７月８日土曜日は、「ほっともっとフィールド神戸」でのプロ野球公式戦、オリックス・バファローズ×埼玉西武ライオンズ戦へ。
元々は観戦予定を考えてなかったのですが。
勤務先にバファローズの営業が来て、グルメチケット500円付きのB指定席を2000円で購入できるというので、チケットを購入し、当日スタジアムへ。
チケットには条件があって、「チケダス」での実券発券はNGで、QRコードまたはファンクラブ会員証を入場時に呈示すると、レシートが出てくるあれ。
事前に「花火ナイト」が告知され、花火が見えづらい位置以外はぎっしりな。
梅雨時期なこの時期なので、二階席がせり出している、一階席の最後列で。
最後まで雨に濡れずにいられました。
ただ以前、ホームチームが低迷していたときは、いかにも花火ねらいの客だけが多かったのが、
去年から、ホームチームを熱く応援する人らが一塁側スタンドに詰めてる印象。
応援の圧が凄かったです。
日本一になったことが大きいと思いました。
バファローズの先発は山本由伸投手。
横から拝むと、球威の凄さが半端なく。
打ち崩すのは容易でないと思われ、実際にそうでした。
初回自らベース踏んで内野ゴロを処理したときは、処理したボールを一塁スタンドに放ってサービスしてました。
試合は２回に動きました。
二死から宗佑磨選手、杉本裕太郎選手が連打で出塁し、二三塁とすると。
八番野口智哉選手が放った当りは
右中間へ。
二者生還。
三塁打となり。
幸先良い先制。
２回終了後の、うたりぽ（田畑実和さん）のコーナー。
フィールドシートから。生で拝めました。
続く３回には。
一死から宜保翔選手が四球を選ぶと、続く紅林弘太郎選手が豪快な当り。
打球はレフトスタンドのライオンズ応援席へ。
二点本塁打となり、ライオンズを突き放しました。
その後、５回にも宜保翔選手の適時打で１点を挙げ、ライオンズ先発高橋光成投手をノックアウトしました。
一方バファローズ先発山本由伸投手は、６回にライオンズ鈴木将平選手の適時打で１点を失いますが。全体として最後まで安定。
被安打５の13奪三振で125球完投で８勝目を挙げました。
９回には平野佳寿投手が肩をつくりましたが。
ほかの投手たちは「井戸端会議」で終わってました。
試合後にはボールをスタンドの観客にプレゼントするサービスも。
試合後のインタビュー。
追撃となる２ランを放った紅林弘太郎選手。
花火についての質問に対して、天真爛漫な答えが、、場内を沸かせてました。
◆７月８日 ほっともっとフィールド神戸
バファローズ ５−１ ライオンズ
Ｌ ０００ ００１ ０００｜１
Ｂ ０２２ ０１０ ００Ｘ｜５
リンク：日刊スポーツスコア速報
７回終了後に上がった「花火」載せておきます。
試合テンポが速くて、完全日没を待たずしての。
#花火ナイト#ほっともっとフィールド神戸 pic.twitter.com/yQzKHYupXo
— MASARU (@masaru_bu) July 8, 2023
