３月９日日曜日は、エディオンアリーナ大阪（大阪府立体育会館）での大相撲三月場所「初日」の取組を観戦へ。
３年ぶりの大阪場所。
今年は日本相撲協会100周年。
入場券は発売初日に完売。
大相撲ファンクラブ会員先行抽選により獲りました。
満員御礼の垂れ幕が。
でも客席は一部空席が。
初日なので、協会ご挨拶。
八角理事長の挨拶。
去年の九州場所千秋楽のとき、呂律が怪しかったけど、大事には至らなかったようで、何より。
東西幕内土俵入り。
先ず東から。
続いて西。
西花道から延長戦の位置の座席でしたので、花道を進む力士を正面に。
新横綱「豊昇龍」土俵入り。
緊張が伝わってくる。。。
雲竜型。
一月場所のトロフィー返還。
会場正面に飾ってあったのはレプリカですね。
こちらは賜杯。
元千代大海の九重親方。
シルバーヘアでちょっぴりリーゼント決めてます。
最初の取組。白熊は時疾風と。
白熊、寄り倒されました。
ウクライナ出身の獅司（しし）は竜電と。
寄り倒し。獅司、足は残っていたけど、先に体が土俵外に付いてしまったので。
西の遠藤は錦木と。
上手出し投げに。
先ず初日。
ドン・キホーテの懸賞幕。
永谷園の懸賞幕は、お茶づけ海苔、鮭茶づけ、梅干茶づけの順。
今日一番歓声上がっていたのは、大阪出身「宇良」のとき。一山本と。
歓声だけでなく、協会が販売しているマフラータオルを掲げる人の多さ。
串カツだるまの懸賞も。
宇良。最初は頭を相手に体につけて
相手の引きに乗じて形勢逆転すると、喉輪責め。
押し出し。
明日以降も愉しみです。
東の高安は、隆の勝と。
2分近く1分57秒の相撲は、高安が隆の勝を寄り切り。
隆の勝は焦らされ負けではとNHK解説。
翔猿（とびざる）は霧島と。
客席からは気合いの入った表情の翔猿応援団扇が掲げられてましたが。
結果は、霧島に叩き（はたき）込まれ
若元春は琴櫻と。
今の状態がそのまま出た一番に。
若元春は上手掴むと腕帰してぐいぐいと。寄り切りに。
カド番大関の琴櫻は黒星発進。
大の里は、若隆景と。
大の里は回り込む若隆景を冷静に見て、トドメ刺し。切り返し。
結びは新横綱豊昇龍、阿炎と。
大量の懸賞幕。
立ち合い！
横綱、両手で圧す阿炎の速攻に何もすることができず、そのまま土俵下へ。
新横綱初日黒星は貴乃花以来。
西花道の奥で見守る照ノ富士親方。
ゴツい懸賞を手にする阿炎。
弓取り式でお開き。
照ノ富士親方。観客の声に手を振る。
初日取組、幕内以降。
以上、エディオンアリーナ大阪（大阪府立体育会館）からこのへんで。
リンク：
・日本相撲協会公式サイト
・大阪府立体育会館（エディオンアリーナ大阪）
