5月28日日曜日は、ヨドコウ桜スタジアム(長居球技場)でのサッカーJ1第12節、セレッソ大阪×横浜FC戦へ。
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土曜日に続く好天の大阪でしたが、試合途中から風が強くなり、遠く南の海上で発生した台風の影響を受けているように思いました。

バックスタンドの座席にはセレッソの試合・選手情報にアクセスできるQRコードが貼られていました。
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このスタジアムは、セレッソ以外の試合でも使われると思いますが、問題ないのでしょうか。


試合前のフラッグシンフォニー。センターライン付近に旗が振られることがなかったので、選手入場が旗に邪魔されずに拝めるようになりました。
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さて、試合。
先発メンバーは前節のベルマーレ戦(平塚)から、加藤陸次樹選手が外れ、奥埜博亮選手が2トップの位置に。鈴木徳真選手がボランチに入る選手起用でした。

一方横浜FCは小川航基選手が1トップの位置に。

立ち上がりがら主導権を握ったセレッソ。
前半28分にはGK金鎮鉉(キムジンヒョン)選手からロングカウンター。
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香川真司選手から、
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為田大貴選手、奥埜博亮選手(25番)と繋いで、
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最後はジョルディクルークス選手(11番)が豪快なシュート。
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しかしボールはポストを叩いてゴールは成らず。
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決まれば年間ベストにも選ばれそうな流れで、場内が大きく沸きました。





32分には、ジョルディクルークス選手からのFK。
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ゴール前での競り合いから、
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ボールを拾った「2トップ」奥埜博亮選手(25番)がシュート。
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しかしボールはクロスバーを越える「ホームラン」。
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先制ゴール成らず。がっくりの奧埜選手。
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その後も攻め続けたセレッソ。前半43分にようやく均衡が破れます。


均衡が破れたのは43分。

ジョルディクルークス選手からのパスを香川真司選手がPA内右側でキープし、相手DFを引きつけると
毎熊晟矢選手にパス。
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それを受けた毎熊選手(16番)が、ファーサイドにダイレクトにクロスを送ると。
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飛び込んだ為田大貴選手(19番)がヘディングで合わせて、
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横浜FCゴールに決めてくれました!
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ゴールを決めた直後、控えメンバーのチームメイトらに真っ先に駆け込んだ為田選手。
チームメイトの激しい祝福を受けていました。
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スタジアムの大型ビジョンにもリプレーで彼の豪快なヘディングシュートが映し出されてました。
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前半は、このまま終了。
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スコア1−0でハーフタイム。
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後半早々に横浜FCが同点狙いのロングボール。
これにセレッソOBの山根永遠選手(30番)が落としで、小川航基選手とパス交換ののち、シュート。
しかしシュートはGK金鎮鉉選手がセーブし、事なきを得ました。

古巣のサポーター席の前で肩を落とす山根選手。
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後半も主導権を握りつづけるセレッソ。

香川真司選手がファウルをしない安定の守備で横浜FCの攻撃の芽を摘んでいました。
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後半11分には、後半から入った中原輝(ひかる)選手にチャンス。ドリブルで前線に運んで決定機を自ら作るも、シュートは枠外に。
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後半13分には、CKから、毎熊晟矢選手がシュートを放つも、
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相手GKにセーブされ、追加点ならず。
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この後も主導権を握り続けたセレッソは、後半40分にようやく2点目。

左サイドからの攻撃から、香川真司選手がPA内で倒されても、そのまま攻撃を続け、こぼれ球を拾ったカピシャーバ選手がクロス。
これにファーサイドに待ち受けた中原輝選手が落ち着いてシュートを横浜FCゴールへ。試合を決定づけました。
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この後、横浜FCがゴールに迫る場面ありましたが、セレッソは金鎮鉉選手を中心に守り抜き、
そのまま試合終了。
3試合連続のクリーンシートを決めました。
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◆5月28日 ヨドコウ桜スタジアム(長居球技場)

C大阪 2−0 横浜FC
(前半1−0)
(後半1−0)

【得点者】為田大貴、中原輝(C大阪)

