10月28日は、ヨドコウ桜スタジアム(長居球技場)でのサッカーJ1第31節、セレッソ大阪×ガンバ大阪戦へ。
今回でリーグ戦では46度目となる「大阪ダービーマッチ」。


試合序盤から攻勢をかけたのはホームのセレッソ。




秋晴れの下で行われました。
事前に入場券は完売。いつもは人が座らない座席にも招待客に開放されていました。
両クラブサポーターの応援合戦はヒートアップ。


座席には表がピンク、裏白のシートが貼りつけられてて、選手入場時にシートを掲げてくれよと案内。
メイン、バック、セレッソ側ゴール裏がピンクのシートで埋め尽くされました。
セレッソゴール裏がコレオグラフィーに切り替わったときに指示が通ってなくて
「DOUBLE(シーズンダブルを意味する)」は失敗しているように見えました。
ビジターのガンバ側のコレオグラフィーのほうが綺麗で分かりやすかったです。
キックインセレモニーに、ホストのローランドさん。
メンバーは。
セレッソの先発は前節のサンフレッチェ戦から1人を変更。
J2大宮アルディージャから加入した柴山昌也選手が[4−3−3]のインサイドハーフに入り、J1初先発。
対するガンバは5人を変更。
半田陸選手が第20節サンガ戦以来の先発。
試合序盤から攻勢をかけたのはホームのセレッソ。
前半7分、GK金鎮鉉選手の精度の高いキックを受けた舩木翔(かける)選手(29番)。
その舩木選手が中央へクロスを送ると、
カピシャーバ選手(27番)が合わせて、あわや先制点の場面に。
これはゴールならなかったものの、
その1分後に、先制点。
中央で鳥海晃司選手からカピシャーバ選手にボールが渡ると、
カピシャーバ選手のスルーパスにレオセアラ選手(9番)が反応。
レオセアラ選手は飛び出してきたガンバGK東口順昭選手のポジショニングを見て、
冷静にガンバゴールに沈めました。

幸先のよい先制ゴール。
セレッソは前半11分にもチャンスが。
上門 知樹(うえじょう・さとき)選手が高い位置でボールを奪うと、
左サイドをカピシャーバ選手が突破してクロスをあげましたが、
ここはレオセアラ選手がシュートを打ち切れず、ゴールならず。
前半15分には右サイドのスローインの流れから、ジョルディクルークス選手のパスを受けた柴山昌也選手が左足でのシュート。
ゴール枠内を捉えましたが、ガンバGK東口選手の好守に防がれ、2点目とはならず。
一方守備のほうは、相手の連係がよくないこともあり 相手のシュート1本で前半を折り返しました。


この日の放送席。左側がDAZN向け、解説は橋本英郎さん。実況は関西テレビの若田部克彦アナ。
右側がNHK。播戸竜二さんと加地亮さんのダブル解説。
お三方何れも対戦している両クラブOBで。
ハーフタイムは「ピンクリボン」キャンペーン告知の為、場内を回るセレッソガール。
ピッチ上でのアトラクション的なイベントは、ありませんでした。
後半に入ると、ガンバに一時押し込まれる時間がありましたが、
前線の連係がよくない為、大きな脅威に感じませんでした。
後半15分すぎには、ショートカウンターから追加点のチャンス。
レオセアラ選手からの右クロスに毎熊晟矢選手が走り込みましたが、ガンバDFのクリアに遭い、ゴールには至りませんでした。
後半25分ごろに、セレッソは最初の選手交替。
柴山昌也選手(48番)に代えて、奥埜博亮選手(25番)を投入。

