兵庫県川西市にある「多田神社」へ。
多田神社正面
武家の棟梁として君臨した清和源氏武士団の発祥の地。

元々は「多田院鷹尾山法華三昧寺」という天台宗のお寺として、清和源氏の祖、源満仲公により創建。
満仲公が亡くなった後は満仲公の祖廟をはじめ、源氏一門の祖廟が設けられ「清和源氏発祥の地」とも呼ばれる。
多田神社由緒

鎌倉時代には鎌倉幕府の執権北条泰時による庇護を受け、多田院社殿の大規模な復興が行われた。

その後衰退するも、江戸時代には、徳川将軍家によって、崇敬を受け、本殿、拝殿などが再建。

明治時代には政府による神仏分離令により、仏教寺院であった多田院は従来の源満仲、源頼光に源頼信、源頼義、源義家の河内源氏三代を合わせた五公を祀る神社に移行したが、境内は現在でも「多田院」の名称で国の史跡に指定されている。
史跡多田院


南大門。
多田神社南大門-1
多田神社南大門-2


境内鳥居。
多田神社境内鳥居


境内。奧に拝殿。
多田神社拝殿
多田神社拝殿-2


賽銭箱と提灯に多田神社の神紋が描かれている。
左に源氏の「笹竜胆」のに重ねる形で右に徳川家の「三つ葉葵」が。
多田神社拝殿賽銭箱

多田神社の紋


崇拝は今もあって、再来年の2021年には満仲公一千年大祭が執り行われるようです。
境内には徳川宗家や御家人の子孫の方々のお名前が。
源満仲公一千年大祭


境内にはモミジが植わってて見頃でした。
多田神社紅葉-1
多田神社紅葉-2
多田神社紅葉-3
多田神社紅葉-4

多田神社境内-2


山門だったであろう正面の石段を下りると、猪名川が流れています。
猪名川沿いの紅葉


訪れたのは七五三参拝過ぎた12月1日の朝早い時間帯。
隠れた紅葉スポットではと思っています。

多田神社
兵庫県川西市多田院多田所町1-1
072-793-0001
能勢電車多田駅から徒歩15分、
または阪急宝塚線川西能勢口駅から阪急バス「多田神社前」下車徒歩2分
駐車場は境内西側に(有料)
地図


リンク:
多田神社 公式サイト
多田院 文化遺産オンライン
多田神社 - Wikipedia