６月11日水曜日は、ヨドコウ桜スタジアム（長居球技場）でのサッカー第105回天皇杯２回戦、セレッソ大阪×アルテリーヴォ和歌山戦へ。
２回戦から出場のセレッソは、ホームのヨドコウ桜スタジアムに和歌山県代表「アルテリーヴォ和歌山」を迎えました。
もともと観戦予定に入れてなく、当日券で入場。
セレッソ大阪や大阪府サッカー協会のホームページには当日券販売の情報は載せられていませんでしたが、当日券はバックスタンド側にあるチケットブースで販売。入場はメインスタンド側のみでしたので、スタジアム一周歩かされました。
試合は、セレッソが前半30分過ぎに古山兼悟選手がPA内で倒されPKを獲得。
ヴィトールブエノ選手が決めて先制すると、後半は４ゴールを挙げ、アルテリーヴォに圧勝しました。
初戦突破のセレッソ。３回戦はJ2徳島ヴォルティスと対戦します。
◆６月11日 ヨドコウ桜スタジアム（長居球技場）
Ｃ大阪 ５−０ アルテリーヴォ和歌山
（前半１−０）
（後半４−０）
【得点者】ヴィトールブエノ（=PK）、チアゴアンドラーデ、ラファエルハットン、登里享平、古山兼悟（以上、Ｃ大阪）
リンク：試合結果＠Jリーグ公式サイト
セレッソユースの出身で現在アルテリーヴォの向井颯（はやて）選手。
そして移籍という形でユースチームを離れてしまったのにも関わらず、颯コールをして下さったセレッソサポーターの方々には本当に感謝しかないです。
— 向井 颯 (@Hayate_mukai) June 11, 2025
セレッソサポーターの方々の暖かさを感じ胸に込み上げてくるものがありました。
いつかもう一度あの舞台に戻れるよう精一杯頑張ります。 pic.twitter.com/o6Ji20WsrW
