8月8日木曜日の夜はNGKなんばグランド花月での「88文珍デー」桂文珍独演会へ。
【88文珍デー】吉例第37回桂文珍独演会@なんばグランド花月(2019年8月8日)
インバウンド観光客多々の大阪ミナミのど真ん中にあるNGK。
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でも落語会の会場にはインバウンドの観光客はおらず、落語ファン、文珍さんのファンが多数だけでなく、今回は飛ぶ鳥を落とす勢いの神田松之丞さんのファンが多数こられていると思われ。
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開口一番は前座さんじゃなく、文珍さんが前座「珍幻彩」名義で登場。
時事ネタを振って場内を沸かせたのちに『スマホでイタコ』。
スマホであちら(あの世)と繋がっているという。先代の文枝さん(文珍さんの師匠)が電話に登場してました。
現実はありえないけど、落語なら噺として成立するのが。
もうすぐお盆やし。

続いて、人気の松之丞さん。
『万両婿』は落語だと『小間物屋政談』だったと思う。
間よし、テンポよし、声よし。そりゃ人気出るわ。
もっとビッグネームになる人やと思いました。

文珍さんの2席目は『不思議の五圓』。
これは桂米朝さんが古い噺を掘り起こして作り直した『持参金』のことで、米朝さんが持参金を「20円」にしたのに対して、文珍さんはさらに古い形で「5円」と。
それはサゲを「不思議なご縁(5円)」としたかったからなようで。

仲入り明けて、3席目は『天神山』。
師匠五代目文枝さんの十八番。文珍さんは「春の噺ですが」と断りを入れてはりました。
お盆やし、ホームNGKでの大切な会なので、師匠の十八番をと掛けられたのでしょう。
天神山とは会場のNGKからひと駅ほど南の「安居の天神さん」のことです。

お開き。
来年は土曜開催なので、仕事調整必要なく行けるはず。


吉例88 第37回桂文珍独演会@なんばグランド花月(2019年8月8日)
『スマホでイタコ』桂珍幻彩
講談『万両婿』神田松之丞
『不思議の五圓』桂文珍
(仲入り)
天神山』桂文珍


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