先日、日本有数の勾配があるという京阪電車の「京津線(けいしんせん)」に乗りました。
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京阪電車の路線のうち、滋賀県内には、京都と大津を結ぶ京津線や大津市内を走る石山坂本線があります。
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京津線はかつては京都市内も路面区間があり、三条京阪まで三条通の道路の上を走っていたのですが、京都の地下鉄東西線が出来た際にそちらに乗り入れ、路面区間は廃止になりました。
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京阪石山駅から石山坂本線に。
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比叡山の麓の町、坂本と石山寺を結ぶ路線。

京阪本線など走ってる通常の電車と比べ小振りな電車。
上の写真からわかるように、結構な勾配を往く。

「びわ湖浜大津」で京津線に乗車。
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先頭車両はクロスシート車。前のほうに着座しました。
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出発。
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「びわ湖浜大津駅」を出ると、いきなり左の急カーブ。
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道路(国道161号)との併用区間へ。
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電車が小振りなのは、道路との併用区間を往く為かと。あと、規定を越える車両の長さらしいですが、特定で認められているようです。

国道との併用を外れて、専用区間に。

急な勾配カーブを往く。音を立てて進む。
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この京津線。もっとも勾配がキツい所は、61‰(パーミル)あるそうな。
因みにパーミルとは、%(パーセント)の10分の1で、1000m進んだときに1m高くなると1‰。

逢坂山トンネルを通過。
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対向の電車も小振り。
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大谷駅。
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見るからに傾斜のキツイとこにある駅。ベンチも傾斜。

鰻の「逢坂山かねよ」の最寄り駅だったかと。

四宮には車庫があるようで。2色の電車が停まっていました。
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京阪は配色を変えてから洗練された感。

JRに乗り換える為に「京阪山科」で下車。
電車は次の「御陵(みささぎ)」で京都の「地下鉄東西線」に乗り入れます。
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山岳勾配区間から路面で車と並走。そして地下鉄に潜る。
全国でも珍しい(唯一?)のおもろい電車です。

リンク:びわ湖浜大津〜追分〈京津線〉|鉄の路を辿る|湖都・古都・水都 〜水の路〜|おすすめ!|沿線おでかけ情報(おけいはん.ねっと)|京阪電気鉄道株式会社


(2021.4.2 0:00追記)
京阪公式が公開しているびわこ浜大津行き前面展望の動画です。