6月23日に行われた「朝日放送グループホールディングス」の第94回定時株主総会へ。


同社の株式を昨年に取得し、今回初参加。

コロナ渦の為、参加自粛を求められていたが、ネット配信がないこともあり、仕事の調整を付けて、初参加を決めた。
大阪は福島区。堂島川沿いの局舎。

株主総会の会場は1階のテレビスタジオ。
トラック搬入口からの入場でした。
受付で「議決権行使書」を提出すると、新入社員たちの挨拶を受けて会場へ。
天井高いテレビスタジオ。
テレビ局のスタジオを訪れるのは初めて。
#ラジオ局のサテライトスタジオは覗いた経験はあるが。
会場には舞台が特設され、大型スクリーンと議長席。取締役の席がセッティング。
舞台左右にもモニターが。
総会開始までは同局制作番組のCMがエンドレス放映。
総会スタート。開始と終了のアナウンスは武田和歌子アナウンサーの声。
まず議長役のグループホールディングス社長が挨拶。
続いて事業説明などビデオ放映。
テレビ局の総会らしく、そのビデオが非常に分かりやすい。
事前に募集された質問の紹介と回答の中に、先日発表されたAMラジオのFM移行の話。
先日の報道では2028年を目処に、一部の局を除いて、AM波からFMに移行する話があったが、
本日の回答では、ABCでは2028年以降もAM波の停波は考えていないとのこと。
ただ、AMとFMの両方を運営するのはコスト的に厳しいらしい。
FM移行の詳細については今後総務省と詰める・・・とのこと。
そのほか、野球の試合が延びたときに、地上波のサブチャンネルを使って放送できないのかという質問には、現時点では(サブチャンネルでの中継は)検討していないとの回答。
あと、総会のネット配信についてなど。
最後は議題の採決が終わり幕引き。1時間くらいでした。
かつては株主総会にはお土産が出ていたそうですが。今回は無し。
今後もコロナ禍によるだろうし、経費節減の観点から、オンライン推進(お土産なし)になっていくんかな。
リンク:株主総会 | 株式情報 | 株主・投資家の皆様へ | 朝日放送グループホールディングス

コロナ渦の為、参加自粛を求められていたが、ネット配信がないこともあり、仕事の調整を付けて、初参加を決めた。
大阪は福島区。堂島川沿いの局舎。

株主総会の会場は1階のテレビスタジオ。
トラック搬入口からの入場でした。
受付で「議決権行使書」を提出すると、新入社員たちの挨拶を受けて会場へ。
天井高いテレビスタジオ。
テレビ局のスタジオを訪れるのは初めて。
#ラジオ局のサテライトスタジオは覗いた経験はあるが。
会場には舞台が特設され、大型スクリーンと議長席。取締役の席がセッティング。
舞台左右にもモニターが。
総会開始までは同局制作番組のCMがエンドレス放映。
総会スタート。開始と終了のアナウンスは武田和歌子アナウンサーの声。
まず議長役のグループホールディングス社長が挨拶。
続いて事業説明などビデオ放映。
テレビ局の総会らしく、そのビデオが非常に分かりやすい。
事前に募集された質問の紹介と回答の中に、先日発表されたAMラジオのFM移行の話。
先日の報道では2028年を目処に、一部の局を除いて、AM波からFMに移行する話があったが、
本日の回答では、ABCでは2028年以降もAM波の停波は考えていないとのこと。
ただ、AMとFMの両方を運営するのはコスト的に厳しいらしい。
FM移行の詳細については今後総務省と詰める・・・とのこと。
そのほか、野球の試合が延びたときに、地上波のサブチャンネルを使って放送できないのかという質問には、現時点では(サブチャンネルでの中継は)検討していないとの回答。
あと、総会のネット配信についてなど。
最後は議題の採決が終わり幕引き。1時間くらいでした。
かつては株主総会にはお土産が出ていたそうですが。今回は無し。
今後もコロナ禍によるだろうし、経費節減の観点から、オンライン推進(お土産なし)になっていくんかな。
リンク:株主総会 | 株式情報 | 株主・投資家の皆様へ | 朝日放送グループホールディングス