11月27日土曜日は、ヨドコウ桜スタジアム(長居球技場)でのサッカーJ1リーグ、セレッソ大阪×名古屋グランパス戦へ。
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都合によりキックオフぎりぎりの入場。最終戦ということもあり入場に時間がかかりました。

メンバーは。
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前節のフロンターレ戦から先発2人が変更。
今季で現役引退を発表しホーム長居でのラストマッチとなる大久保嘉人選手がFWの一角に。
ボランチには藤田直之選手。
一方のグランパスには柿谷曜一朗選手がグランパス移籍後初の長居。

試合は前半からセレッソが主導権。
前半8分に清武弘嗣選手からのパスを受けた大久保選手に決定機。
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前半10分にはFKの零れ球から丸橋祐介にチャンス。でもシュートが枠を外れ。
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その1分後には清武選手にも惜しいシーンが。
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自らが持つJ1最多得点の更新が期待される大久保選手。
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「ほんまに引退するのか」と思わせる積極的な動き。
そして立て続けに得点機を迎えましたがシュートは枠を捉えることができず。
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前半26分、グランパスにもカウンターからチャンス。
前田直輝選手からのクロスのこぼれ球に柿谷曜一朗選手(8番)が反応。
シュートを放つも。
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ここはセレッソGK金鎮鉉選手がセーブし、事なきを得る。

前半30分前には奥埜博亮選手のパスをを受けた山田寛人選手に決定機。しかしシュートはグランパスGKランゲラック選手にセーブされ、頭を抱える山田選手。
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ここで得たCKからも決定機。丸橋祐介選手のキックにニアで瀬古歩夢選手が合わせるも。再びランゲラック選手の好捕でゴールならず。
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前半ゴールならずのセレッソ。得点がほしい。
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後半もセレッソの攻勢は変わらなかったが、先制はグランパス。
後半15分過ぎ。ゴール前でボールを受けた柿谷曜一朗選手が自らボールを浮かせてオーバーヘッドキック。これがセレッソゴールに決まりました。
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憧れの選手の目の前でゴールを決めた。それも彼らしい華麗なゴールなのが。

早く同点ゴールがほしいとことでしたが。
後半32分の藤田直之選手の直接FK。
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ここはポストに阻まれましたが。
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その3分後、藤田直之選手がFKのクリアボールを左足ダイレクトで合わせると、
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再びクロスバーに当たったが、今度は跳ね返りがランゲラックの背中に当たり、ゴールイン。
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藤田主任によるビューティフルゴールが産まれた瞬間でした。
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その直後、冷静な藤田主任に戻り、チームを鼓舞する姿に。
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その後も攻勢を強めたセレッソは後半42分、CKから決勝点。
清武弘嗣選手からのアウトスイングのボールを
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西尾隆矢選手が頭でグランパスゴールへ押し込みました。
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試合はこのまま2−1でセレッソが逆転勝利。
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先月のJリーグカップ決勝で敗れた雪辱を果たしました。

逆に土壇場で逆転負けを喫したグランパスにとっては、ACL進出が遠のきました。

この試合のMOM(マン・オブ・ザマッチ)は決勝ゴールを決めた西尾選手に。
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◆11月27日 大阪・ヨドコウ桜スタジアム(長居球技場)

C大阪 2−1 名古屋
(前半0−0)
(後半2−1)

【得点者】柿谷曜一朗(名古屋)藤田直之、西尾鰐陝複誕膾紂

リンク:試合結果@Jリーグ公式サイト

試合後は、ホーム最終戦セレモニー。
小菊監督の挨拶。
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監督交代のときはどうなるかと思ったが、後半巻き返し、残留。

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VTRで功績が紹介。
初ゴールの試合で
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初退場も。
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フロンターレ在籍時代には3季連続得点王に。
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セレッソ復帰のホーム開幕戦で先制ゴールのシーンも紹介。
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偉大な功績。
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大久保の引退セレモニーも行われ、ご家族からの花束に加え、奥様からの手紙も送られた。
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記念撮影。
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胴上げは。背番号に因んで20回。
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場内一周は選手、ファミリーとともに。
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最後は大久保選手自身が同僚を出迎えた後、ピッチを後に。
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そこを待ち構えていたのはグランパスの柿谷選手。

大久保選手に憧れて師と慕う彼は、ユニフォームをプレゼントしてもらうと。

憧れの選手の匂いを嗅いでました。ファミリーの目の前で。


今季ホーム最終戦。終了。
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リニューアルされたホームスタジアムが出来た年に降格が避けられたのが。
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今季のセレッソ戦観戦はこれで終了。また来年。よいお年を。


以下、小菊昭雄監督、大久保嘉人選手の話(Jリーグ公式サイトより。)
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●小菊 昭雄監督
今日はどうしても勝ちたい試合でした。今年、なかなか期待にお応えすることができなかったセレッソファミリーの皆さまのためにも、そして、ルヴァンカップのファイナルで敗れた相手に成長した姿を見せたい、結果で示したい、そういう試合でした。

