2月23日水曜日は、大阪府吹田市のパナソニックスタジアム吹田(市立吹田サッカースタジアム)で行われたJリーグYBCルヴァンカップの第1節、ガンバ大阪×セレッソ大阪戦へ。


19日に開幕した今季のJ1リーグ戦の後のミッドウィーク水曜日にカップ戦の第1節が、ビジター吹田スタジアムでのガンバ戦。所謂大阪ダービーマッチ。
観戦を検討していたところ、さるところから、ルヴァンカップのシーズンチケットを入手することができ、当日吹田スタジアムへ。
吹田スタジアムは3年ぶり。


去年、一昨年は無観客であったり、観客制限で行けず終いでしたが、その2シーズン、3試合吹田ではいずれも勝利のセレッソ。
ぜひ今回も。
チケットはメインスタンド、エキサイティングシートの前のほう。
真ん前がガンバのベンチシート。
試合中迫力満点のプレーだけでなく、叫びまくるガンバ片野坂監督のパフォーマンスを拝むことができました。

スタンドはセレッソ側の「ビジターシート」のみ満場。


コロナ禍で2月のミッドウィークとは云え、これまでダービーを盛り上げるべく”煽ってきた”青黒側の座席が空席目立つのは寂しい…。
#因みにビジターシート以外ではビジターグッズ着用禁止の吹田スタジアムです。
メンバーは。

先発は19日のリーグ戦から松田陸以外選手すべて入替。新加入中心の構成。

控えにはジョーカー的役割な面々。

ガンバ側も、リーグ戦のアントラーズ戦からは全員入れ替え。三浦弦太選手以外は若手中心の。


さあキックオフ!

試合は開始7分にセレッソが先制。
為田大貴選手(19番)が相手選手にファウルを受け、獲得したフリーキック。


キッカーは17番鈴木徳真選手。

これを中央で待ち構えていた為田選手がバックヘッドでガンバのゴール右隅へ。

ゴールの中に沈んだのを確認した為田選手は。

喜び全面に。


自ら受けたファウルからもらった得点機を自らのゴールで決めました。

その後もセレッソ押し気味の展開。
前線からのプレスが聞いて、ガンバに大きなチャンスを作らせず。
前半41分に追加点。
中原輝選手(41番)が右サイドを上がり、敵陣深い位置から折り返すと、7番上門知樹(うえじょう・さとき)選手が一閃。

中に上門選手がいますが、見えない。

ガンバ相手に2−0でハーフタイム。
手応えある表情を見せながらロッカールームに引っ込む鳥海選手。

ハーフタイムには控えメンバーのウォームアップ。
この中にGK金鎮鉉選手がいるのが珍しく。

ガンバ大阪チアダンスチームの後ろ姿。

後半もセレッソ押し気味の試合展開でしたが、後半14分にガンバの山本悠樹選手に1点を返されると、その1分後に、倉田秋選手と宇佐美貴史選手が投入され、ガンバの攻勢に。
後半29分には、宇佐美選手からのクロスボールに、柳澤亘選手にヘディングで押し込まれ、スコア2−2の同点にされてしまいました。
このまま勢いでガンバに逆転・・・は阻止してほしいと思っていたら、後半40分ごろにセレッソが勝ち越しゴールを決めました。
途中出場の10番清武弘嗣選手と27番新井晴樹選手のコンビネーションで相手の守備を崩すと、ゴール前左側を深い位置から新井選手からの折り返し。

これに中央を詰めた41番中原輝(なかはら・ひかる)選手が冷静にガンバゴールへ決めてくれました。





この後はガンバの猛攻を体を張って阻止。凌ぎきりました。


吹田での「大阪ダービー」は4連勝。

私自身は、吹田でのセレッソ戦観戦初勝利で。




倉田秋選手。奮闘していましたが。結果敗戦なので。


ロッカールームに引っ込む際の清武弘嗣選手。
思い切り「勝ったでー」と叫んでいました。普段は大声出せない状況の中でのダービー勝利に感情むき出しでした。

以上、吹田スタジアムからこのへんで。

◆2月23日 パナソニックスタジアム吹田(市立吹田サッカースタジアム)
G大阪 2−3 C大阪
(前半0−2)
(後半2−1)
【得点者】為田大貴、上門知樹、中原輝(C大阪)山本悠樹、柳澤亘(G大阪)
観衆:10,509人
リンク:
おまけ
試合前に、メインスタンドコンコースの「道頓堀くくる」で焼そばを。700円。

