阪急神戸三宮駅に直結のホテル「レムプラス神戸三宮」です。


阪神淡路大震災で倒壊した「神戸阪急ビル東館」の跡に「神戸三宮阪急ビル」が今年オープン。その上層階に設けられた宿泊特化型のホテルです。

阪急神戸三宮駅の東改札口に直結。
改札口と同じ階にホテルエントランスがあり、エレベーターで17階のロビー階に直行する動線。




または1階「サンキタ通り」に面した入口からも同じエレベータでロビー階へ。


金曜日夜にもかかわらず、仕事が終わって遅い時間のチェックインでしたので、コロナ禍の緊急事態宣言下ということもあり、三宮駅前は閑散としていました。
事前にホテル予約サイトで予約した後に、ホテルへ。
チェックインは機械で対応してカード式のルームキーが発行されました。
ロビー階からは神戸の山側が一望。
三宮界隈で17階は高層なほうです。手前に遮るビルはありませんでした。
エレベーターで客室階のボタンを押すには、ルームキーの認証が要るようになっています。
それは最近開業した他の阪急阪神のホテルでも、そうなっています。
ホテルの入るビルは下階の電車駅と同じく東西に長い建物で、客室は山側または海側に面しています。
一番東側の客室だけトレインビューといって、三宮から大阪方面に発着するJRや阪急電車を拝めるようになっているようです(いずれは体験したいです)



通された客室は、27階の高層階の山側の客室でした。

部屋はレム新大阪より広く感じました。足の踏み場は余裕ありました。あちらはベッドが客室の殆どのスペースを占めていました。
部屋の灯りを落とし、ロールカーテンを開けると、神戸の山側の夜景が一望。
碇山や市章山のネオンが手の届こうかという位置で拝めました。



#スマホなので夜景の画像は悪いです。
風呂はなく、ガラス張りのシャワールームで汗を流しました。



ここのウリは天井の位置から発射するレインシャワー。これが気持ちええです。

阪急系ホテルに宿泊するときの楽しみです。
あと快眠の為に、 GABA入りのチョコレートも用意。

この心づくし。
あとレムは新大阪もそうでしたが、客室にマッサージチェアがあり、凝った体をもみほぐしてくれます。
ぐっすり眠って、翌朝。

緑深い山が近い。

夜景よりお日さん上った後のほうがええがな。



朝食を。
ビル最上階のレストラン「望海山(のぞみやま)」へ。
こちらは宿泊客以外のかたも利用できるようです。


夜はラウンジになるレストラン。派手な内装の中、窓側のカウンター席へ通されました。

カウンターは山側と海側両方にあり、海側のほうでした。
直射日光がきついので、ロールカーテンが下ろされてましたが。
三宮から神戸港、大阪湾が一望でした。




朝食は洋食モーニングセット(2000円)のみ。ドリンクバー付き。
チェックイン時に食券を購入しました。

注文受けてからパンを焼き、スクランブルエッグを拵えてくれました。

スクランブルエッグがとろとろ。
そして「PANYA芦屋」食パンのトーストが、これまで食べてきたホテル朝食の中で一番の旨さでした。
この朝食は価値あると思いました。パンが最高やったです。
宿泊特化型「眠り」に特化したホテル。
快眠と朝食の旨さでリピーター付くことでしょう。
ホテルの客室TVは阪急の系列ということもあり、宝塚歌劇の専門チャンネルも映るので、大劇場での観劇客の宿泊も取りこんでそう。

三宮から宝塚へは阪急で西北(西宮北口)乗換で辿れますからね。
レムプラス神戸三宮
神戸市中央区加納町4-2-1
チェックイン14:00/チェックアウト12:00
阪急神戸線「神戸三宮駅」直結(東改札口)
新幹線新神戸駅から地下鉄三宮駅下車、阪急連絡口から2階で直結
<メモ>
・コインランドリーなし
・コンビニは阪急駅東改札口前にファミマあり(但し品揃え少ない)
・食品スーパー「阪急オアシス」がビル地下にあり、22時まで営業、惣菜充実
地図
リンク:
・【公式】レムプラス神戸三宮(2021年4月26日開業)- 眠りをデザインするホテル「レム」(阪急阪神第一ホテルグループ)
・こだわりぬいた高級食パン『panya芦屋』
・カフェ・レストラン 神戸望海山<のぞみやま>|パノラマの最上席で本物をeasyに愉しむ贅沢

