フリーアナウンサーの中川絵美里さんが、NHK BS1「Jリーグタイム」のキャスターを11日の放送を最後に「卒業」した。


初登場は2017年シーズンから、5年にわたった。

初取材はF・マリノス。中澤佑二選手(当時)へのインタビュー。




安定な司会進行と丁寧な取材、インタビューをするキャスターさんでした。
最後は2017年当時、アビスパサポーターの方へインタビューしたときのことについて。
「2017年当時J2を闘っていたアビスパサポーターにインタビューさせていただいたときのことです。
そのかたはアビスパ創設時から応援していらして、ホーム、アウェイの試合だけでなく練習にも殆ど行っている、と。『アビスパは自分たちの息子のような存在で本当に生き甲斐なんだ』と目を輝かせながら話して下さいました。
私自身もサッカーの根付いた街で育ちましたが、全国にこうやってそのチームが生き甲斐になっている皆様がいて、皆様の力で作りあげる街やスタジアムの雰囲気、チームというのが『Jリーグなんだな、尊いな』というのを、そのかたを含め沢山のインタビューで実感することができました。
これからもJリーグを楽しみにしたいですし、そんな皆様の日常の中に『Jリーグタイム』が在り続けることを願っています」
5年間、お疲れ様でした。
これからもサッカーの仕事を携わって欲しいですが。


初取材はF・マリノス。中澤佑二選手(当時)へのインタビュー。




安定な司会進行と丁寧な取材、インタビューをするキャスターさんでした。
最後は2017年当時、アビスパサポーターの方へインタビューしたときのことについて。
「2017年当時J2を闘っていたアビスパサポーターにインタビューさせていただいたときのことです。
そのかたはアビスパ創設時から応援していらして、ホーム、アウェイの試合だけでなく練習にも殆ど行っている、と。『アビスパは自分たちの息子のような存在で本当に生き甲斐なんだ』と目を輝かせながら話して下さいました。
私自身もサッカーの根付いた街で育ちましたが、全国にこうやってそのチームが生き甲斐になっている皆様がいて、皆様の力で作りあげる街やスタジアムの雰囲気、チームというのが『Jリーグなんだな、尊いな』というのを、そのかたを含め沢山のインタビューで実感することができました。
これからもJリーグを楽しみにしたいですし、そんな皆様の日常の中に『Jリーグタイム』が在り続けることを願っています」
5年間、お疲れ様でした。
これからもサッカーの仕事を携わって欲しいですが。

今日のJリーグタイムで中川絵美里さん卒業ですね〜
— ranran-s【ランラン】 (@ranranspulse11) December 11, 2021
セレッソ戦で初めてお見掛けしました!
清水出身ということで、これからエスパルスにもたくさん関わってもらいたいなぁ☺️#中川絵美里 pic.twitter.com/T5CbUscVeB
寂しい