2月12日土曜日の夜は、道頓堀・大阪松竹座での「早春お笑い寄席」の夜の部公演へ。
AEE956C0-5F67-4EA2-8E1B-9A8F68971A73_1_105_c
毎年2月はオリジナルの舞台公演が入る「大阪松竹座」。
今年はコロナ禍のため、舞台公演がないので、替わりに松竹芸能の寄席公演が入れられたのか(?)と思われ。

この公演の存在を知ったのは、先週末に歌舞伎座で観賞した「二月大歌舞伎」の番付の巻末に載っていた松竹各劇場の公演案内から。

道頓堀。18時開演前。なのに劇場前が空いている。
4D7DB4DD-EC12-46FA-BC0B-D44E31FA43A9_1_105_c


中に入ってもかなり空いていました。

福團治さんに大御所クラスの漫才も入って3000円から、なら悪くない料金設定と思われたが。

18時開演。二番太鼓の録音演奏のあと。

松竹芸能の若手の芸人さんを生で拝めることはなかなかなくて。
開口一番で出た漫才の「土方兄弟」は40歳近い兄弟コンビ。なのに12年目のキャリアは他所からの転職組。
10年を超えるキャリア。話術は巧みで聴きやすい。

2番手は女流の「ベルサイユ」さん。
テレビ番組『生活笑百科』に出演されているので、名前と顔は一致していたが、生で拝むのは初めて。
電飾の板を後ろに背負うてのドレス姿で登場。歌真似の最後にそれがキラキラと光って。

「チキチキジョニー」は女流の漫才コンビ。
彼女らの漫才も生で聴くのが初めて。
25年の中堅どころのキャリア。

「チキチキジョニー」の出番が終わると一旦場内の照明が落とされ、舞台転換。
高座がセッティングされました。背景には金屏風。

内海英華さんは三味線漫談。
名古屋甚句、相撲甚句。艶やかな三味線とともに。
オブラートに包むことで表現が豊かになる日本語のおもろさ。

英華さんの出番が終わると、再び舞台転換。

ベテラン漫才勢が。
「海原はるか・かなた」。
両師ともにコロナに感染した話を聴いていたが、元気になられて何より。
いわゆる「吹き飛ばす髪芸」は最後のほうで見せていたが、派手にやってなかったです(微笑)

「酒井くにお・とおる」。
「ここで笑わなきゃ笑うとこないよ」聴けました。

ここまで出番は15分。
再び舞台転換。

高座がセッティングされ、お囃子の中、福團治さん登場。
『藪入り』を。じっくり聴けました。

19時40分終演。福團治さんの出番は25分。
20時までに閉館せんとアカンようで。仲入り休憩ありませんでした。

令和3年早春お笑い寄席・夜の部@大阪松竹座(2021年2月13日)

漫才 土方兄弟
漫談 ベルサイユ
漫才 チキチキジョニー
女道楽(三味線漫談) 内海英華
漫才 海原はるか・かなた
漫才 酒井くにお・とおる
落語『藪入り』桂福團治
※仲入りナシ。