４月１日土曜日は、阪神甲子園球場での第95回記念選抜高等学校野球大会（センバツ）の決勝、山梨学院×報徳学園戦へ。
今年は95回記念大会のセンバツ。
仕事が多忙で中々チェックできてなかったのですが、雨で一日順延。
決勝が土曜日で、長居でのセレッソ戦（16時キックオフ）と時間的にハシゴ観戦できることがわかり、甲子園球場の入場券販売サイト「甲チケ」で入場券購入。当日甲子園に向かいました。
球場正面の「甲チケ」発券機前には長蛇の列。
「甲チケ」で販売した入場券は発券せずともQRコードで入場できる旨がアナウンスされてましたが、決勝のチケットは記念にしたいから紙チケットで持っておきたいのが心情で。
従ってプレイボールぎりぎりの入場に（汗）
「甲チケ」では座席指定できませんでしたが、
通路から少し後方の座席が手に入ったのはラッキーでした。
レフト外野指定席一席は700円。
三塁側は地元兵庫の「報徳学園」。三塁側は大応援団。
三塁だけでなくレフトスタンドにも報徳応援の人が仰山いて、大応援スタンド状態でした。
試合は、山梨学院林投手、報徳学園間木投手による投手戦。
テンポ早くて。
試合が動いたのが報徳。２点を先取。
しましたが、ここまで好投していた間木投手が崩れ、山梨学院の打線につかまりました。
そこから山梨学院の打線が連打。
９番打者伊藤選手の左翼越えの２点適時打で同点に追いつくと。
あれよあれよという間に、得点を重ねる山梨学院。
最後は５番打者佐仲選手が２ランを放ち。
７点。。。ビッグイニングとしました。
「逆転の報徳」を上回る集中打で大逆転の山梨学院。
山梨学院の林投手は９回118球完投。
大会全部一人で投げ抜いたようで見事。
最後はセンターフライで試合を締めました。
山梨県勢としては春夏ともに初の甲子園優勝とのこと。
おめでとうございます。
◆４月１日 阪神甲子園球場
山梨学院（山梨） ７−３ 報徳学園（兵庫）
報徳学園 ０００ ２００ ０１０｜３
山梨学院 ０００ ０７０ ００Ｘ｜７
リンク：
甲子園球場前の甲子園筋沿い、嘗てタイガースの寮「虎風荘」近くで咲いている古木の桜。
満開でした。
