4月24日土曜日の夜は、天満天神繁昌亭での「第15回立命寄席」へ。
C8395682-F498-4729-9D76-1D442DDF2AF5_1_105_c

8284C7EB-45FC-4EA7-B345-2B3E2D3A53E7_1_201_a
立命館大学OBの噺家である、桂小春團治、桂塩鯛両師による会。
20210408_ritsumei-yose_1-scaled-1

同大学OBの組織「立命館大学校友会」の後援。幟が。
C5A8BFDF-5360-4BAE-A7F0-12F2040E0767_1_105_c

その為、両師の出囃子に立命の曲が使われる。
「グレーター立命」。アメフト「パンサーズ」の試合会場に聞き覚えある、あの曲。

まずは、前座。米團治門下の慶治朗さん。彼は立命でなく甲南大学のOB。
『商売根問』をきっちり。ほんま馬鹿しい噺を客に飽きさせることなく聴かせることが大事で。

慶治朗さんの後は、塩鯛さん。
一席目は、今の文枝さんが三枝時代に拵えた『ワニ』。
細かいクスグリあって三枝さんらしい創作落語。

小春團治さんは自作の『果てしなくブルー』。
自己中や姉御肌の同僚とともに出張旅行に行く話。
主人公の神経質さが最後どんでん。

20時までに終演する必要がある為、仲入りなしで再び塩鯛さん。
二席目は『胴乱の幸助』。
喧嘩の仲裁にはる主人公が世間知らずのおっさんで、浄瑠璃がほんまの噺か判別できないという。
浄瑠璃の心中もの『桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)』が噺の中に出てくる。
舞台は京都の「柳馬場押小路虎石町の西側」。
京かまぼこの老舗「茨木屋」さんの店舗があったんですが、今は寺町に移転して、跡にはファミマが建ってますわ。
37f6b446


噺は実話がもとになって「茨木屋」さんで法要も行ったようです。

小春團治さんの二席目は『三枚起請』。
遊女のほうが一枚も二枚も上手な訳で。

20時前に終演。

繁昌亭の玄関に飾られていた花が新聞紙に包まれて「持ち帰って下さい」と。
頂いて帰りました。百合の花、エエ香りです。おおきに。
IMG_9511



◆第15回立命寄席@天満天神繁昌亭(2021年4月24日)
商売根問』桂慶治朗
ワニ』(桂三枝・作)桂塩鯛
『果てしなくブルー』桂小春團治
胴乱の幸助』桂塩鯛
三枚起請』桂小春團治
三味線:はやしや美紀

リンク:
桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)@茨木屋
立命館大学校友会

追伸
25日から緊急事態発出により、天満天神繁昌亭は休業とのこと。
B36CE826-2E91-4CFF-AE1E-FDB73132C668_1_201_a



天満天神繁昌亭