5月4日水曜日(みどりの日)は「福岡ペイペイドーム」でのプロ野球公式戦、福岡ソフトバンクホークス×オリックス・バファローズ戦へ。

もともと観戦予定にしてなかったが、3日にサッカーJ1の「サガン鳥栖×セレッソ大阪」戦を観戦予定にして、その次の日にペイペイドームでのプロ野球観戦できないかとチケットサイト見てみたら、三塁ベンチ後ろの席が一席空席があったので、それを抑えました。
QRコードを当日朝にスマホに画像保存しておいて、ドームへ。

4番コカ・コーラシート用ゲートから。
スマホに保存しておいたQRコードを読取機に翳して入場。
検温測定はゲートの前であった。京セラドームのようにドーム下で纏めて実施するのではなくラクでした。
座席は三塁カメラマン席のすぐ後ろでした。
目の前で選手の躍動する姿が拝め、撮影するのが楽しかったです。
座席まで行く間には、レカロシートが。
この座席も抑えたかったですが、空いてなかった。
通路前の座席なので前を通る観客で撮影の邪魔されそうですが。いっぺんここでも観戦してみたいです。
試合前のメンバー発表。
ここはビジターチーム選手紹介も大きく紹介されますが。
ホームチーム監督は。
南海ホークス出身の藤本博史監督が監督に。
感慨深く。
ホークス先発は東浜巨(なお)投手。
目の前でバファローズ先発宮城大弥投手がアップを。
いつもこんな席で撮影したことがないので、本当に楽しい。目の前やから。
吉田正尚選手。
初回バファローズが無得点の後の裏、宮城投手がマウンドへ。
右中間への適時二塁打となりホークスが先制。
その直後の三塁でのホースプレイ。
オーバーランした今宮健太選手を刺せるかと思いましたが。
三塁西野選手のタッチが遅くセーフ。
この試合は何度もリクエストがありました。
宮城投手は5回まで失点は、この1失点のみでした。
続く2回。先頭打者の中川圭太選手。
左中間へのクリーンヒット。
好走を見せ、三塁を陥れました。
ナイス三塁打と好走でした。
続くは、この日スタメン捕手の頓宮選手。
中堅への犠飛は浅いかなと思いましたが、三塁走者の中川選手が好走で生還。
試合を振り出しに戻しました。
その後続くは、大阪桐蔭から入りたての池田選手。
ライト方向への鋭い打撃。
フライに倒れましたが、今後が楽しみです。
6回裏には1死1塁からの左飛。
捕球した吉田正尚選手は素早い送球。
一塁走者柳町選手は辛うじてセーフになりましたが。
柳町選手は次の打者のときに、挟殺プレーに倒れました。
試合は7回に動きました。
この回に登板したのはバファローズに復帰した近藤大亮投手。
一死走者なしから、打席には柳田悠岐選手。
近藤投手の投球を左中間へ。
打球はレフトのテラス席へ。昔、甲子園や藤井寺にあった「ラッキーゾーン」ですな。
吉田正尚選手にわずか上を越していきました。
近藤投手はこの回だけ。悔やまれる痛打。
8回はバルガス投手。プロフィール写真と違い、綺麗に散髪してました。
ホークス打線を0に抑え、打線の援護を待ちます。
ホークスは8回、ドラゴンズから移籍した又吉克樹投手(兼広報?)
9回には切り札モイネロ投手をマウンドへ。ほっそ。
先頭の吉田正尚選手は四球を選び。
代走に出た小田選手が二塁へ盗塁しましたが。
続く打者が走者を返すことが出来ずにジ・エンド。
「どんたくシリーズ」第2戦はホークスが2−1でバファローズを下しました。
個人的には福岡ドームでホークスの勝った瞬間を拝むのは初めて。
この後、屋根開けて花火まで拝んでもいいのですが、混雑するのを避けて、素早くドームから退散しました。
◆5月4日 福岡ペイペイドーム
ホークス 2−1 バファローズ
B 010 000 000|1
H 100 000 10X|2
リンク:日刊スポーツ式テーブルスコア