大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第15回を見た。
上総広常粛清の回。
子供の頃に読んだ「まんが日本の歴史」でその史実は知っていたが。
自身に匹敵する力強い者がいる限り。自身がいつかやられる思いがあって。
広常を切らずに済む手立てを賽に求めた景時であったが。
史実にもある場面なんで善児に殺害させる訳には行かない。
賽の目が「四」と出た隙に。
義時への頼朝のこの一言で首謀者を悟った広常だっただろう。広常は頼朝を信じていたのだ。
景時の刀が広常の体を貫いている。
御家人への「見せしめ」。刀をない状態で後ろから斬られ、烏帽子が外れ。屈辱的。
大庭景親の最期の一言がここで効いてくるとは。
洋ちゃんが頼朝に見えた瞬間。
のち、広常の鎧から文が見つかり紹介される（是も史実らしい）
坂東と鎌倉殿の今後を願っていた一文。
それでも頼朝は「あれは謀反人」を通していたが、本当は解っていたはず。でも立場として云えないのだろうな。
ラストで義時と八重姫との間に、のちの北条泰時が誕生したシーンを。
今回これが唯一の救い。
広常を演じた佐藤浩市さんのインタビューへのリンクを載せておきます。
子供の頃に読んだ「まんが日本の歴史」でその史実は知っていたが。
子供のころ読んだまんが日本の歴史だと、この程度のお話ですんだのに、30数年後にこうもせつない話として思い出すことになるとは。。 #上総介を偲ぶ会 pic.twitter.com/IIKnsxFXaZ
— 菓子屋 (@cokieshop) April 17, 2022
自身に匹敵する力強い者がいる限り。自身がいつかやられる思いがあって。
広常を切らずに済む手立てを賽に求めた景時であったが。
史実にもある場面なんで善児に殺害させる訳には行かない。
賽の目が「四」と出た隙に。
義時への頼朝のこの一言で首謀者を悟った広常だっただろう。広常は頼朝を信じていたのだ。
景時の刀が広常の体を貫いている。
御家人への「見せしめ」。刀をない状態で後ろから斬られ、烏帽子が外れ。屈辱的。
大庭景親の最期の一言がここで効いてくるとは。
洋ちゃんが頼朝に見えた瞬間。
のち、広常の鎧から文が見つかり紹介される（是も史実らしい）
坂東と鎌倉殿の今後を願っていた一文。
それでも頼朝は「あれは謀反人」を通していたが、本当は解っていたはず。でも立場として云えないのだろうな。
ラストで義時と八重姫との間に、のちの北条泰時が誕生したシーンを。
今回これが唯一の救い。
広常を演じた佐藤浩市さんのインタビューへのリンクを載せておきます。
リンク： ・特集 インタビュー 上総広常役・佐藤浩市さんインタビュー 〜はみだし者が物語を動かす〜 | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」#大河ドラマ 【#鎌倉殿の13人】
— 千葉のＮＨＫ／ちばを愛するあなたのメディア (@nhk_chiba) April 17, 2022
衝撃の15回！「足固めの儀式」
ご覧になりましたか……？
「ブエイ……」 泣いてしまいました
千葉ゆかりの武将 #上総広常 について
熱演した #佐藤浩市 さんと#三浦義村 役の #山本耕史 さん
に伺いました
※15回をご覧になってから
ご試聴ください！👇👇 pic.twitter.com/7HWufqHobQ
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