@北陸
2009年04月28日06:52
2007年08月06日23:59
5日日曜日は福井県へ日帰りドライブに行ってきました。
名阪国道の上柘植(かみつげ)から水口(みなくち)経由で国道307号を経て、八日市から名神に(このルートにすれば名神吹田経由より1,000円以上高速代が浮かせると、いきつけの散髪屋の主人より教えてもらった)そして北陸道を経て、福井県の武生(たけふ)についたのが、午後1時を回ってました。大阪の自宅を出て3時間くらい。
ガイドブックに載っていた武生にあるお蕎麦屋さんに行きました。
インスピレーション(笑)とその後の行程を考えて、武生のそのお店にしました。
食べたのはおろし蕎麦と、ソースカツ丼のセット。950円なり。
おろし蕎麦は、ぶっかけ蕎麦かと思いましたが、ざると付け汁が別に出てきました。付け汁の中に辛い大根おろしが入っていました。暑いこの時期は、大根おろしが入っていると、口当たりがよく、食が進みます。
そしてソースカツ丼も意外にうまかったです。カツ丼にソースって濃厚な味わいを想像しましたが、さっぱりと食べやすかったのは意外でした。
お店は、武生の旧市街の中にあり、昔からあるお蕎麦屋さんのよう。
最近都会で見かける、創作料理だと隠れ家ダイニングだのにはうんざりだったので、こうした昔ながらの雰囲気は、落ち着きました。
そして福井市内を経て、テクノポートへ。


会場は福井市内からクルマで30分ほど。日本海に面する砂丘の上に設けられていました。
テクノポートという名の通り港湾施設でありますが、砂丘の外側に、施設や工場が設けられていました。
会場には2時間ちょっと前につきましたが、すでにメインの駐車場は満杯で、裏の臨時駐車場に駐めることになりました。駐車料金はいずれも無料。
というかクルマとサポーターバスしかきていませんでした。最寄り駅への臨時バスはなかったです。タクシーは来てたかどうか・・・?。
みのさんは、行かなくて正解でした。試合後はヒッチハイクするしか駅やホテルにたどり着けなかったでしょうから(笑)
そいいや、試合後に「(JR北陸線の)芦原温泉駅まで送りまっせ」と呼びかけているサンガサポーターの兄ちゃんがいました。ええやっちゃ。でも芦原温泉駅では大阪方面の最終が早いので、果たして間に合ったかどうか。最終のサンダーバードは芦原温泉には停まらないので、福井駅まで送ってあげたほうがよいのではないかと思いましたけど。



16時過ぎてから会場入り。売店は改札外にあり、席種ごとに出入り口が分かれていました。
普段は再入場不可ですが、この日はOK。
バックスタンド裏にはグッズ売店のほか、地元名物という「三国バーガー」と焼き鳥の屋台が出ていました。相手が京都サンガF.C.でマスコットは鳥(鳳凰)だから、豚串でなく焼き鳥なのか(笑)と思いましたが、そうではなく、焼き鳥は福井で人気のメニュー。一人あたりの消費量が多く、焼き鳥の本場といってもいいようです。焼き鳥チェーンの「秋吉」は福井市が本拠とか。
福井は蟹のほか、お蕎麦や鯖などうまいものが豊富なんですが、焼き鳥の本場であったとは知りませんでした。
上記メニュー以外には、サーバーで注ぐ生ビールもありましたし、ソフトドリンクも売られていました。
博多や広島、笠松には及ばないものの、京阪神のJリーグ各会場よりは充実していました。
フードメニューが充実しているのは、付近に商店がないからだと思います。
商店は、会場に併設されているローソン1軒だけ。あとは会場を出たとこにある飲料水の自動販売機くらいです。
充実させるを得ない事情があるのでしょう。
ともあれ16時台は強烈だった日差しもキックオフが近づくに連れ、和らぎました。
球技場なので、トラックはないものの、サイドラインとスタンドの間に大きなスペースがあり、球技場の割に、ピッチが遠く感じました。サッカーよりサイドを広くとる球技(フットボール)はないはずなので、もっと詰めてもよかったのではと思いました。スタンドの傾斜は西京極のバックスタンド並みです。
それにしても、日本海から吹く穏やかな風の中、生ビールに焼きたての鳥。
私は駅弁を買っていったので食べなかったのですが、非常にうまそうだった。
あの取り合わせを見て「みのさん、来なくて正解」とは云えないな、と(笑)
そして、試合後は30分ほど経ってから、会場を出ました。
帰りを急ぐクルマで駐車場を出られないと思ったので。
会場には日本交通の観光バスが何台(5台以上)も来ていましたが、全部が全部セレッソの応援バスとは思いませんでしたので、サンガの分の入っていたのかな?
しかしサンガだったら、京都のバス会社に頼むでしょうから、違うのかと。
そのバスの前後の間に挟まれて駐車場を出ました。
会場から北陸道のインター、福井市内までの道はわかっていたのですが、大阪に帰ることがわかっているバスについていくのは楽な運転でした。ナビいらず(笑)
しかしノロノロ運転なバスなので、丸岡インターへ向かおうと前のバスが左折した後に、その交差点を直進。あわら街道を進み、福井市内を経て、福井北インターから北陸道に入り、近畿道の八尾インターまで進みました。
ハイペースな安全運転(笑)で途中滋賀県のPAで休憩をとったので、午前0時を回ってから自宅に到着しました。
ETCの深夜料金なので、福井北から近畿道八尾までの高速料金は3,800円でした。
会場から大阪市内の自宅まで4時間弱で到着できました。
一方応援バスのかたがたは、終電間に合ったんですかね?
あのペースだったら、難しいそうな。しかも、この日は長浜で大きな花火大会があったので、北陸道の長浜から名神の竜王まで交通量がとても多かったですから。
参考リンク:
・越前おろしそばとは?
・知っていますか? ソースかつ丼@福井県観光連盟
・テクノポート福井総合公園@福井県
・焼き鳥の本場福井の愉しみ方
・秋吉ホームページ
・三国バーガー
名阪国道の上柘植(かみつげ)から水口(みなくち)経由で国道307号を経て、八日市から名神に(このルートにすれば名神吹田経由より1,000円以上高速代が浮かせると、いきつけの散髪屋の主人より教えてもらった)そして北陸道を経て、福井県の武生(たけふ)についたのが、午後1時を回ってました。大阪の自宅を出て3時間くらい。

