10月12日に開幕したバファローズとホークスのパ・リーグクライマックスシリーズ最終ステージの第１戦は、ホームのバファローズが５−０で勝利。
アドバンテージの１勝を含めて、対戦成績を２勝０敗に。
残業していたので、帰宅時にラジオ観戦。NHKラジオ第一が関西でも生中継していました。
試合後に車を停めてDAZNで。
試合前には「パ・リーグ優勝」の表彰式。
日本シリーズに出られないリーグ優勝なんてありえないので、しっかり戦ってもらわんとあきません。
先発は２年連続投手三冠の山本由伸投手。
第一ステージではライオンズにほっかほかにしてもらったホークス打線を相手に、危なげない投球。四番までの上位打線を無安打に抑えたようで。
８回まで無失点。
スタンドのファンがもつ「球界無双」のタオマフ。たしかに無双。
打線は３回までホークス先発石川柊太投手に抑えられていましたが、
４回にヒットと与四球で一死満塁とすると、ここで杉本裕太郎選手が。
四球を選び、押し出しで先制。
杉本選手は思わずガッツポーズ。
試合後のインタビューで「反省しました」とコメント。正直なやっちゃ（笑）
続く５回には、吉田正尚選手が敬遠で歩かされ、二死満塁に。
ここで四番頓宮裕真選手が四球を選び、押し出しで難なく２点目。
続く西野真弘選手も四球で、押し出し。スコア３−０。
そして杉本裕太郎選手が。
右前への適時打を放ち、４−０。
７回にはホークス四番手甲斐野投手から。
吉田正尚選手が。
甲斐野投手の投球をフルスイング。
打球はライトスタンドへの駄目押しとなるソロで５−０。
９回はワーニン（平野佳寿投手）が登板し、３人で締めました。
想像以上に点差がついた第１戦でした（去年はスミ１勝利でした）。
◆10月12日 京セラドーム大阪
バファローズ ５−０ ホークス
Ｈ ０００ ０００ ０００｜０
Ｂ ０００ １３０ １０Ｘ｜５
