2021年のプロ野球日本シリーズ第5戦は、オリックス・バファローズが2勝目を挙げ、対戦成績を2勝3敗とし、舞台をほっともっとフィールド神戸に。
試合の模様は残業していたので拝めず。
帰りに文化放送のラジオ中継をタイムフリーで聴き、帰宅後にプロ野球ニュースのハイライトを動画で確認しました。
試合はスコア2−2で迎えた7回に、スワローズ3番手の石山投手を攻略。
先頭の紅林弘太郎選手が安打で出塁すると、続く伏見寅威選手の犠打で進め、一死二塁とし、ここでこの日初スタメンの太田椋選手。

石山投手が投じた外角へのスライダーを捉え、打球は右中間へ。


この日初めての勝ち越しとなる適時三塁打を挙げる活躍を見せました。

続くスティーブン・モヤ選手が。


右前打。相手のミスも誘い。

太田選手も生還し、スコア4−2に。


8回には、二死から紅林弘太郎選手が出塁すると、続く伏見寅威選手が。

左中間へ適時二塁打を放ち、スコア5−2に。



しかし、その裏に登板したタイラー・ヒギンス投手が誤算。
連続で四球を与えると、山田哲人選手に。

左翼席への豪快な1号3ランを食らい、スコア5−5の同点。


第4戦まで違い、打撃戦の様相となりましたが、その後を、この試合で復活登板した山岡泰輔選手が無失点で抑えると。


続く9回に打撃戦の終止符を打ったのが、先頭に代打で登場したアダム・ジョーンズ選手。

スワローズの抑えマクガフ投手のボール2球を見送った後、


マクガフ投手投じた内角高めのストレートをフルスイング。

打球はあっという間に、左翼ポール際へスタンドイン。

大リーグ通算282本塁打を放った本領を発揮。「ほんもん」の実力を見せ付けてました。
恐れ入りました。


その裏は、このシリーズ初登板の平野佳寿投手が四球で一人を出すもその後を抑えて。
逃げ切り成功。
スワローズの日本一胴上げを阻止し、シリーズの舞台を「ほっともっとフィールド神戸」に移しました。
勝ち投手は復活登板の山岡泰輔投手。
ヒーローは中嶋監督の後、決勝打を放ったアダム・ジョーンズ選手でした。

(上の画像は現地観戦した知人からの提供です。)
(試合中の画像は、フジテレビnext「プロ野球ニュース」より。)
◆11月25日 東京ドーム
スワローズ 5−6 オリックス・バファローズ
B 000 101 211|6
S 001 100 030|5
リンク:日刊スポーツスコア速報
帰りに文化放送のラジオ中継をタイムフリーで聴き、帰宅後にプロ野球ニュースのハイライトを動画で確認しました。
試合はスコア2−2で迎えた7回に、スワローズ3番手の石山投手を攻略。
先頭の紅林弘太郎選手が安打で出塁すると、続く伏見寅威選手の犠打で進め、一死二塁とし、ここでこの日初スタメンの太田椋選手。

石山投手が投じた外角へのスライダーを捉え、打球は右中間へ。


この日初めての勝ち越しとなる適時三塁打を挙げる活躍を見せました。

続くスティーブン・モヤ選手が。


右前打。相手のミスも誘い。

太田選手も生還し、スコア4−2に。


8回には、二死から紅林弘太郎選手が出塁すると、続く伏見寅威選手が。

左中間へ適時二塁打を放ち、スコア5−2に。



しかし、その裏に登板したタイラー・ヒギンス投手が誤算。
連続で四球を与えると、山田哲人選手に。

左翼席への豪快な1号3ランを食らい、スコア5−5の同点。


第4戦まで違い、打撃戦の様相となりましたが、その後を、この試合で復活登板した山岡泰輔選手が無失点で抑えると。


続く9回に打撃戦の終止符を打ったのが、先頭に代打で登場したアダム・ジョーンズ選手。

スワローズの抑えマクガフ投手のボール2球を見送った後、


マクガフ投手投じた内角高めのストレートをフルスイング。

打球はあっという間に、左翼ポール際へスタンドイン。

大リーグ通算282本塁打を放った本領を発揮。「ほんもん」の実力を見せ付けてました。
恐れ入りました。


【勝ち越し弾!】#日本シリーズ 第5戦#ヤクルト × #オリックス#BS1 で放送中!
— NHKベースボール (@nhk_baseball) November 25, 2021
9回表#orix_buffaloes
代打 #ジョーンズ
勝ち越しソロホームラン!#NHK では #BS1 #ラジオ第一 で
日本シリーズ全試合完全生中継!#swallows#NPB#野球には夢がある pic.twitter.com/1X3DsW2jz6
これが伝説のメジャーリーガー、アダム・ジョーンズなんやで! pic.twitter.com/AdpeHM3Qqc
— 広島 かぷ夫(時々"尾頭橋 どら夫"或いは"猛 牛夫") (@carp_war) November 25, 2021
ジョーンズ絶対ホームラン打つって信じてカメラ回してたら打った!!
— あすかくりちゃん (@askkrcn) November 25, 2021
全部ジョーンズが打ってオリックス勝つための振りよ pic.twitter.com/zP84GDgf8B
その裏は、このシリーズ初登板の平野佳寿投手が四球で一人を出すもその後を抑えて。
逃げ切り成功。
スワローズの日本一胴上げを阻止し、シリーズの舞台を「ほっともっとフィールド神戸」に移しました。
勝ち投手は復活登板の山岡泰輔投手。
まあここだけの話、(というかこのアカウントでは1回も言ったことない) 山岡泰輔選手、他球団ながらめちゃくちゃ好きなんですよね。怪我明けで登板して日本シリーズの大舞台で勝ち投手になったってだけで全俺が泣いてます現場からは以上です pic.twitter.com/0RjpmLd2G5
— ぽりたそ@6代目 (@realF03) November 25, 2021
ヒーローは中嶋監督の後、決勝打を放ったアダム・ジョーンズ選手でした。

(上の画像は現地観戦した知人からの提供です。)
(試合中の画像は、フジテレビnext「プロ野球ニュース」より。)
◆11月25日 東京ドーム
スワローズ 5−6 オリックス・バファローズ
B 000 101 211|6
S 001 100 030|5
リンク:日刊スポーツスコア速報
【戦いは続く!】#プロ野球 #日本シリーズ 第5戦#ヤクルト 5-6 #オリックス#swallows 3勝#orix_buffaloes 2勝
— NHKベースボール (@nhk_baseball) November 25, 2021
舞台は #神戸 へ!
第6戦 27日(土)#BS1 17:50 #ラジオ第一 18:00 LIVE
#NHK では #BS1 #ラジオ第一 で
日本シリーズ全試合完全生中継!#NPB#野球には夢がある pic.twitter.com/g4G2ae4OJX