８月26日金曜日は、京セラドーム大阪でのパ・リーグ公式戦、オリックス・バファローズ×埼玉西武ライオンズ戦へ。
先週金曜日に続き、バファローズ山本由伸、ライオンズ今井達也両投手の先発を見越してチケット購入していたが、仕事が延びて出遅れ、ドームに着いたのは８回表。
山本投手は７回に山川穂高選手に同点アーチを浴び、２失点で降板。
マウンドにはワゲスパック投手が。８回を無失点に抑え、９回は平野佳寿投手。
バファローズの打撃好調な若月健矢選手、中川圭太選手を無安打に抑えました。
それにしても若月選手のスコアボードのプロフィール。
「俺のココを見てくれ」に「笑顔」というなら「笑顔」の写真に出さないと（笑）
試合は延長10回表にライオンズが勝ち越し。
バファローズ４番手近藤大亮投手から、
先頭の愛斗選手が二塁打を放って出塁。
続く先発捕手柘植世那選手の犠打で一死三塁に。
此処で代打、ベテラン栗山巧選手が。
レフトへの飛球。
捕球したマッチョマン吉田正尚選手の返球はダイレクト。
これが決勝点に。
裏の守りは増田達至投手が先頭打者を出塁させるも、無失点でバファローズ打線を封じて。
因みに球団通算とは1950年（昭和25年）福岡に「西鉄クリッパース」創設から通算。
親会社と本拠地は変わっても、球団が残るから通算としてカウントされる。
吸収消滅した近鉄球団は今のバファローズの球団通算にカウントされず。
ヒーローインタビューは今井達也投手。
彼を生で拝むのは、作新学院高の投手として甲子園での全国大会に来た2016年以来（恐らく）。
その年、作新が優勝し、彼が優勝投手に。
その後、彼はライオンズに入団したけど、怪我もあったからか、「活躍している」的な話を聴かなかった。
今季４勝目。ようやく。勝ち続ければ、ライオンズがペナントに手が届くことが出来ますね。
一方バファローズ。写真中央は近藤大亮投手。切り替えないと。
彼が「打たれた平野佳寿です」の域に達するのは何時の日か。
◆８月26日 京セラドーム大阪
バファローズ ２−３ ライオンズ
Ｌ ００１ ０００ １００ １｜３
Ｂ ０００ ２００ ０００ ０｜２
