
C大阪 2−1 草津
【得点者】O・G、小松(C大阪)、氏原(草津)
土曜日じゅうに書く予定でしたが、睡魔に勝てませんでした(苦笑)
前半の立ち上がりに草津の攻勢で1点をとられたけど、その後はセレッソのペース。
復帰のアレー選手は相変わらず。アレー選手の「あれー?」な状態はすっかり見飽きたので、今更「あれー?」ではない。
「アレーを養成するためにクルピをとってきたのか?」は某競技者の評。
千葉選手でええやんか。
2得点は「夜のストライカー」小松選手のもの。
1点目はのちに相手の自殺点に訂正。相手との交錯するなか、決めたかと思いましたが。そのゴールが決まったことは、大阪は完全日没じゃなかったもんね。
左からのクロスに、右から駆け上がった小松選手が決めました。
月が出ていたので、某知人が彼を「月光ストライカー」と命名(笑)
インタビューもなれてきたようでした。
主審がファウルをあまりとらないかたでしたので、対戦相手のザスパの様々な「技」を拝むことができました。この試合のサブタイトルを「草津プロレス大阪公演」といってもいいほど(笑)
そんなザスパを見慣れていないバックスタンドからは怒号が上がっていました。J1に上がるのを目標にしていないチームにとって、アウエーであるこの試合での戦いぶりは明解。
そんなザスパ相手に、下手に負傷したり、よけいなイエローをもらわないかは心配しましたが。
リンク:試合結果@J's GOAL
おまけ
その1

携帯電話のカメラで望遠で撮ったので、画像粗いですが。
気になったのはメインスタンドに掲げられている横断幕の「ドカベン香川」。
「香川」だと「ドカベン」になるのか(笑)
そんな香川選手は、この日もセンスよいパスコントロールに上がり。そして試合後のインタビューのコメントも落ち着き払ってて、元おとめ連の方たちをうっとりさせてました(微笑)
その2
この日の「ふれあいプレーヤー」に老モリシこと森島寛晃選手が登場。
クールビズでノーネクタイなこのシーズンに、カッターシャツ(ワイシャツのこと)のピンクのネクタイで、サイン会に笑顔で参加していました。この日の大阪はとても蒸し暑く、不快指数がとても高かったです。そんな中で笑顔でサイン会とはトレーニングよりキツいやろと思いますが。
でも彼はずっと笑顔を崩しませんでした。プロ魂です。
どこの業界でもやっていけるとは某知人の評。これに納得。