11月11日に行われたパ・リーグクライマックスシリーズの最終ステージ第2戦は、ホームのオリックス・バファローズが連勝。対戦成績を3−0とし日本シリーズ進出に王手をかけました。
試合はオリックス・バファローズは田嶋大樹投手、マリーンズ美馬学投手、両先発による投手戦。


オリックス・バファローズは2回に一死一二塁の好機を作るも、安達了一選手の打球はセカンドへのライナーから一塁走者が封殺され、先制はならず。

スコア0−0の均衡が破れたのは、6回。
クライマックスシリーズから戦線復帰した吉田正尚選手が。

放った打球がマリーンズ先発美馬学投手を直撃。


ここで美馬投手は降板。


急遽登板となった東妻勇輔投手。

迎えた杉本裕太郎選手は、前日の第1戦では東妻投手に封じられていましたが。

その雪辱を初球で晴らしました。


フルスイングした打球は左翼席への2点本塁打に。


場内一周してダッグアウトに戻ると、青学の後輩、吉田選手とともにラオウポーズ。

田嶋投手は6回まで投げ、被安打3の無失点。
その後継投に7回は吉田凌投手、8回ヒギンス投手、9回平野佳寿投手に繋いで。

マリーンズを完封。


マリーンズに連勝を果たし、日本シリーズに王手を掛けました。

(画像はパ・リーグTVハイライトより。)
◆11月11日 京セラドーム大阪
M 000 000 000|0
B 000 002 00×|2
リンク:日刊スポーツスコア速報


オリックス・バファローズは2回に一死一二塁の好機を作るも、安達了一選手の打球はセカンドへのライナーから一塁走者が封殺され、先制はならず。

スコア0−0の均衡が破れたのは、6回。
クライマックスシリーズから戦線復帰した吉田正尚選手が。

放った打球がマリーンズ先発美馬学投手を直撃。


ここで美馬投手は降板。


急遽登板となった東妻勇輔投手。

迎えた杉本裕太郎選手は、前日の第1戦では東妻投手に封じられていましたが。

その雪辱を初球で晴らしました。


フルスイングした打球は左翼席への2点本塁打に。


場内一周してダッグアウトに戻ると、青学の後輩、吉田選手とともにラオウポーズ。

田嶋投手は6回まで投げ、被安打3の無失点。
その後継投に7回は吉田凌投手、8回ヒギンス投手、9回平野佳寿投手に繋いで。

マリーンズを完封。


マリーンズに連勝を果たし、日本シリーズに王手を掛けました。

(画像はパ・リーグTVハイライトより。)
◆11月11日 京セラドーム大阪
M 000 000 000|0
B 000 002 00×|2
リンク:日刊スポーツスコア速報