５月３日土曜日は、愛知県豊田市、豊田スタジアムでのサッカーJ1リーグ戦、名古屋グランパス×セレッソ大阪戦へ。
瑞穂陸上でなく、屋根付き「豊田スタジアム」での開催。
午後７時からのナイトマッチ。
電車での日帰りはきついので、クルマで遠征。
豊田スタジアムでのグランパスホームゲームではマイカーでの来場者向けに「パーク・アンド・ライド」サービスをやっているので、それを利用。
同じ豊田市内の「トヨタ自動車」本社従業員駐車場を開放し、
シャトルバスでスタジアムを往復させている。
往復シャトルバス代１人500円。駐車場代は無料。
バスは「名鉄バス」の路線バス車両を貸切で。
駐車場を出ると、豊田スタジアムまで快適に移動。
バスは豊田スタジアムのバックスタンド側に横付けされる。
バックスタンドの３階指定席を。
かなりの傾斜。階段に手摺りがないと恐い。
メインスタンドの放送ブースがトイメンな位置。
日が暮れてきた午後７時キックオフ。
「セレ女ブーム」ということもあってか、これまでには考えられない詰まりかたのセレッソゴール裏スタンド。
ホームのグランパス側も観客が詰まって、40000人近い観衆が集まりました。
メンバーは。
試合は早々にスコアが動きました。
開始４分。。
酒本憲幸選手から中央へのクロス。
これをディエゴ・フォルラン選手がワンタッチで前に出すと。
そこへ柿谷曜一朗選手が、相手DFを躱して、
冷静にグランパスゴールに鎮めてくれました。
柿谷選手、待望の今季初ゴール。
幸先よいスタート。
その後、後半10分過ぎに、DF山下達也選手（23番）がPA内で相手選手を倒して、
一発レッドカード退場宣告を受けました。
田中マルクス闘莉王選手に同点PKを決められてしまいます。
その後、後半30分過ぎに、勝ち越しゴールが。
酒本憲幸選手から中央へ配球。
これにディエゴ・フォルラン選手が合わせ、グランパスゴールに決めてくれました。
数的不利の中、勝ち越しゴール。
試合は、このまま終了。
スコア２対１でグランパスを下しました。
◆５月３日 愛知・豊田スタジアム
名古屋 １−２ Ｃ大阪
（前半０−１）
（後半１−１）
【得点者】柿谷曜一朗、ディエゴ・フォルラン（Ｃ大阪）田中マルクス闘莉王（名古屋）
久しぶりの豊田スタジアムのバックアッパーでしたが、
見晴らし良いです。
帰りのシャトルバス。長く待たずに乗れました。
豊田市駅まで徒歩20分歩く必要なく、ありがたいサーヴィスです。
