されていました。
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藤本選手も丹野選手も長い間、ほんまおおきに。
#阪和線鶴ケ丘駅構内の写真配置が並びでした。
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試合後のロティーナ監督、藤本康太選手の話
(セレッソ大阪公式ファンサイトより。)
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●ロティーナ監督(セレッソ)
「前半のスタートは良かったです。最初の10分、いいボールの動かし方ができていました。その後、1点を取られてからは焦ってしまい、落ち着いてボールを回すことができなかった。忍耐強くボールを回して攻めることができなかった。前半が終わるまで、ほとんど決定機を作れないままハーフタイムを迎えてしまった。
 後半は、ボランチとセンターバックを中心に左右にボールを動かして、相手の守備のスペースを使うことができました。それによって相手のペナルティーエリアの近くまで進入していくことができました。前半と後半を比較すると、ボールの動かし方、深さ、アグレッシブさは後半のチームのほうが良かったと思います」

Q:ショートコーナーを多用したが、狙いについて
「相手は高さがあって、いいディフェンスをしていたので、ショートコーナーで外から崩すことが狙いでした」

Q:ACL出場権獲得の可能性がある4位以内の可能性も残ったが?
「今日の結果はとても重要でした。次節も大分トリニータという強敵ですが、可能性を持って戦うことができることに対してワクワクする、意欲的な気持ちです。難しい試合になると思いますが、自分たちのやってきたサッカーで、自分たちの仕事を果たし、勝利を掴みたいと思います」

Q:試合後に引退セレモニーを行った藤本康太選手について
「康太は、セレッソ大阪という偉大なクラブで15年間プロ生活を続けてきた。それは、彼がすばらしいプロフェッショナルだったということです。彼自身も言っていましたが、ケガが多く、残念ながら今年もケガが多くなってしまった。ただ、今日のセレモニーの様子やサポーターの皆さんからの声援を見ても、セレッソにとって偉大で重要な選手だったということがわかります」

●藤本康太選手
「(Q:試合を終えた率直な感想は?)
僕はベンチから見るかたちでしたけど、苦しい展開をみんなで逆転できて、すごくうれしかったです。
( Q:ベンチ入りは驚きもあったのですが、ロティーナ監督が配慮してくれた感じですか?)
まだ出場の許可が下りていないので、試合には出られない。『1枠を使うのはもったいない。気持ちだけでうれしいです』と監督にお断りしたんですけど、(柿谷)曜一朗、キヨ(清武弘嗣)を中心にチームのみんなが動いてくれて。監督も『その気持ち(ベンチに入れる)だから』と…。ドクターにも確認を取ってくれて、最終的に入れてもらった。いろいろな人に動いてもらって、最後にベンチに入れたので、感謝しかないですね。
(Q:その柿谷選手の決勝ゴールで勝利したことは出来すぎですね!)
いや、ほんと(笑)。負けている状況で、自分ができることは声を掛けることしかなかったんですけど、ハーフタイムに曜一朗に『いつもどおりにやれば大丈夫だから』と声を掛けたら、『大丈夫、俺に任せておけ』って。それで点を取るでしょ。そのあたりはさすがだなと、すげえなと思います。あいつが点を取ったときに泣いちゃったから、最後のスピーチのときは涙が残っていなかったです(笑)。
(Q:水沼選手も『自分はセレッソの在籍歴は短いけど、セレッソの歴史を作ってきた先輩を勝って送り出したかった』と話していました)
宏太のゴールも、めちゃくちゃうれしかったです。曜一朗が決めて、みんながこっちに来てくれたとき、みんなの想いもすごく感じましたし、自分のために戦ってくれて本当にうれしかったです。
(Q:セレモニーで流れた映像を見たときの想いは?)
やっぱり一番最初かな。優勝目前で逃したあの試合は、今でも頭に残っている忘れられない試合なので。でも、あの試合があったからこそ、ここまで来ることができたし、その後タイトルを獲ることもできた。本当に幸せな15年間でした。
(Q:いろいろな選手のビデオメッセージもありましたが?)
うれしかったですね。(香川)真司に(乾)貴士に(南野)拓実、フルさん(古橋達弥)もそうですし、いろいろな選手がメッセージをくれたことは本当にうれしかった。このクラブで本当に良かったなと思いました。
(Q:メッセージがあることは知らなかったですか?)
知らなかったです。みんなに連絡したんですけどね、なにも言っていなかったです(笑)。
(Q:歴代のディフェンス陣も花束を持って駆け付けてくれたが?)
あれが一番びっくりしました。『えっ?来ているの』って(笑)。いろいろな人が駆け付けてくれて、本当にうれしかったです」
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以上。