その後、後半30分には、カピシャーバ選手から進藤亮佑選手にスイッチし。
5バックとし守備を固めましたが、後半アディショナルタイムにあわや同点ゴールの場面が。
ゴール前でガンバのイッサムジェバリ選手(11番)にPA外からのミドルシュートを打たれますが
枠内を捉えましたが、ここはGK金鎮鉉選手が好セーブで阻止。
事なきを得ました。
試合は、このまま終了。
セレッソはリーグ戦5試合ぶりの勝ち点3を掴みました。
「OSAKA IS CEREZO!」香川真司選手からのメッセージ。
場内一周後には、セレッソゴール裏席からガンバの「青黒大阪」をもじった「ピンクの大阪」が披露されてました。
ピンクの〜大阪〜🌸🌸🌸 pic.twitter.com/LGtX3ml8Nq
— yumi🌸 (@yuyuharuh) October 28, 2023
対してガンバはリーグ戦での「大阪ダービー」5連敗に。
明暗くっきりの両ゴール裏でした。
◆10月28日 大阪・ヨドコウ桜スタジアム(長居球技場)
C大阪 1−0 G大阪
(前半1−0)
(後半0−0)
【得点者】レオセアラ(C大阪)
観衆:21,655人
リンク:試合結果@Jリーグ公式サイト
試合後の小菊昭雄監督の話(Jリーグ公式サイトより。)
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[ 小菊 昭雄監督 ]
“大阪ダービー”は、毎試合、勝利だけが求められるスペシャルな試合です。その中で、前半は素晴らしい内容で、攻撃でたくさんの主導権を握ることができて、チャンスもたくさん作ることができました。得点になった中央突破もそうですし、中央とサイド、チームとして取り組んできたことがたくさん表現できた前半だったと思います。課題としては、あそこでもう1点を決めることができる強いチームにしていかないといけません。
後半は相手にボールを持たれる時間も続きましたが、全員がハードワークして、魂を見せて、絆の精神で1点を守って、守備で素晴らしい後半を過ごすことができたと思います。トータル的に、まだまだやらないといけない課題もありますが、とにかく結果が大事なダービーで、ホームで勝てたことをうれしく思っていますし、幸せに感じています。
−−何より結果が大事な“大阪ダービー”ですが、内容も素晴らしかったと思います。前半は主導権を握った中でのチャンスメークに優れ、後半は守備で魅せた中で、[4−3−3]の守備、[4−4−2]の守備の時間も少しあり、最後は5枚でシャットアウトしました。昨季から今季にかけて積み上げてきたことを、“大阪ダービー”という大舞台で発揮して勝てたことについて。
1年前の私は、まだ初心者マークの取れない監督でした。オプションも少なく、[4−4−2]を貫いて、前線からの守備、ハードワークからの鋭いカウンター、それを武器に戦ってきました。その中で選手たちはよく頑張ってくれて、トップ5の成績を残せたことは非常に良かった点ではありますが、試合終盤に失点を重ねることも多く、引き分けたり、敗れることもありました。振り返れば、自分自身のオプションが少なかったと思っています。
その中で、選手やスタッフといろいろなことにトライして、エラーもありましたが、一つひとつチャレンジしながら自分自身の幅も広がったかなと思います。そういった月日が今日の結果に表れたかなと。私自身もそのことは非常にうれしく思います。
−−前節・広島戦からの変更として、柴山 昌也選手が先発しました。[4−3−3]に変更した理由の1つに奥埜 博亮選手の復帰を挙げるほど、奥埜選手のことも評価していた中で、今日の“大阪ダービー”で柴山選手が先発だったということは、それだけ柴山選手の練習でのパフォーマンスが良かったのか、それとも奥埜選手に何かアクシデントがあったのか。
両方です。まず、シバ(柴山)に関しては、[4−3−3]のインテリオールの立ち位置、役割を与えてから、さらに練習からパフォーマンスは上がっていました。広島戦も、圧巻のパフォーマンスでした。彼が自分で勝ち取ったことが1つ。もう1つは、前節の広島戦で、13キロ以上を走ったチームの心臓・奥埜がようやく帰ってきてくれたのですが、今週、少しアクシデントがあり、コンディション不良で。昨日の練習後、トレーナーやフィジカルコーチとも話をして、なんとかギリギリのところで18人に入れる状態になりました。そうした経緯もあり、柴山の先発をジャッジしました。
“大阪ダービー”は、毎試合、勝利だけが求められるスペシャルな試合です。その中で、前半は素晴らしい内容で、攻撃でたくさんの主導権を握ることができて、チャンスもたくさん作ることができました。得点になった中央突破もそうですし、中央とサイド、チームとして取り組んできたことがたくさん表現できた前半だったと思います。課題としては、あそこでもう1点を決めることができる強いチームにしていかないといけません。
後半は相手にボールを持たれる時間も続きましたが、全員がハードワークして、魂を見せて、絆の精神で1点を守って、守備で素晴らしい後半を過ごすことができたと思います。トータル的に、まだまだやらないといけない課題もありますが、とにかく結果が大事なダービーで、ホームで勝てたことをうれしく思っていますし、幸せに感じています。
−−何より結果が大事な“大阪ダービー”ですが、内容も素晴らしかったと思います。前半は主導権を握った中でのチャンスメークに優れ、後半は守備で魅せた中で、[4−3−3]の守備、[4−4−2]の守備の時間も少しあり、最後は5枚でシャットアウトしました。昨季から今季にかけて積み上げてきたことを、“大阪ダービー”という大舞台で発揮して勝てたことについて。
1年前の私は、まだ初心者マークの取れない監督でした。オプションも少なく、[4−4−2]を貫いて、前線からの守備、ハードワークからの鋭いカウンター、それを武器に戦ってきました。その中で選手たちはよく頑張ってくれて、トップ5の成績を残せたことは非常に良かった点ではありますが、試合終盤に失点を重ねることも多く、引き分けたり、敗れることもありました。振り返れば、自分自身のオプションが少なかったと思っています。
その中で、選手やスタッフといろいろなことにトライして、エラーもありましたが、一つひとつチャレンジしながら自分自身の幅も広がったかなと思います。そういった月日が今日の結果に表れたかなと。私自身もそのことは非常にうれしく思います。
−−前節・広島戦からの変更として、柴山 昌也選手が先発しました。[4−3−3]に変更した理由の1つに奥埜 博亮選手の復帰を挙げるほど、奥埜選手のことも評価していた中で、今日の“大阪ダービー”で柴山選手が先発だったということは、それだけ柴山選手の練習でのパフォーマンスが良かったのか、それとも奥埜選手に何かアクシデントがあったのか。
両方です。まず、シバ(柴山)に関しては、[4−3−3]のインテリオールの立ち位置、役割を与えてから、さらに練習からパフォーマンスは上がっていました。広島戦も、圧巻のパフォーマンスでした。彼が自分で勝ち取ったことが1つ。もう1つは、前節の広島戦で、13キロ以上を走ったチームの心臓・奥埜がようやく帰ってきてくれたのですが、今週、少しアクシデントがあり、コンディション不良で。昨日の練習後、トレーナーやフィジカルコーチとも話をして、なんとかギリギリのところで18人に入れる状態になりました。そうした経緯もあり、柴山の先発をジャッジしました。
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以上。
















































