8月9日日曜日はヤンマースタジアム長居でのJ1リーグ戦、セレッソ大阪×FC東京戦へ。


この日は、都合により、メインスタンドからの観戦。
それもゴール寄りでした。

いつもと違ったアングルで愉しめました。



難読な選手名。「佳史扶(カシーフ)」と読むようで。



丸橋祐介選手、J1通算250試合出場の表彰が。


大きなケガしたことない丸橋選手。無事是名馬。
V字隊列。

キックオフ。
メンバーは。

ブルーノメンデス選手が先発。
リザーブに高木俊幸選手。
12日のルヴァンカップで決勝ゴールを挙げた豊川雄太選手は欠場。
対してFC東京のGK波多野豪選手はJ1リーグ戦デビュー。
立ち上がり、FC東京の攻勢を凌いだセレッソは前半10分過ぎに決定機。
藤田直之選手からのロングパス。清武弘嗣選手が逆サイドにクロスを挙げると、そこ走り込んだ坂元達裕選手が合わせるも、シュートは相手GKに止められ、ゴールはならず。


23分の得点機が巡ってきたが、最後は藤田直之選手が放ったミドルシュートを枠外に。

飲水タイム明けもボールを握る時間が長かったがセレッソ。しかし得点機はなく、逆に安定な守備だったが、あわやという場面が。
前半44分に相手に強引にペナルティエリア内を割られる展開。シュートを放たれるも、
松田陸選手がブロックし事なきを得ます。前半は0−0で折り返し。

まるでコーチのような貫禄の都倉選手。

後半、セレッソはパスのテンポを上げ攻め込みましたが、なかなかゴールは割ることができる。

清武選手のシュートもGK波多野選手が落ち着いてキャッチ。


後半8分。ブルーノメンデス選手に代わり、都倉選手が登場。



その後も丁寧なボール廻しで、相手のスキを狙ってゴールを目指すも、

FC東京の守備も堅く、ゴールはなかなか。



逆に後半のアディショナルタイムにあわやの場面がありましたが、GK金鎮鉉選手のビッグセーブで失点は免れました。

結果スコアレスドロー。
勝ち点1をなんとか獲れた試合。本当なら3欲しかったです。




この日J1デビュー戦だったFC東京のGK波多野選手。

大活躍でした。
◆8月9日 ヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場)
C大阪 0−0 FC東京
(前半0−0)
(後半0−0)
【得点者】なし
リンク:試合結果@J's GOAL
試合後のロティーナ監督の話(J's GOALより。)
===
[ ロティーナ監督 ]
チームが見せたプレーには満足している。結果には満足していないが、プレー内容には満足している。ゲームを支配して、相手を押し込み、相手陣地で奪い返し、相手はかなりの時間、リトリートする状況になった。リスク管理もできていた。最後の10分以外は、ゲームをコントロールして進めることができたと思う。最後の10分は、よりリスクをかけてゴールを奪いにいったことで、スペースが生まれ、相手のカウンターも受けたが、全体的なプレー内容には満足している。
−−ボールを丁寧に握りながら、幅も使い、チャンスも作れていたが、こういった試合を勝ち切るためにあと1つ、攻撃で加えたいことは?
1点が取れていたら、という状況。特に、前半序盤のチャンスで1点を取れていたら、相手も前に出ないといけないし、よりスペースができた状態で攻撃できたと思う。また違ったゲーム展開を、いま、ここで話していると思う。
−−最後、失点のピンチを防いだキム ジンヒョンに対する評価は?
ジン(キム ジンヒョン)の出来には満足している。空中戦でも安定感を示していたし、ビルドアップでもチームに貢献している。いつもどおりだが、ジンのプレーには満足している。
−−JリーグYBCルヴァンカップ第2節の浦和戦で結果を残した豊川 雄太と西川 潤がベンチにも入っていなかったが?
2人とも少し違和感を抱えている、ということ。潤は次のカップ戦に間に合うかどうか。トヨ(豊川 雄太)は間に合わない。2人とも前回の試合後に違和感を覚え、メディカルスタッフから出場を見送るように言われた。トヨも重傷ではないが、潤のほうが復帰は早いと思う。
===
以上。
それもゴール寄りでした。