インスピレーション(笑)とその後の行程を考えて、武生のそのお店にしました。
食べたのはおろし蕎麦と、ソースカツ丼のセット。950円なり。
おろし蕎麦は、ぶっかけ蕎麦かと思いましたが、ざると付け汁が別に出てきました。付け汁の中に辛い大根おろしが入っていました。暑いこの時期は、大根おろしが入っていると、口当たりがよく、食が進みます。
そしてソースカツ丼も意外にうまかったです。カツ丼にソースって濃厚な味わいを想像しましたが、さっぱりと食べやすかったのは意外でした。
お店は、武生の旧市街の中にあり、昔からあるお蕎麦屋さんのよう。
最近都会で見かける、創作料理だと隠れ家ダイニングだのにはうんざりだったので、こうした昔ながらの雰囲気は、落ち着きました。
そして福井市内を経て、テクノポートへ。


会場は福井市内からクルマで30分ほど。日本海に面する砂丘の上に設けられていました。
テクノポートという名の通り港湾施設でありますが、砂丘の外側に、施設や工場が設けられていました。
会場には2時間ちょっと前につきましたが、すでにメインの駐車場は満杯で、裏の臨時駐車場に駐めることになりました。駐車料金はいずれも無料。
というかクルマとサポーターバスしかきていませんでした。最寄り駅への臨時バスはなかったです。タクシーは来てたかどうか・・・?。
みのさんは、行かなくて正解でした。試合後はヒッチハイクするしか駅やホテルにたどり着けなかったでしょうから(笑)
そいいや、試合後に「(JR北陸線の)芦原温泉駅まで送りまっせ」と呼びかけているサンガサポーターの兄ちゃんがいました。ええやっちゃ。でも芦原温泉駅では大阪方面の最終が早いので、果たして間に合ったかどうか。最終のサンダーバードは芦原温泉には停まらないので、福井駅まで送ってあげたほうがよいのではないかと思いましたけど。



16時過ぎてから会場入り。売店は改札外にあり、席種ごとに出入り口が分かれていました。
普段は再入場不可ですが、この日はOK。
バックスタンド裏にはグッズ売店のほか、地元名物という「三国バーガー」と焼き鳥の屋台が出ていました。相手が京都サンガF.C.でマスコットは鳥(鳳凰)だから、豚串でなく焼き鳥なのか(笑)と思いましたが、そうではなく、焼き鳥は福井で人気のメニュー。一人あたりの消費量が多く、焼き鳥の本場といってもいいようです。焼き鳥チェーンの「秋吉」は福井市が本拠とか。
福井は蟹のほか、お蕎麦や鯖などうまいものが豊富なんですが、焼き鳥の本場であったとは知りませんでした。
上記メニュー以外には、サーバーで注ぐ生ビールもありましたし、ソフトドリンクも売られていました。
博多や広島、笠松には及ばないものの、京阪神のJリーグ各会場よりは充実していました。
フードメニューが充実しているのは、付近に商店がないからだと思います。
商店は、会場に併設されているローソン1軒だけ。あとは会場を出たとこにある飲料水の自動販売機くらいです。
充実させるを得ない事情があるのでしょう。

