京都は左京区鹿ヶ谷、哲学の道近くにある「大豊神社(おおとよじんじゃ)」へ。
DSC_0132
大豊神社は平安時代初期(887年)に宇多天皇の病気平癒を願って藤原淑子が創建したと伝えられている。
DSC_0112

DSC_0119

目当ては狛犬ならぬ狛鼠(こまねずみ)の大国社。
DSC_0121


狛犬ならぬ狛鼠なのは、『古事記』の中に、大国社に祀られている大国主命(おおくにぬしのみこと)を鼠が助けた神話があることに基づく。
DSC_0122

素妻鳴尊(すなのおのみこと)が大国主命の能力を試そうとして、大国主命に広い野原に行かせて野原の草に火を放った。火はたちまち燃え広がり、大国主命は逃げ場を失ってとまどった。
この時一匹の鼠が現われて、大国主命に「この下に穴がある」と教えた。これを聞いた大国主命は、穴の底に身を伏せて火がおさまるまで待って助かったという。

社に向かって右に阿形狛鼠。
DSC_0124

左には吽形狛鼠。
DSC_0126


鼠が来年の干支ということで参拝客も。
DSC_0130

私の一回り上であろう人も参拝に訪れてました。

折角なので、ねずみのお守りも授かって参りました。

境内及び周辺道路が狭く、駐車台数も限られることから、参拝は公共交通機関(バス)かタクシーの利用をお勧めします。
2020年の初詣は干支だし間違いなく混雑すると思われ。

来年は良いことありますように。
みなさま、良いお年を。
DSC_0131


大豊神社
京都市左京区鹿ケ谷宮ノ前町1
市バスだと「東天王町」が近いです。
地図


リンク:
大豊神社(狛ねずみ、哲学の道)@京都の観光写真集
鼠が大黒様の使者になったのはなぜ?兎だけではない大国主命と親しい動物|七福神の由来|七福神の名前や意味を紹介しています