決勝戦中継を観ました。「チュートリアル」がいちばんお客さんを沸かせていました。
決勝進出した組はいずれも巧さがありましたが、チュートリアルはそれにプラスして、勢いがあり、他を圧倒していました。徳井の鬼気迫る狂気ぶりと福田の恐がる様はともに迫真もの（笑）。
アマチュア（というよりノンプロレベル）の女流漫才「変ホ長調」は要所に出てくる毒が風刺が利いてて、私は愉しめましたが、審査員の評価が分かれてましたね（評価が、しずらそうだった。）
５人組の「ザ・プラン９(ざ・ぷらんないん)」は発展途上の印象。工夫次第で大バケするかも？
リンク：
・チュートリアルがＭ−１完全Ｖ＠日刊スポーツ
・Ｍ−１グランプリ公式サイト
・Ｍ−１グランプリ2006＠ＡＢＣ朝日放送
追伸
中継ですが、漫才のネタの途中で審査員や他の出場者、観客を映しますね。あれは気が削がれます。舞台のコンビだけを映してもらいたいです。
