4月10日土曜日は先ず、「東大阪市花園ラグビー場」で正午キックオフのラグビートップリーグ、NTTドコモレッドハリケーンズ×神戸製鋼コベルコスティーラーズ戦へ。
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2月に開幕したトップリーグは、10日の7節でリーグ戦が終了する。
ホワイトカンファレンス2位の神戸は、大阪をホームにしているNTTドコモレッドハリケーンズ(以下、レッハリ)との対戦。

前節は土砂振りの神戸ユニバーでしたが、今節は好天の花園。
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レッハリホーム扱いの花園開催。神戸はビジター。
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入場時、レッハリ仕様の応援ジャージが配られていた。
神戸を応援していてもジャージを貰っていた人がいました!
貰えるもんは貰ろとけ的な(笑)

レッハリは、今季はじめ、ニュージーランド代表「オールブラックス」のSH(スクラムハーフ)のTJ・ペレナラ選手を獲得。
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すっかりチームの中心選手に。
まるで別チームのような仕上がり。
長居第二(ヤンマーフィールド長居)での「パナソニックワイルドナイツ」との対戦をテレビ中継で見たが、後半途中まで善戦。
あのワイルドナイツを大いに苦しめていた。

神戸は昨シーズンは97×0でレッハリを下したのだが、そんなの関係ないと思った。
レッハリのメンツ。
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対する神戸は。
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右プロップに山下裕史選手が。安心。
No8(ナンバーエイト)には、グラント・ハッティング選手。
右WTB(ウイング)にはアンダーソン・フレーザー選手。

いざ。

いきなり神戸陣ないで相手にペナルティを献上。
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レッハリのSO川向瑛選手に決められました。
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この後、神戸が展開し、左ウイングの山下楽平選手にボールが渡ったんですが。
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そこへペレナラ選手が対峙。
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勝負を試みる楽平選手。右に味方おるのに(苦笑)
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倒されてしまいます。大人と子供ですわ(苦笑)。
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ペレナラ選手。囁き戦術だけじゃなく。
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相手へのプレッシャーが凄くて。それも徹底。神戸は最後までペース崩されてました。
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なんなんこの表情(笑)
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神戸SH日和佐選手。キレてました。普段のトップリーグであんなプレッシャーないからもありますが。

そんな中、神戸にこの日初トライが。
レッハリゴール前で右隅へのロングキックパス。
これをアンダーソン・フレーザー選手がキャッチし、トライを決めてくれました。
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ヘイデン・パーカー選手のコンバージョンも決まって、スコア3−7と逆転。
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しかし、その2分後に、レッハリに逆転を許します。
キックオフから神戸自陣での不用意なボールさばきからレッハリにボールを奪われると、最後はペレナラ選手にトライを決められてしまいました。
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沸き返るスタンドの半分以上。
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この後、神戸が猛攻を仕掛け、2度もインゴールに持ち込むんですが、レッハリの粘りの守りで。
ボールをグラウディングすることができず。
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がっくり。

しかし、レッハリゴール前でのFW戦で、レッハリが反則を重ねたことから。認定トライ(ペナルティトライ)に。
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レッハリの第一列、ヘンカス・ファン・ヴィック選手(ヘンカス君)はシンビン10分間退場となりました。
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両チーム、熱くなる場面も。
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認定トライをもらったその数分後には、レッハリにトライを決められます。
南アフリカ代表(2年前のW杯王者!)の左ウイング、マカゾレ・マピンピ選手が快足を活かして。
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この後、前半終了までにレッハリゴールまで陣地を進める神戸ですが、レッハリの粘りのディフェンスを前にトライはならず。
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後半も、レッハリの粘りのディフェンスは変わらず。

相手陣内からアタアタ選手の突破から、
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LOフランクリン選手に繋がってのトライかと思ったら。
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TMOの結果。
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神戸のアタアタ選手が、ペレナラ選手にタックルされ、倒されたとき、一瞬ボールを離さなかったことから、「ノットリリースザボール」と判定され、ノートライに。
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この後、レッハリにペナルティ献上。
キッカーは、途中出場のマーティ・バンクス選手。4つのキックを全て決めてました。
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この後は僅差となることを読んで、スキル高いキッカーを入れたレッハリのプラン通りだったのでしょう。
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ここからはトライの応酬に。
20分には、神戸No8のグラント・ハッティング選手がゴール左隅に飛び込んで。
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コンバージョンも決まって、16対19に。
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その3分後にはレッハリの、FB(フルバック)トム・マーシャル選手にトライを献上。
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コンバージョンも決められて、スコア23対19とレッハリが再逆転。
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さらにペナルティ献上で、スコア26対19と。7点差に。
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30分には、神戸の山中亮平選手がトライ。
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途中出場アーロン・クルーデン選手のコンバージョンも決まって、26対26と再び同点に。
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その2分後(34分)にペナルティ献上。神戸ペナルティ多すぎました。
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これをキッチリ決められて。
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29対26と。3点ビハインドに。
この後、レッハリにボールを保持されつづけて、中々ボールが奪えずでしたが。
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レッハリのペナルティから、キックで陣地を進めると。
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ラインアウトからモールで前へ。
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相手のペナルティもあって、モールを継続して、ゴール手前まで陣地を進めると。
レッハリゴール前のラインアウト→モールから、途中出場の16番松岡賢太選手がボールをインゴールに持ち込んで、逆転トライ!
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松岡選手は初トライ。それが決勝トライとは。素晴らしい。
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結果、29対31と。土壇場で神戸が逆転勝利を手にしました。
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この試合、ずっとレッハリのペース。選手交替含めてレッハリのプラン通りだったと思いましたが。最後の最後で勝利をものにできました。
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◆4月10日 東大阪市花園ラグビー場

NTTドコモ 29−31 神戸製鋼
(前半13−14)
(後半16−17)


MOM(マン・オブ・ザマッチ)は神戸の山下裕史選手が獲得。
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去年0対97から、今回この激戦。この日の対戦までに準備してきたその成果だったでしょうね。
レッハリはもっと強くなりそうな。
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ほんま恐れ入りました。

レッハリで途中出場した金勇輝(きむ・よんひ)選手のツイート。