球技場なので、トラックはないものの、サイドラインとスタンドの間に大きなスペースがあり、球技場の割に、ピッチが遠く感じました。サッカーよりサイドを広くとる球技(フットボール)はないはずなので、もっと詰めてもよかったのではと思いました。スタンドの傾斜は西京極のバックスタンド並みです。
それにしても、日本海から吹く穏やかな風の中、生ビールに焼きたての鳥。
私は駅弁を買っていったので食べなかったのですが、非常にうまそうだった。
あの取り合わせを見て「みのさん、来なくて正解」とは云えないな、と(笑)

帰りを急ぐクルマで駐車場を出られないと思ったので。
会場には日本交通の観光バスが何台(5台以上)も来ていましたが、全部が全部セレッソの応援バスとは思いませんでしたので、サンガの分の入っていたのかな?
しかしサンガだったら、京都のバス会社に頼むでしょうから、違うのかと。
そのバスの前後の間に挟まれて駐車場を出ました。
会場から北陸道のインター、福井市内までの道はわかっていたのですが、大阪に帰ることがわかっているバスについていくのは楽な運転でした。ナビいらず(笑)
しかしノロノロ運転なバスなので、丸岡インターへ向かおうと前のバスが左折した後に、その交差点を直進。あわら街道を進み、福井市内を経て、福井北インターから北陸道に入り、近畿道の八尾インターまで進みました。
ハイペースな安全運転(笑)で途中滋賀県のPAで休憩をとったので、午前0時を回ってから自宅に到着しました。
ETCの深夜料金なので、福井北から近畿道八尾までの高速料金は3,800円でした。
会場から大阪市内の自宅まで4時間弱で到着できました。
一方応援バスのかたがたは、終電間に合ったんですかね?
あのペースだったら、難しいそうな。しかも、この日は長浜で大きな花火大会があったので、北陸道の長浜から名神の竜王まで交通量がとても多かったですから。
参考リンク:
・越前おろしそばとは?
・知っていますか? ソースかつ丼@福井県観光連盟
・テクノポート福井総合公園@福井県
・焼き鳥の本場福井の愉しみ方
・秋吉ホームページ
・三国バーガー
2007年06月17日01:57
土曜日は、休日出勤のため予定をあけていましたが、その必要がなくなったので、どこ行こうかと検討。
京都×仙台戦があるな、と。西京極で14時キックオフなら、田辺寄席の夜席に間に合うなと思ったら、この日はテクノポート福井(福井県坂井市三国町)での開催。残念。
セレッソ戦なら、おそらく遠征していましたが。
夏の北陸もうまいものがあり、魅せられます。
続きを読む
京都×仙台戦があるな、と。西京極で14時キックオフなら、田辺寄席の夜席に間に合うなと思ったら、この日はテクノポート福井(福井県坂井市三国町)での開催。残念。
セレッソ戦なら、おそらく遠征していましたが。
夏の北陸もうまいものがあり、魅せられます。
続きを読む
2007年02月16日02:10

アベノ近鉄(近鉄百貨店阿倍野本店)の催会場で今日から「北陸四県味紀行」という物産展をやってて、そちらで購入しました。
「かぶら寿司」は鰤(ぶり)の切り身を蕪(かぶら)で挟み、麹(こうじ)で漬けた漬物です。
鰤の脂と蕪の酸味と麹がマッチして、ちょっと甘みがあります。
醤油をたらしてもいいし、日本酒にもよく合います。
冬の石川県にいたときにはよく食べていました。
ただ、あまり日持ちしないことがもあり、東京や大阪の百貨店では(物産展を除き)通常、売られていないと聴いています。
まあネットで買えるのでしょうが。
リンク:近鉄百貨店阿倍野本店
当Blog内記事検索
最新記事の表示
最新コメント
Buffaloes関連Blogs
Blogs
野球なLinks
RugbyなLinks
SoccerなLinks
アメフトなLinks
落語なLinks
NewsなLinks
NewsなLinks(Sports)