7日に、ほっともっとフィールド神戸で行われたゲーム差無しの首位攻防の初戦は、ホームのオリックス・バファローズが制しました。
先発宮城大弥投手は5回を投げて3失点。
序盤に失点を喰らうも3回以降は無失点に抑え、味方の反撃を待ちます。

試合はスコア1−3の8回、先頭打者は、この日一軍登録された大下誠一郎選手が代打で登場。

佐々木千隼投手の投球をフルスイング。



打球はレフトスタンド最上段へ。

反撃の口火を切ると。

この後の、伏見寅威選手がレフトへの二塁打で出塁。

二死三塁となって福田選手の当たりを。

マリーンズの遊撃手エチェバリア選手がエラー。

伏見選手が生還し、スコア3−3の同点に。

続く9回には、マリーンズ田中投手から。

ヒットと敬遠などで一死満塁となったところで。

ここで大下選手。

放った当たりは。


中堅越えのサヨナラ適時打。

毎度何かが起こる神戸でのマリーンズ戦。
敗戦濃厚なムードを払拭する劇的な幕切れで、ホームチームが再奪首を決めました。

(以上、画像はパ・リーグTVハイライトより。)
◆9月7日 ほっともっとフィールド神戸
オリックス・バファローズ 4−3 マリーンズ
M 210 000 000|3
B 001 000 021X|4
リンク:日刊スポーツスコア速報
序盤に失点を喰らうも3回以降は無失点に抑え、味方の反撃を待ちます。

試合はスコア1−3の8回、先頭打者は、この日一軍登録された大下誠一郎選手が代打で登場。

佐々木千隼投手の投球をフルスイング。



打球はレフトスタンド最上段へ。

反撃の口火を切ると。

この後の、伏見寅威選手がレフトへの二塁打で出塁。

二死三塁となって福田選手の当たりを。

マリーンズの遊撃手エチェバリア選手がエラー。

伏見選手が生還し、スコア3−3の同点に。

続く9回には、マリーンズ田中投手から。

ヒットと敬遠などで一死満塁となったところで。

ここで大下選手。

放った当たりは。


中堅越えのサヨナラ適時打。

毎度何かが起こる神戸でのマリーンズ戦。
敗戦濃厚なムードを払拭する劇的な幕切れで、ホームチームが再奪首を決めました。

(以上、画像はパ・リーグTVハイライトより。)
◆9月7日 ほっともっとフィールド神戸
オリックス・バファローズ 4−3 マリーンズ
M 210 000 000|3
B 001 000 021X|4
リンク:日刊スポーツスコア速報