「うどんすき」で知られる「美々卯(みみう)」の発祥店、堺店限定の「みなと鍋(湊鍋)」セットです。2040円。


「美々卯(みみう)」は元々は堺の料亭「耳卯楼」で、その後麺類専門店「美々卯」に改め、のち、出汁のついた鍋に饂飩の他、具材を一緒に煮込んで食べる「うどんすき」を考案したという。

司馬遼太郎の「街道を行く」で堺を取り上げられたときに「耳卯楼」を創業した「耳卯兵衛」のことが取り上げられてました。「耳」という珍しい名字が。
その堺店限定の鍋焼きうどん「みなと鍋」セット。
港で栄えた堺に由来しての「みなと鍋(レシートには漢字の「湊鍋」と記載)」なのか。
海老天ぷらと卵は別添え。が嬉しい。

客の好みで鍋に投入できるのが。
サイドメニューのご飯類は、押し寿司のほか、かやくご飯など選べるセット。
具材を引き揚げながら食べる。
具材はみつば、鰻、紅葉麩、湯葉、小餅、かしわ、里芋、椎茸、白菜、人参など。
「うどんすき」のミニ版な。
「美々卯」の黄金だしが染みこんだ饂飩は、もちもちとして旨いです。

「美々卯」の店内にはあちらこちらに兎が。


「うどんすき」を供されるときの兎の箸置きをお土産用として販売していました。
お店は阪堺電車が往く大道筋(紀州街道)をフェニックス通りとの交差点(宿院交差点)から1筋南へ下がった左側にあります。

美々卯 堺店
堺市堺区中之町東1丁1-12
072-232-2059
11:00〜22:00(L.O. 21:00)
火曜定休
阪堺電車宿院電停から徒歩3分
南海本線堺駅から徒歩15分
駐車場あり、大人数の場合無料送迎あり
地図
リンク:
・美々卯
・食べログ
(2021.11.22 8:00追記)
お店正面の写真を追加しました。

司馬遼太郎の「街道を行く」で堺を取り上げられたときに「耳卯楼」を創業した「耳卯兵衛」のことが取り上げられてました。「耳」という珍しい名字が。
その堺店限定の鍋焼きうどん「みなと鍋」セット。
港で栄えた堺に由来しての「みなと鍋(レシートには漢字の「湊鍋」と記載)」なのか。
海老天ぷらと卵は別添え。が嬉しい。

客の好みで鍋に投入できるのが。
サイドメニューのご飯類は、押し寿司のほか、かやくご飯など選べるセット。
具材を引き揚げながら食べる。
具材はみつば、鰻、紅葉麩、湯葉、小餅、かしわ、里芋、椎茸、白菜、人参など。
「うどんすき」のミニ版な。
「美々卯」の黄金だしが染みこんだ饂飩は、もちもちとして旨いです。

「美々卯」の店内にはあちらこちらに兎が。


「うどんすき」を供されるときの兎の箸置きをお土産用として販売していました。
お店は阪堺電車が往く大道筋(紀州街道)をフェニックス通りとの交差点(宿院交差点)から1筋南へ下がった左側にあります。

美々卯 堺店
堺市堺区中之町東1丁1-12
072-232-2059
11:00〜22:00(L.O. 21:00)
火曜定休
阪堺電車宿院電停から徒歩3分
南海本線堺駅から徒歩15分
駐車場あり、大人数の場合無料送迎あり
地図
リンク:
・美々卯
・食べログ
(2021.11.22 8:00追記)
お店正面の写真を追加しました。