この週末、金沢の「近江町市場」で買った地元産の「香箱蟹」と「甘海老」を戴きました。
今年も、会社の忘年会がないので、替わりに一泊で金沢へ。
金曜夜に金沢で前泊。
朝は富山の氷見で「寒ブリ丼」。
その後、金沢に戻って「近江町市場」で昼飯と、蟹とエビの買い出し。
そのときに買った「香箱蟹」と「甘海老」がクール便で届きました。
蟹は４杯で10000円。甘海老は一皿2000円でした。
別途クール便送料。
夜に戴きました。
雌のずわい蟹を石川県では「香箱蟹」と呼んでて、福井県では「せいこ蟹」とか、県によって呼び名が替わるようで。
雌の身は雄に比べ小さいですが、中は蟹味噌と卵がぎっしりで。
香箱蟹は「近江町市場」で並んでいる段階で、茹でてあって、そのまま剥いて食べるだけでした。
蟹を食べた後は、甘海老を。
甘海老は通年獲れるようですが、初冬のこの時期はエメラルドグリーンの卵を抱えていて、色艶よく。
こちらはそのまま刺身で。
「北陸新幹線」開通で大観光地化した金沢。「近江町市場」も盛況でした。
価格がネットでぼったくりと評されてるのを見ましたが、私は妥当に思いました。
買いだしした「大松水産」のかたも対応よくて。
お店の店頭ではイートインコーナー設けられてて、お店でかった商品を食べることができるようになっていました。
大松水産業務部・近江町旬彩焼
石川県金沢市上近江町21-1
076-232-2578
9:00-15:00
北鉄バス・まちバス「武蔵ヶ辻」から徒歩３分
JR金沢駅東口から徒歩15分
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