阪急神戸三宮駅の東改札口に直結。
改札口と同じ階にホテルエントランスがあり、エレベーターで17階のロビー階に直行する動線。




または1階「サンキタ通り」に面した入口からも同じエレベータでロビー階へ。


金曜日夜にもかかわらず、仕事が終わって遅い時間のチェックインでしたので、コロナ禍の緊急事態宣言下ということもあり、三宮駅前は閑散としていました。
事前にホテル予約サイトで予約した後に、ホテルへ。
チェックインは機械で対応してカード式のルームキーが発行されました。
ロビー階からは神戸の山側が一望。
三宮界隈で17階は高層なほうです。手前に遮るビルはありませんでした。
エレベーターで客室階のボタンを押すには、ルームキーの認証が要るようになっています。
それは最近開業した他の阪急阪神のホテルでも、そうなっています。
ホテルの入るビルは下階の電車駅と同じく東西に長い建物で、客室は山側または海側に面しています。
一番東側の客室だけトレインビューといって、三宮から大阪方面に発着するJRや阪急電車を拝めるようになっているようです(いずれは体験したいです)



通された客室は、27階の高層階の山側の客室でした。

部屋はレム新大阪より広く感じました。足の踏み場は余裕ありました。あちらはベッドが客室の殆どのスペースを占めていました。
部屋の灯りを落とし、ロールカーテンを開けると、神戸の山側の夜景が一望。
碇山や市章山のネオンが手の届こうかという位置で拝めました。



#スマホなので夜景の画像は悪いです。
風呂はなく、ガラス張りのシャワールームで汗を流しました。



ここのウリは天井の位置から発射するレインシャワー。これが気持ちええです。

阪急系ホテルに宿泊するときの楽しみです。
あと快眠の為に、 GABA入りのチョコレートも用意。

この心づくし。
あとレムは新大阪もそうでしたが、客室にマッサージチェアがあり、凝った体をもみほぐしてくれます。
ぐっすり眠って、翌朝。

緑深い山が近い。

夜景よりお日さん上った後のほうがええがな。



朝食を。
ビル最上階のレストラン「望海山(のぞみやま)」へ。
こちらは宿泊客以外のかたも利用できるようです。


夜はラウンジになるレストラン。派手な内装の中、窓側のカウンター席へ通されました。

カウンターは山側と海側両方にあり、海側のほうでした。
直射日光がきついので、ロールカーテンが下ろされてましたが。
三宮から神戸港、大阪湾が一望でした。




朝食は洋食モーニングセット(2000円)のみ。ドリンクバー付き。
チェックイン時に食券を購入しました。

注文受けてからパンを焼き、スクランブルエッグを拵えてくれました。

スクランブルエッグがとろとろ。
そして「PANYA芦屋」食パンのトーストが、これまで食べてきたホテル朝食の中で一番の旨さでした。
この朝食は価値あると思いました。パンが最高やったです。
宿泊特化型「眠り」に特化したホテル。
快眠と朝食の旨さでリピーター付くことでしょう。
ホテルの客室TVは阪急の系列ということもあり、宝塚歌劇の専門チャンネルも映るので、大劇場での観劇客の宿泊も取りこんでそう。

三宮から宝塚へは阪急で西北(西宮北口)乗換で辿れますからね。
レムプラス神戸三宮
神戸市中央区加納町4-2-1
チェックイン14:00/チェックアウト12:00
阪急神戸線「神戸三宮駅」直結(東改札口)
新幹線新神戸駅から地下鉄三宮駅下車、阪急連絡口から2階で直結
<メモ>
・コインランドリーなし
・コンビニは阪急駅東改札口前にファミマあり(但し品揃え少ない)
・食品スーパー「阪急オアシス」がビル地下にあり、22時まで営業、惣菜充実
地図
リンク:
・【公式】レムプラス神戸三宮(2021年4月26日開業)- 眠りをデザインするホテル「レム」(阪急阪神第一ホテルグループ)
・こだわりぬいた高級食パン『panya芦屋』
・カフェ・レストラン 神戸望海山<のぞみやま>|パノラマの最上席で本物をeasyに愉しむ贅沢