７月17日日曜日は、愛知県体育館での「大相撲七月場所」の「８日目」の取組を観戦。
何年かぶりの愛知県体育館。
愛称が付けられていて「ドルフィンズアリーナ」に。
此処をホームアリーナとしているバスケットボールBリーグの「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」が命名権を取得したようで。
正面のイス席へ。
午後２時すぎに入場。
丁度、十両土俵入りの最中でした。
取組表。
向正面上部に取り付けられています。
取組は、それぞれのスポーツメディアで確認いただくとして、
十両の取組が終わると、幕内土俵入り。
豪華な化粧まわしを拝むのも、土俵入りの愉しみでもあります。
横綱「照ノ富士」土俵入り。
スガキヤ。名古屋場所ならではの懸賞幕。
結びの一番は照ノ富士×若元春。
若元春は初めての横綱戦。
一番は２分を超える大相撲でありました。
若元春の攻めと気魄で横綱を押し切ったかに見えましたが。
行司から「待った」の声がかかり、相撲が止められた。
審議の結果。
取り直し。「待った」かかった場面からの。
勢い削がれた若元春と、冷静な横綱。
結果は横綱に軍配上がりました。
分厚い懸賞金の束が横綱に。
以上、愛知県体育館（ドルフィンズアリーナ）から、このへんで。
ドルフィンズアリーナ（愛知県体育館）
名古屋市中区二の丸1-1
地下鉄名城線「名古屋城」駅から徒歩５分
リンク：大相撲名古屋場所
