MASARUのブログ

３週間振りに拝めるセレッソの試合。
緊急事態が解除となり、ヨドコウ桜スタジアムのスタンドでも大旗がOKに。
大声はまだ駄目ですが。




試合前、高木俊幸選手がJ1通算250試合表彰。


プレゼンターは高木選手の家族が。



元野球選手のお父様は京セラドームでのプロ野球日本シリーズ取材でしょうか。

試合前日に、大久保嘉人選手の現役引退発表。


対戦相手のフロンターレ在籍時には前人未踏の３年連続J1得点王を挙げた功績をもつ。

その大久保選手、ベンチスタート。
この日の電光掲示板は平仮名表記。


フロンターレのジェジエウ選手が左膝前十字靱帯を損傷しチームを離脱。
替わりに車屋紳太郎選手が。

試合はセレッソ、フロンターレ両軍の決定力の違いがもろスコアに顕れました。

前半５分に家長昭博選手を起点に右サイドを崩すと、最後はPA内の零れ球に反応したレアンドロダミアン選手が右足でセレッソゴールへ。







得点後は、ジェジエウ選手のユニフォームを掲げていました。






40分にはショートカウンターからショートパスで繋がれると、最後はレアンドロ ダミアン選手が再び右足で。





対峙できていないセレッソDF陣。



後半早々にも追加点を奪われたセレッソは後半35分ごろにようやく１点を返します。
丸橋祐介選手からのクロスに奧埜博亮選手（25分）が頭で合わせ、フロンターレゴールへ。








しかしその５分後には、フロンターレの宮城選手にもゴールを奪われたセレッソは１−４と完敗。
前節敗戦を喫した王者フロンターレに貫禄を見せ付けられました。



◆11月20日　大阪・ヨドコウ桜スタジアム（長居球技場）

Ｃ大阪　１−４　川崎
（前半０−２）
（後半１−２）

【得点者】レアンドロダミアン、マルシーニョ、宮城天（川崎）奧埜博亮（Ｃ大阪）

リンク：試合結果＠Jリーグ公式サイト

試合後は、大久保選手がフロンターレサポーター席前に現れ挨拶していました。




ゴール裏席には大久保選手の横断幕も。



そこへ元同僚達が現れ、胴上げ。に記念撮影とチームを強豪に導いたレジェンドを労っていました。



＃ゴールネットが邪魔して満足な写真撮れてませんが。

試合後、大久保嘉人選手を
フロンターレの選手達が胴上げ。
偉大な選手の1ページ。#大久保嘉人 pic.twitter.com/RcKfuwrnGp

— もん (@football_80D) November 20, 2021