何よりも、大久保 嘉人のホーム最終戦ということで、いろんな思いが詰まったゲームでした。その中で、先制はされたんですけど、私たちが一つひとつ積み上げてきたサッカーをお見せすることができたと思います。内容も伴った試合で勝てたことをすごくうれしく思います。ルヴァンカップと同じような流れで失点したんですけど、そこから、選手たちの魂、気持ちが入ったゲームで逆転することができたことに、大きな成長を感じました。天皇杯のタイトルという目標へ向けて、また一つひとつやっていきたいと思います。

−−ルヴァンカップ決勝からの成長を示したい一戦で、前半から内容も良かったと思います。特にビルドアップで縦パスを積極的に入れ込むシーンも目立ち、右SBの松田 陸選手が中に絞るなど工夫も見られました。今日の狙いは発揮できましたか?
まさしく、おっしゃるとおりで。ビルドアップのところは、時間をかけて一つひとつ積み上げている中で、チームとしてボールを保持しながら前進していく作業はできていました。

ただ、課題として挙げられるのが、ゴールへ向かう、縦を意識しながら全員が関わること。そういったところは課題として残っていましたので、この1週間、そういったところにトライしていこうと。次のステージとして、リスクを背負ってしまう面もあるとは思うんですけど、もっともっとゴールへ向かう、オン・ザ・ボールもオフ・ザ・ボールも仕掛けていく。そういったところをチームとして用意してきました。そういったシーンがたくさん見られたことは大きな収穫です。

−−大久保選手の先発起用の意図について。アグレッシブなプレーが見られたが、パフォーマンスについては?
嘉人に関しては、引退を表明したからとか、ホーム最終戦だからとか、そういうことは一切関係ありません。今日はどうしても勝ちたかったですし、勝利を目的としたときに、一番良い選択をしたつもりです。彼が引退を表明してから、いろんなプレッシャーや責任を背負ってやっていたんだな、ということが分かるくらい、本当に練習の中でも、気持ちの入った、コンディションも抜群でキレキレの嘉人でした。パフォーマンスも高かったので、今日は必ず高いパフォーマンスを発揮してくれるという信頼の下で彼を選びました。シュート数が物語るとおり、彼の嗅覚、ゴールへの意識を存分に発揮してくれました。

残念ながらゴールは奪えなかったのですが、一番、危険な選手でした。チームとしての守備も含めて、いまやろうとしているサッカーを体現してくれたと思います。今日、奪えなかったゴールは、次のリーグ戦、天皇杯で楽しみにしておこうと思っています。

−−柿谷 曜一朗選手のゴールについても、思うところはあったのでは?
試合の中で怖い選手であり続けました。ゴールシーンは彼の技術やセンス、すべてが表現されたスーパーゴールでした。曜一朗という偉大な選手とホーム最終戦で対戦できたことをうれしく思いますし、深い縁を感じました。

●大久保嘉人選手
−−今季のホーム最終戦であり、自身のホーム最終戦でした。試合を終えた率直な気持ちは?
本当に多くのサポーターの方たちに見送られて、自分が想像していた以上でした。スタッフさんとか、急で、バタバタで、迷惑をかけたかなという思いです。

−−今日はチームとしても前半から積極的に攻めていました。自身のパフォーマンスを振り返ると?
楽しくサッカーができました。あれだけのチャンスもありましたし、「楽しいな」という気持ちでした。「楽しもう」と思って試合に臨んでいたので、最高でした。

−−試合後のセレモニーでは、「(チャンスで)豪快に外してしまった。それもストライカーの宿命」という言葉もあったが、自身の決定機を振り返ると?
あの位置は得意ではなかったので、「どうやって打とうかな」と思っていたのですが、何も考えずに打ちました。決められたら良かったですが、FWはその繰り返しなので。その繰り返しで191点を取ってきたので。こういうチャンスがあるだけでも楽しいなと。これがサッカーだなと思いながらやっていました。

−−逆転ゴールが決まった瞬間はどのような思いでしたか?
いつ入ってもおかしくない展開だったので。今日はみんなの動きも気合いが入っていましたし、ゴールが入った瞬間はちょっとホッとしました。最後、勝てて良かったです。

−−試合後の引退セレモニーでは、奥さまからの手紙もありましたが、どのような思いで聞いていましたか?
本当に知らなくて、サプライズでした。「今日は絶対、泣きたくない」と思っていたら、あの手紙がきて(笑)。ああいう気持ちはあまり聞いたことがなかったので、本当にうれしかったです。迷惑もかけてきた思いもあったので、あの手紙は本当にうれしかったですし、これからまた、違った形で感謝を伝えていきたいなと思います。

−−温かく送ってくださったサポーターへの思いは?
あれだけのファン・サポーターの皆さんが素晴らしい送り方をしてくれたので、感謝しかありません。C大阪は家族と同じくらい大事なチームなので、これから先、応援していきたいなと思います。
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以上。