９月20日土曜日はヨドコウ桜スタジアム（長居球技場）でのサッカーJ1第30節、セレッソ大阪×柏レイソル戦へ。
2025年のJ1は30節。
今節開始時点で首位レイソルを迎えての一戦。
試合前にはリーグスポンサー協賛のセレッソOB×JリーグレジェンドのOB戦（レジェンドマッチ）がありって、それを記念してのクリアファイル（紙製）を戴きました。
＃OB戦は観戦していません。
18時半キックオフ。
日が暮れて、LEDライト点灯で選手達を迎えました。
セレッソのスタメンは。
前節アビスパ戦から３人変更。
進藤亮佑選手、田中駿汰選手、ラファエルハットン選手が名を連ねました。
試合開始早々の２分、セレッソが決定機。
香川真司選手を起点に、
ルーカスフェルナンデス選手からラファエルハットン選手がつないで、
最後は柴山昌也選手へ。
しかし放ったシュートは僅かに外へ。
前半15分には左サイドを突破したチアゴアンドラーデ選手がクロス。
これに逆サイドからルーカスフェルナンデス選手が合わせるも、シュートはレイソルGK小島亨介選手がキャッチ。ゴールならず。
前半25分、セレッソがビルドアップのパスをレイソルにカットされ、先制ゴールに結びつけられました。
GK福井光輝選手からボールを受けたCB進藤亮佑選手が、中盤に送ったパスを相手選手にカットされると形勢逆転。
最後はフリーの細谷真大選手に繋げられ、ゴールイン。
ガックリ。
ゴール決めたレイソルはゆりかごダンス。
1点ビハインドに。
その後は、セレッソが攻勢を強めると、前半41分、同点に追いつきます。
左サイドを繋いで相手を崩すと、柴山昌也選手がゴール前中央で相手DF陣を惹きつけて右サイドへ。
最後はルーカスフェルナンデス選手は一閃。
レイソルゴールに決めてくれました。
試合は振り出しに。
先制後にもセレッソに決定機。
中央突破から、再び柴山昌也選手のパス。これにチアゴアンドラーデ選手が反応しますが、放ったシュートは枠外へ。
前半は１ー１で折り返し。
ハーフタイム。
ピッチ内でウォームアップする元セレッソの原川力選手と片山瑛一選手。
セレサポから彼らに声かかってました。
後半に入っても攻撃の手を緩めない両軍。
後半17分、レイソルの小泉佳穂（よしお）選手にドリブルで持ち込まれてシュート、ゴールインされますが。
VARのオンフィールドレビューの結果、
レイソル選手がオフサイドの位置にいたとして、ノーゴールに。
その後も両軍激しくゴールを狙うもスコアは動かず、このまま１−１で終了。
セレッソはホーム３戦連続でドロー。
◆９月20日 ヨドコウ桜スタジアム（長居球技場）
Ｃ大阪 １ー１ 柏
（前半１ー１）
（後半０ー０）
【得点者】細谷真大（柏）ルーカスフェルナンデス（Ｃ大阪）
リンク：【公式】Ｃ大阪vs柏の試合結果・データ（明治安田Ｊ１リーグ：2025年9月20日）：Ｊリーグ公式サイト（J.LEAGUE.jp）
試合後。
この後、アントラーズ、サンガと優勝争いのチームとの対戦が続きます。
試合後のアーサーパパス監督の話（Ｊリーグ公式より）
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[ アーサー パパス監督 ]
両チームとも特長を出そうとしたゲームでした。そこに関してはリスペクトもあります。失点してからのわれわれのリアクションは良かったと思います。点を取ったところも素晴らしかった。残念なところは、お互いに特長を出した中で、チャンスの質、より決め切れる形を作ったのはわれわれのほうだったと思うので、決め切れなかったことは後悔するところです。柏と第３節で対戦した試合（１●２）からチームは成長したと思います。ただ、こういった試合をしっかり勝ち切ることが目標なので、引き分けで満足することはできません。
−−後半は柏に左右に揺さぶられて、押し込まれる時間も長かったですが、監督が言われたように、前後半を通じて明確な決定機の数ではＣ大阪が上回った試合だったと思います。今日、できたこと、課題になったことは？
前節の福岡戦もそうですが、自分たちがやるべきことをできるかどうか。それができないと、後半の立ち上がりのような展開になってしまいます。後半はキックオフのあと、立ち上がりから強度が感じられなかった。相手チームはボールを大事にするチームなので、そういう形で入ってしまうと、難しい試合になってしまいます。上位を狙っていくためには、自分たちがやるべきことを表現し続けることが大事だと思います。自信を持って言えることは、調子が良いときは、どのチームよりも優れていると思います。ただ、それをやり続けることが課題だと思います。
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両チームとも特長を出そうとしたゲームでした。そこに関してはリスペクトもあります。失点してからのわれわれのリアクションは良かったと思います。点を取ったところも素晴らしかった。残念なところは、お互いに特長を出した中で、チャンスの質、より決め切れる形を作ったのはわれわれのほうだったと思うので、決め切れなかったことは後悔するところです。柏と第３節で対戦した試合（１●２）からチームは成長したと思います。ただ、こういった試合をしっかり勝ち切ることが目標なので、引き分けで満足することはできません。
−−後半は柏に左右に揺さぶられて、押し込まれる時間も長かったですが、監督が言われたように、前後半を通じて明確な決定機の数ではＣ大阪が上回った試合だったと思います。今日、できたこと、課題になったことは？
前節の福岡戦もそうですが、自分たちがやるべきことをできるかどうか。それができないと、後半の立ち上がりのような展開になってしまいます。後半はキックオフのあと、立ち上がりから強度が感じられなかった。相手チームはボールを大事にするチームなので、そういう形で入ってしまうと、難しい試合になってしまいます。上位を狙っていくためには、自分たちがやるべきことを表現し続けることが大事だと思います。自信を持って言えることは、調子が良いときは、どのチームよりも優れていると思います。ただ、それをやり続けることが課題だと思います。
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以上。
