8月8日月曜日はNGKなんばグランド花月での「吉例88桂文珍独演会」へ。
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桂文珍さんが、1983年(昭和58年)から40年連続で毎年「8月8日」に続けてこられている独演会。
以前の独演会のポスター展示。それぞれ時代を感じさせます。
当初は「シンセサイザー落語」を取り入れていたことが。
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記念公演なのにパンフレット配布無いなと思ったら、替わりに「大入り袋」を戴きました。
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中身は五円玉で「御縁」に掛けているのでしょう。
もらった瞬間、中身を賺してみる「大阪のおばちゃん」が居て(笑)

昨年に続き、18時開演。
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事前に記名しての入場は昨年と変わらず。
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チケットの発売時期を失念していて、気が付いたときは「チケットよしもと」「チケットぴあ」では完売でした。
ゲストが人気の桂宮治さんということもあったか。

「ローソンチケット」に辛うじて残席があったので抑えました。
2階席の最後列。
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18時の開演。
開口一番は、文珍門下一番弟子の楽珍さん。今年で還暦。
この会は入門2年目からスタートしたという。その当時のエピソードがマクラに。
話は力士が出てくる『半分垢』。力士に貫禄あってよき。
ただ題は『半分雪』のほうが『半分垢』だとサゲがまんまなので。

文珍さん登場。
万雷の拍手。
いつものように理事ネタたっぷり入れて場を沸かせた後に一つ目の話は『デジナン』。
デジタル難民という略らしい。
タブレットを使うのにあたふたするお父さんが主人公。
使い方が分からず、携帯電話会社のカスタマーに電話してオペレーターとやりとりするのが。
最後は溜飲下るサゲ。

次は東京からゲストの桂宮治さん。
ここ2年はコロナ渦で遠方からゲストが来られなかったので、久々感。

宮治さんは飛ぶ鳥落とす勢いの。
テレビ番組『笑点」の大喜利コーナーに出演しているので、ご存じのかた多いでしょう。

その勢いそのままの立て板に水のマクラ。
多少ブラック配合な。
40代半ばで、頭の回転めちゃ早そう。
話は『蔵丁稚』かと思ったら、東京(江戸落語)では『四段目』。
メリハリ聴いた蔵丁稚。
客をダレさせない。流石人気者。

仲入り休憩明けて、英華さんの三味線漫談(女道楽)。
文珍さんの高座では欠かせない英華さんの三味線。
漫談の中で出てきた「都々逸(どどいつ)」は短いのと長いのがあって、ほんまようわかりません。
昔ラジオで、鈴木美智子さんが歌ってはったのを思い出すくらい。

文珍さんの二席目は『らくだ』をたっぷり。
文珍さんならではの推察とくすぐりが入って。
最後は千日の火屋まで。千日前のNGKなので、ある意味ご当地噺(というのか)。

二席終わって、緞帳が下がるのを止めて、文珍さん挨拶。

今後については「(元気でやれるまで)続けたい」とのこと。
来年も楽しみにしておきます。

20時45分ごろ終演。

吉例88第40回桂文珍独演会@なんばグランド花月(2022年8月8日)

半分垢』桂楽珍
『デジナン』桂文珍
『四段目(上方落語相当:蔵丁稚)』桂宮治(みやじ)
(仲入り)
女道楽(三味線漫談)内海英華
らくだ』桂文珍