いつもと違ったアングルで愉しめました。



難読な選手名。「佳史扶(カシーフ)」と読むようで。



丸橋祐介選手、J1通算250試合出場の表彰が。


大きなケガしたことない丸橋選手。無事是名馬。
V字隊列。

キックオフ。
メンバーは。

ブルーノメンデス選手が先発。
リザーブに高木俊幸選手。
12日のルヴァンカップで決勝ゴールを挙げた豊川雄太選手は欠場。
対してFC東京のGK波多野豪選手はJ1リーグ戦デビュー。
立ち上がり、FC東京の攻勢を凌いだセレッソは前半10分過ぎに決定機。
藤田直之選手からのロングパス。清武弘嗣選手が逆サイドにクロスを挙げると、そこ走り込んだ坂元達裕選手が合わせるも、シュートは相手GKに止められ、ゴールはならず。


23分の得点機が巡ってきたが、最後は藤田直之選手が放ったミドルシュートを枠外に。

飲水タイム明けもボールを握る時間が長かったがセレッソ。しかし得点機はなく、逆に安定な守備だったが、あわやという場面が。
前半44分に相手に強引にペナルティエリア内を割られる展開。シュートを放たれるも、
松田陸選手がブロックし事なきを得ます。前半は0−0で折り返し。

まるでコーチのような貫禄の都倉選手。

後半、セレッソはパスのテンポを上げ攻め込みましたが、なかなかゴールは割ることができる。

清武選手のシュートもGK波多野選手が落ち着いてキャッチ。


後半8分。ブルーノメンデス選手に代わり、都倉選手が登場。



その後も丁寧なボール廻しで、相手のスキを狙ってゴールを目指すも、

FC東京の守備も堅く、ゴールはなかなか。



逆に後半のアディショナルタイムにあわやの場面がありましたが、GK金鎮鉉選手のビッグセーブで失点は免れました。

結果スコアレスドロー。
勝ち点1をなんとか獲れた試合。本当なら3欲しかったです。




この日J1デビュー戦だったFC東京のGK波多野選手。

大活躍でした。
◆8月9日 ヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場)
C大阪 0−0 FC東京
(前半0−0)
(後半0−0)
【得点者】なし
リンク:試合結果@J's GOAL
試合後のロティーナ監督の話(J's GOALより。)
===
[ ロティーナ監督 ]
チームが見せたプレーには満足している。結果には満足していないが、プレー内容には満足している。ゲームを支配して、相手を押し込み、相手陣地で奪い返し、相手はかなりの時間、リトリートする状況になった。リスク管理もできていた。最後の10分以外は、ゲームをコントロールして進めることができたと思う。最後の10分は、よりリスクをかけてゴールを奪いにいったことで、スペースが生まれ、相手のカウンターも受けたが、全体的なプレー内容には満足している。
−−ボールを丁寧に握りながら、幅も使い、チャンスも作れていたが、こういった試合を勝ち切るためにあと1つ、攻撃で加えたいことは?
1点が取れていたら、という状況。特に、前半序盤のチャンスで1点を取れていたら、相手も前に出ないといけないし、よりスペースができた状態で攻撃できたと思う。また違ったゲーム展開を、いま、ここで話していると思う。
−−最後、失点のピンチを防いだキム ジンヒョンに対する評価は?
ジン(キム ジンヒョン)の出来には満足している。空中戦でも安定感を示していたし、ビルドアップでもチームに貢献している。いつもどおりだが、ジンのプレーには満足している。
−−JリーグYBCルヴァンカップ第2節の浦和戦で結果を残した豊川 雄太と西川 潤がベンチにも入っていなかったが?
2人とも少し違和感を抱えている、ということ。潤は次のカップ戦に間に合うかどうか。トヨ(豊川 雄太)は間に合わない。2人とも前回の試合後に違和感を覚え、メディカルスタッフから出場を見送るように言われた。トヨも重傷ではないが、潤のほうが復帰は早いと思う。
===
以上。