これまで吹田スタジアムのくくるでは「たこ焼」ばかり注文してましたが、今回初めて「焼そば」を。
専門店ならではの旨さ。

きょう初めてセレッソの勝ち試合拝めたので、次も焼そばしようかな。
観戦を検討していたところ、さるところから、ルヴァンカップのシーズンチケットを入手することができ、当日吹田スタジアムへ。
吹田スタジアムは3年ぶり。


去年、一昨年は無観客であったり、観客制限で行けず終いでしたが、その2シーズン、3試合吹田ではいずれも勝利のセレッソ。
ぜひ今回も。
チケットはメインスタンド、エキサイティングシートの前のほう。
真ん前がガンバのベンチシート。
試合中迫力満点のプレーだけでなく、叫びまくるガンバ片野坂監督のパフォーマンスを拝むことができました。

スタンドはセレッソ側の「ビジターシート」のみ満場。


コロナ禍で2月のミッドウィークとは云え、これまでダービーを盛り上げるべく”煽ってきた”青黒側の座席が空席目立つのは寂しい…。
#因みにビジターシート以外ではビジターグッズ着用禁止の吹田スタジアムです。
メンバーは。

先発は19日のリーグ戦から松田陸以外選手すべて入替。新加入中心の構成。

控えにはジョーカー的役割な面々。

ガンバ側も、リーグ戦のアントラーズ戦からは全員入れ替え。三浦弦太選手以外は若手中心の。


さあキックオフ!

試合は開始7分にセレッソが先制。
為田大貴選手(19番)が相手選手にファウルを受け、獲得したフリーキック。


キッカーは17番鈴木徳真選手。

これを中央で待ち構えていた為田選手がバックヘッドでガンバのゴール右隅へ。

ゴールの中に沈んだのを確認した為田選手は。

喜び全面に。


自ら受けたファウルからもらった得点機を自らのゴールで決めました。

その後もセレッソ押し気味の展開。
前線からのプレスが聞いて、ガンバに大きなチャンスを作らせず。
前半41分に追加点。
中原輝選手(41番)が右サイドを上がり、敵陣深い位置から折り返すと、7番上門知樹(うえじょう・さとき)選手が一閃。

中に上門選手がいますが、見えない。

ガンバ相手に2−0でハーフタイム。
手応えある表情を見せながらロッカールームに引っ込む鳥海選手。

ハーフタイムには控えメンバーのウォームアップ。
この中にGK金鎮鉉選手がいるのが珍しく。

ガンバ大阪チアダンスチームの後ろ姿。

後半もセレッソ押し気味の試合展開でしたが、後半14分にガンバの山本悠樹選手に1点を返されると、その1分後に、倉田秋選手と宇佐美貴史選手が投入され、ガンバの攻勢に。
後半29分には、宇佐美選手からのクロスボールに、柳澤亘選手にヘディングで押し込まれ、スコア2−2の同点にされてしまいました。
このまま勢いでガンバに逆転・・・は阻止してほしいと思っていたら、後半40分ごろにセレッソが勝ち越しゴールを決めました。
途中出場の10番清武弘嗣選手と27番新井晴樹選手のコンビネーションで相手の守備を崩すと、ゴール前左側を深い位置から新井選手からの折り返し。

これに中央を詰めた41番中原輝(なかはら・ひかる)選手が冷静にガンバゴールへ決めてくれました。





この後はガンバの猛攻を体を張って阻止。凌ぎきりました。


吹田での「大阪ダービー」は4連勝。

私自身は、吹田でのセレッソ戦観戦初勝利で。




倉田秋選手。奮闘していましたが。結果敗戦なので。


ロッカールームに引っ込む際の清武弘嗣選手。
思い切り「勝ったでー」と叫んでいました。普段は大声出せない状況の中でのダービー勝利に感情むき出しでした。

以上、吹田スタジアムからこのへんで。

◆2月23日 パナソニックスタジアム吹田(市立吹田サッカースタジアム)
G大阪 2−3 C大阪
(前半0−2)
(後半2−1)
【得点者】為田大貴、上門知樹、中原輝(C大阪)山本悠樹、柳澤亘(G大阪)
観衆:10,509人
リンク:
おまけ
試合前に、メインスタンドコンコースの「道頓堀くくる」で焼そばを。700円。

これまで吹田スタジアムのくくるでは「たこ焼」ばかり注文してましたが、今回初めて「焼そば」を。
専門店ならではの旨さ。

きょう初めてセレッソの勝ち試合拝めたので、次も焼そばしようかな。