11月28日土曜日は、万博記念競技場での関西学生アメリカンフットボールのトーナメント決勝、関西学院大学ファイターズ×立命館大学パンサーズ戦へ。
コロナ禍の影響で、今季はリーグ戦でなく、トーナメント戦で開催されたその決勝戦。
決勝戦のチケットも事前発売のみ。一席置いての。
入場時は検温、消毒は今年当たり前になった通りの。
メインスタンド（関学側）の中央席へ。
観戦撮影するのに目の前のポールが邪魔でした。
立命も気合い入りまくり。
この一戦に全てをかけて。
両校の応援団は、ソーシャルディスタンスを配慮して、ゴール裏スタンドで。
隔離されてました。
試合は第３クォーター終わって、14対10と立命４点リードで最終第４クォーターへ。
クォーターの最初のシリーズで陣地を進めた関学がフィールドゴールで１点差に。
立命はこのまま好守共に優勢。
とくにラン攻撃でRB（ランニングバック）42番の立川（たつかわ）選手の突進が素晴らしく。
ダウン更新に貢献してました。
あわやタッチダウン寸前まで。
ここで立命がタッチダウン決めたら、そのまま甲子園へ！かなと思ったんですが。
立川選手が引っ込んで。
立命はパスを選択。
しかし、これを関学に抑えこみ、インターセプト。
その後の関学は時計と陣地を進めて。
残り３秒で。
フィールドゴールで逆転狙える位置に進めました。
ここでキッカーの永田選手。プレッシャー半端なかったでしょうが。
ここは冷静に。
決め込みました。
試合終了残り３秒での逆転劇が生まれた瞬間でした。
好守ともに立命が圧倒したんですが、勝負処で関学の経験と準備が効いたようで。
これで、今年も関学が甲子園ボウルに出場することが決まりました。
夕暮れの万博記念競技場から、以上このへんで。
◆11月28日 万博記念競技場（大阪府吹田市）
関西学院大学ファイターズ 16−14 立命館大学パンサーズ
関学 ０ ７ ３ ６｜16
立命 ７ ０ ７ ０｜14
決勝戦のチケットも事前発売のみ。一席置いての。
入場時は検温、消毒は今年当たり前になった通りの。
メインスタンド（関学側）の中央席へ。
観戦撮影するのに目の前のポールが邪魔でした。
立命も気合い入りまくり。
この一戦に全てをかけて。
両校の応援団は、ソーシャルディスタンスを配慮して、ゴール裏スタンドで。
隔離されてました。
試合は第３クォーター終わって、14対10と立命４点リードで最終第４クォーターへ。
クォーターの最初のシリーズで陣地を進めた関学がフィールドゴールで１点差に。
立命はこのまま好守共に優勢。
とくにラン攻撃でRB（ランニングバック）42番の立川（たつかわ）選手の突進が素晴らしく。
ダウン更新に貢献してました。
あわやタッチダウン寸前まで。
ここで立命がタッチダウン決めたら、そのまま甲子園へ！かなと思ったんですが。
立川選手が引っ込んで。
立命はパスを選択。
しかし、これを関学に抑えこみ、インターセプト。
その後の関学は時計と陣地を進めて。
残り３秒で。
フィールドゴールで逆転狙える位置に進めました。
ここでキッカーの永田選手。プレッシャー半端なかったでしょうが。
ここは冷静に。
決め込みました。
試合終了残り３秒での逆転劇が生まれた瞬間でした。
好守ともに立命が圧倒したんですが、勝負処で関学の経験と準備が効いたようで。
これで、今年も関学が甲子園ボウルに出場することが決まりました。
夕暮れの万博記念競技場から、以上このへんで。
◆11月28日 万博記念競技場（大阪府吹田市）
関西学院大学ファイターズ 16−14 立命館大学パンサーズ
関学 ０ ７ ３ ６｜16
立命 ７ ０ ７ ０｜14