リンク:試合結果@Jリーグ公式サイト



試合後の場内インタビューは、3試合連続クリーンシートの立役者。
CB進藤亮佑選手。流石に舌滑らかでした。
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チームメイトに弄られながらだったようでしたが(笑)
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試合後の、小菊昭雄監督の話(Jリーグ公式サイトより。)
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横浜FCと対戦するにあたって、スカウティングで情報を集めながら対策をしたのですが、スカウティングをすればするほど、Jリーグの中でも安定していて勢いがあるチームだなと。チーム戦術を全員が共有して、みんなの頑張りがつながっている、非常にタフなチームだという印象を受けて、今日の試合に臨みました。その横浜FCを相手に内容が伴った素晴らしい勝利を飾れたこと。また、公式戦では4試合連続クリーンシートで終われたこと。そして、途中から出た選手たちがそれぞれの役割をしっかりと果たし、素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれたこと。たくさんのポジティブな点があったゲームだったと思います。

ただ、先ほど選手たちにも伝えたのですが、その中でも課題はありますので、これからトップ3に入る、優勝争いをしていくためには、一人ひとりが、そしてチーム全体が、もう1つ突き詰めて、クオリティーを上げていく、強度を上げていく、戦術理解を深めていく、そういったことも必要になってきます。ここで満足せず、次からの名古屋戦、神戸戦に向かっていきたいと思います。

−−今節は加藤 陸次樹選手が不在でしたが、その理由とそれに伴い、奥埜 博亮選手を前で起用されたが、その狙いは?
陸次樹に関しては、前回のルヴァンカップのハーフタイムで違和感を訴えました。検査の結果、若干の出血があったので、いまは復帰に向けてトレーニングしているところです。それに伴って、上門(知樹)という選択肢もあったのですが、ジョー(上門)も体調不良で、実は昨日もギリギリまでメンバーに入れるかどうか、といった状態でした。そうなったときに、奥埜は攻守に関われて素晴らしい選手ですし、今日は2トップという形にしながらも、彼には(香川)真司と(鈴木)徳真の中継もしてもらいながら、レオ(セアラ)との2トップとしての役割、タスクも与えました。彼の攻守に渡る貢献度は、ポジションを変えても素晴らしいパフォーマンスでした。

−−今節のポイントに挙げていた「相手の守備をどう崩すか」という部分で、攻撃面での評価は?
横浜FCは、しっかりとブロックを作って、そこからのカウンター。そこがストロングポイントだと思っていましたが、カウンターを恐れて自分たちが重心を後ろに下げることは、逆に自分たちの良さが出ないと思ったので、どんどんダブルボランチも攻撃に関わる、人を追い越していく、そしてチャンスのときは全員が湧き出ていく、ペナルティーエリアに入っていく。そういったことを要求しました。まさしく得点シーンに表れたと思います。1点目の形は常に練習している形ですし、そのほかにも狙っているシーンがたくさん出ました。非常にうれしく思います。

ただ、1点目を取ってから2点目までの時間が長かったので、先制したあと、もう1点、2点と取っていけるチームにしていきたいです。実際、そういったチャンスは作れていたと思うので、そこは私たちも選手もこだわって、練習から取り組んでいきたいです。

−−J1リーグでは3試合連続クリーンシートでの勝利です。CBの鳥海 晃司 選手や進藤 亮佑選手は、開幕当時は控えやメンバー外の立場でしたが、そうした彼らの活躍も含め、守備の安定について。
おっしゃるとおりで、トリ(鳥海)も私が監督になったときは苦労していた選手ですし、シン(進藤)も同じです。競争があった中で、彼らがしっかりと自分に矢印を向けて、努力した成果が高いパフォーマンスでチームの柱として君臨している現在の姿です。彼らの日々の努力の賜物だと思いますし、あらためて感謝の気持ち、リスペクトの気持ちでいっぱいです。

これから(マテイ)ヨニッチも復帰して、西尾(隆矢)もいます。ほかにも素晴らしい選手がたくさんいます。競争しながら一人ひとりの成長をサポートしていきたいと思います。
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以上。