3月5日は泉州方面に出かけていたので、その帰りに堺市西区は阪和鳳自動車学校前にある手打ち草部うどん「のらや」鳳本店へ。


南大阪方面を車を走らせていると偶に見る「手打ち草部うどん のらや」の看板や幟。

お店の公式によると、堺市西区草部が発祥のうどんという。
草部の地名は嘗ての豪族「日下部氏」が由来らしい。
鳳の本店は、小さめの古民家(個室)が連なった店舗で、奥に広間と製麺所な構成。
100席の大バコ。


お昼12時台の遅い目に訪問。
ちょっと待たされて、座敷へ。大きな広間でテーブルごと間隔が取られてました。
メニュー。

まず目に入ったのが「わがままうどんセット」。

3種類のセット、9種類のうどん、うどんの量、ご飯物または甘味を選ぶ仕組み。
その中から「海老と野菜の天ぷら」「かけうどん」の大盛、ご飯は選ばず「わらび餅」を選びました。
広間の他の家族連れも、この「わがままうどんセット」から選んでいるようで。
客単価1250円、1グループ(だいたい4人)で5000円前後くらい。
これまでずっと寒かったんですが、この日は温かったので。鍋焼きうどんには至らず。
ランチタイムなので、ちょっと待たされて、供されました。

猫の顔がうどん鉢に。

あっさり目の出汁。うどんは大阪と讃岐の間をとったような食感。つるつるもちもち。

大盛を頼んだ所為か。汁が少なめに見える。
揚げたての天ぷら。汁に浸かって供されないのが嬉しい。

わらび餅。

しっとりとした。うどん食べた後にすっと入る。
わらび餅は、お土産としても売られてました。
食器にはお店のキャラクター「のらちゃん」があしらっていて。かいらしい(可愛らしい)。
家族連れ(とくに女性や子供)の受けが良さげな。



お品書きの巻末には「のらや通信」という手書きのフリーペーパー。

お店からの告知、特別メニュー紹介を手書きで。
過去の「のらや通信」が纏められたものが待合室に置かれてました。


手書きなのが。無機質とは真逆の、木造の構造物といい、ぬくもりを感じます。

手打草部うどん のらや 鳳本店
堺市西区鳳東町6丁620-1
072-274-4450
駐車場27台
JR阪和線「鳳」駅から徒歩13分
地図
3月5日時点の営業時間は。

リンク:
お店の食器が楽天市場で売られているようで。

お店の公式によると、堺市西区草部が発祥のうどんという。
草部の地名は嘗ての豪族「日下部氏」が由来らしい。
鳳の本店は、小さめの古民家(個室)が連なった店舗で、奥に広間と製麺所な構成。
100席の大バコ。


お昼12時台の遅い目に訪問。
ちょっと待たされて、座敷へ。大きな広間でテーブルごと間隔が取られてました。
メニュー。

まず目に入ったのが「わがままうどんセット」。

3種類のセット、9種類のうどん、うどんの量、ご飯物または甘味を選ぶ仕組み。
その中から「海老と野菜の天ぷら」「かけうどん」の大盛、ご飯は選ばず「わらび餅」を選びました。
広間の他の家族連れも、この「わがままうどんセット」から選んでいるようで。
客単価1250円、1グループ(だいたい4人)で5000円前後くらい。
これまでずっと寒かったんですが、この日は温かったので。鍋焼きうどんには至らず。
ランチタイムなので、ちょっと待たされて、供されました。

猫の顔がうどん鉢に。

あっさり目の出汁。うどんは大阪と讃岐の間をとったような食感。つるつるもちもち。

大盛を頼んだ所為か。汁が少なめに見える。
揚げたての天ぷら。汁に浸かって供されないのが嬉しい。

わらび餅。

しっとりとした。うどん食べた後にすっと入る。
わらび餅は、お土産としても売られてました。
食器にはお店のキャラクター「のらちゃん」があしらっていて。かいらしい(可愛らしい)。
家族連れ(とくに女性や子供)の受けが良さげな。



お品書きの巻末には「のらや通信」という手書きのフリーペーパー。

お店からの告知、特別メニュー紹介を手書きで。
過去の「のらや通信」が纏められたものが待合室に置かれてました。


手書きなのが。無機質とは真逆の、木造の構造物といい、ぬくもりを感じます。

手打草部うどん のらや 鳳本店
堺市西区鳳東町6丁620-1
072-274-4450
駐車場27台
JR阪和線「鳳」駅から徒歩13分
地図
3月5日時点の営業時間は。

リンク:
お店の食器が楽天市場で売られているようで。