8月8日土曜日の夜はNGKなんばグランド花月での「吉例88桂文珍独演会」へ。
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日曜日の18時開演。
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昨年もそうですが、日曜日の夕方にしては空いているNGK界隈。

緊急事態宣言発令前にチケットを買いました。

事前に記名しての入場は昨年と変わらず。
チラシ配りなし。
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一階席の前のほうは、1席置いての配席でなく、詰めてました。
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それは宝塚歌劇も同様でした。

一席置いての販売はせんでええんですか。この基準はよくわかりません。
ただ観客の大多数は、コロナワクチンの2回接種を終えたかたばかり(のよう)でしたが。

開口一番は文枝門下の三実さん。
『寿限無』をキッチリ。

文珍さん登場。
マクラでは今放映中のドラマ「TOKYO MER」に出演したときのエピソードをおもろおかしく。
出演シーンの放送は終わったようで。見たかったな。
一席目は『軒付け』。
他人の下手糞な浄瑠璃を聞いてやろうとする長閑な昔。
ほんま迷惑千万やと思うんですが。今のほうが世知辛い。

ゲストは文珍さんの兄弟子の六代文枝さん。前の上方落語協会会長さん。
日頃「新婚さんいらっしゃい」を見ないので、暫く拝見してなかった。
正直云って更けた印象な。
噺は創作(自作)の『笑わない男』文枝さんの創作ものは筋がよくできている。
この噺も若い人が演っていきはるでしょう。
TV司会者としても半世紀ほど第一線で、かつ創作落語の数も凄くて。
ほんま偉人。

仲入り休憩終わって、二席目は『立ち切り』。
師匠の五代目文枝さんの十八番でした。
文珍さんは88で何年も前から師匠の十八番を一席やってはります。
ほんま切ない噺。
三味線と声が内海英華さん。流石の旨さと艶やかさ。

今回も切ない。

午後8時半ごろ終演。
来年は40回。記念公演考えてはるかな。

先ずはみなさん元気で迎えましょう。

第39回 吉例88桂文珍独演会@なんばグランド花月(2021年8月8日)
『寿限無』桂三実(さんみ)
軒付け』桂文珍
『笑わない男』(自作)桂文枝
(仲入り)
立ち切り』桂文珍

三味線:内海英華