3月9日土曜日は、ヨドコウ桜スタジアム(長居球技場)でのサッカーJ1第3節、セレッソ大阪×東京ヴェルディ戦へ。

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3月に入っての第3節でしたが、この日の大阪は最高気温が10℃に届かずの薄暮試合。
極寒の下での試合開催でした。
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J1に久々に昇格した「オリジナル10」ヴェルティを迎えての一戦。

メンバーは。
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先発メンバーは前節のアントラーズ戦(カシマ)から3人変更。

開幕から名を連ねていたレオセアラ、ルーカスフェルナンデス、カピシャーバ各選手の3トップから大幅変更。
1トップには上門知樹(うえじょう・さとき)選手。
右にジョルディクルークス選手、左に為田大貴選手が配されました。
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レオセアラ選手はベンチメンバーに。
ルーカス フェルナンデスとカピシャーバはベンチメンバーからも外されました。
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一方ヴェルディの控えメンバーには元ガンバの「セレッソキー」山見大登選手が。
彼の名前がコールされたとき、セレッソ側ゴール裏席からの「ブーイング」は、お約束(微笑)
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試合は立ち上がりこそヴェルディに主導権を握られるものの、その後は、セレッソペースに。

前半6分ごろ。左サイドをファウルを受け、フリーキックを獲得した登里享平選手(6番)。
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彼の獲得は大きい。前に後ろに獅子奮迅の働き。
半端ないダイナモです。

20分ごろには香川真司選手を起点に右サイドを崩すと、最後、毎熊晟矢選手のクロスに、トップの上門知樹選手が反応。
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シュートを放つ、ボールは枠外に。ゴールならず。
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その1分後には、登里享平選手からのパスに、抜けだした為田大貴選手がクロス。
最後は奥埜博亮選手が合わせるも、これも枠を外れ、ゴールならずでした。

左サイドを駆け上がる為田大貴選手。
鋭い駆け上がりに相手DFがファイルをしてまで止めなければいけないほど。
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先制ゴールを挙げたのは前半42分。
右サイドでボールを受けたジョルディクルークス選手(11番)。
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ファーサイドに向け、クロスを挙げると、
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そこに、香川真司選手(8番)が飛び込み、頭で合わせました。
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前半は1−0で折り返し。
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後半9分、不運なかたちで同点に追いつかれます。
ヴェルディの染野唯月とセレッソGK金鎮鉉選手が交錯。

その零れ球をヴェルディの木村勇大選手に押し込まれました。
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最初はオフサイドの判定が下されましたが。
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VAR(ビデオアシスタントレフリー)審議となり。
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その結果、判定が覆り、
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木村選手のゴールが認められました。
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試合は振り出しに戻りましたが、後半20分、GK金鎮鉉選手のパントキックを、ヴェルディの稲見哲行き選手が妨害。
この試合2枚目の警告を受け、退場となりました。
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数的不利になったヴェルディは4−4−1の布陣に変更。

レオセアラ選手とヴィトールブエノ選手を投入したセレッソでしたが、ガチ引きの相手を前にチャンスを作れませんでした。

そんな中、決勝ゴールが産まれたのは後半のアディショナルタイム。
CKから舩木翔選手が決定的はヘディングを放ちます。
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ここはヴェルディのGKマテウス選手がビッグセーブしますが、
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そのセカンドボールの争奪戦を制したレオセアラ選手が PA内で足をかけられ、PKを獲得。
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VARでもPKが確認され。
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キッカーは倒されたレオセアラ選手。
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きっちり決めてくれました。
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自ら獲得した PKを決めて喜ぶレオセアラ選手。
と彼に祝福しようとして転ぶ登里享平選手。
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土壇場で勝ち越し。
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その後セレッソは鳥海晃司選手を投入して、5バックに。
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対するヴェルディは「セレッソキラー」山見大登選手を投入し、同点を狙います。
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セレッソゴールを脅かされますが、
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凌ぎきって、セレッソ、今季初勝利。
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試合後、ヴェルディ城福浩監督が判定の不服を訴えたため、警告(イエロー)を受けてました。

◆3月9日 ヨドコウ桜スタジアム(長居球技場)

C大阪 2−1 東京V
(前半1−0)
(後半1−1)

【得点者】香川真司、レオセアラ(=PK)(C大阪)木村勇大(東京V)

リンク:試合結果@Jリーグ公式サイト



試合後、
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以下、試合後の、小菊昭雄監督の話(Jリーグ公式より)
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[ 小菊 昭雄監督 ]
今日はとにかく勝ちたい試合でした。この2試合の内容、選手の頑張りを勝点3につなげてあげたい。そういう思いで臨みました。ホームですし、勝点3だけを考えて臨みました。いろんなことがあったゲームですが、勝点3を手繰り寄せたこと、総力戦で3試合を負けなしで来れていることをうれしく思います。

先ほど選手たちとも共有したのですが、「ここからだ」と。「内容の上積みはできているので、ここからは勝点の上積みをしていく」と。そこにフォーカスして、次の鳥栖戦に向けてやっていきたいです。

−−開幕2試合は良い内容を示しながら引き分けに終わり、今日も素晴らしい内容で先制したあと、後半に追いつかれました。苦しい展開の中でつかんだ今季初勝利の意味は?
2試合の内容が良かっただけに、1つ勝つことがどれだけ困難なのか、あらためて強く感じています。1つ勝つことによって、チームの結束力や絆、やっているサッカーに対する自信は一気に加速します。私自身、コーチとして長年いろんな過去を見てきましたが、1つ勝つことでチームがグンと成長する。今日はまさにそういう一戦だったと思います。これからわれわれはもっともっと成長していけると確信しています。これからのセレッソが非常に楽しみです。

−−決勝点を決めたレオ セアラ選手について。公開練習の時点では全体練習に合流できていなかったが、今日ベンチ入りできた背景と、自身が獲得して決めたPKについて。
前節(・鹿島戦で)アクシデントがありましたが、幸いにも検査結果は軽傷で済みました。昨日の練習で最終チェックをして、シュートなど試合に出られるか最終ジャッジをしました。ただ、出場時間は限定されていました。長くても45分だと。前半から出してハーフタイムで代えるのか、勝負どころで投入するか悩んだのですが、ゲームプランとしては、“後半勝負”だと思っていました。彼の存在感は大きなものがありますし、あそこでボールを奪って、PKを決める。あらためて、彼の能力の高さに感謝したいと思います。
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以上。