パウリーニョ
2012年03月17日23:59
2007年08月05日20:13

C大阪 2−1 京都(終了)
【得点者】アレー、小松(C大阪)、パウリーニョ(京都)
後で追記します。
(2007.8.6 22:20追記)
会場には午後4時すぎに入りましたが、厳しい直射日光にうんざり。
南向きのバックスタンドで日陰がなく逃げようがなかった。
しかし暑さは大阪ほどでなかったのは救い。
キックオフごろになって日差しが和らぎ助かりましたが。
因みにサンガサポーター席は西向きでした。日没の午後7時ごろまで、思い切り逆光。かわいそうだったけど。
私の隣りの席は地元の少年サッカー団の指導者のみなさんでしたが、地元の言葉で、京都のうごきのすばらしさに絶賛しつつ、審判(とくに線審)の笛の基準や、セレッソのアレー選手や小松選手の動きには厳しことばをかけていました。
アレー選手に関してはポジショニングやパス出しを見て「・・ワシが監督やったらクビや」と地元のことばで云っていました(苦笑)
試合は前半からサンガが運動量豊富なようでよく動けていました。プレスもサンガは非常に激しいものでした。自動昇格圏内のチームであることを感じました。一方、セレッソのほうはスタミナ不足な印象。動きが鈍い。
そんな中、先制ゴールは右からのCKにアレー選手がヘッドであわせたもの。
うまく先制できたと思いましたが、その後、サンガにディフェンスの裏をかかれて、GK前田選手が飛び出し、パウリーニョ選手と1対1に。そして振り切られ、同点ゴールを決められました。
しかし前半終了間際に柳沢選手からの右クロスに小松選手が足で合わせ、勝ち越しゴールとなりました。
小松選手はポジショニングも足さばきも全然よいとは思いませんでした。
勝ち越しゴールはうまいこと詰めてて、決めてくれました。
このほかには、古橋選手が幾度か決定的チャンスがあったものの、いずれも逸してしまいました。
まるで昨年のワールドカップ(W杯)のときの柳沢敦選手のようでした。バックスタンドから「嘘やろ」という落胆の言葉が。
そして先述の地元サッカー団の少年たちからは「へたくそ」という言葉が(汗)
守りのほうは、リードしているのに、冷や冷やな展開が幾度もありました。パウリーニョに対する過敏な意識があったためか、バランスを崩しているように見えました。そしてサンガに決定的場面が幾度かあったのですが、いずれも吉田選手の好セーブで事なきを得ました。
試合が終盤に近づくに連れ、全然選手が替わらないことを不思議に思っていたんですが、この試合、クルピ監督が退席処分を受けていたことを帰宅後に知りました。
ベンチ近くで、審判団にクルピ監督が激しく攻撃しているのは目撃していたんですが。
たしかにこの日の審判団のリフリングが偏っているともいえなくなかったのですが、それでも若いとはいえない”パン屋のおやじ”さんが、退席処分とは意外でした。終盤バタバタとしてディフェンスもそんな事情があったのかもしれません。
ともあれ、内容は決してよいとはいえませんでした。自動昇格圏内のサンガから勝ち点3をあげられたのは大きいです。サンガもいいサッカーをしていたし、決して相性ではないと思います。
デカモリシもり森島康仁選手は後半残り時間が少なくなってから。この日の会場は彼のグッズを積極的に販売していましたし、観客も彼に対する期待が高かった。しかし出場時間が少なかった。再三のチャンスをはずしていた古橋選手に替えて、彼を投入してもよいのではないかと思いましたが、クルピ体制になってから選手交代のタイミングは遅いのでは?
リンク:試合結果@J's GOAL
2007年06月17日01:57
土曜日は、休日出勤のため予定をあけていましたが、その必要がなくなったので、どこ行こうかと検討。
京都×仙台戦があるな、と。西京極で14時キックオフなら、田辺寄席の夜席に間に合うなと思ったら、この日はテクノポート福井(福井県坂井市三国町)での開催。残念。
セレッソ戦なら、おそらく遠征していましたが。
夏の北陸もうまいものがあり、魅せられます。
続きを読む
京都×仙台戦があるな、と。西京極で14時キックオフなら、田辺寄席の夜席に間に合うなと思ったら、この日はテクノポート福井(福井県坂井市三国町)での開催。残念。
セレッソ戦なら、おそらく遠征していましたが。
夏の北陸もうまいものがあり、魅せられます。
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2006年03月28日00:58
関西ではKBS京都でゴールデンタイムに録画中継があり、それを観ました。
現場からの映像に京都のスタジオで実況と解説の音声を加えていました。映像はFC東京ばかりでなかったので(笑)MXテレビじゃなくCSの映像を買ったのかな?
前半は先取したFC東京のペースでしたが、加点ならないまま、終了間際に京都が追いついてから、どちらかといえば京都ペースでした。ただ折角の得点機もパウリーニョ選手が孤立するなど、味方選手のサポートがないので、ホントもったいない。
最後は中盤なしのノーガードの打ち合いのようになりましたが、運動量では劣る京都はそれまでに点を入れておかないと。
後半終了間際のFC東京・徳永選手のきつい角度からの決勝ゴールは見事でした。
あれはしゃあないわ。
次節ホーム西京極での初勝ち点3獲得をお祈り致しております。
現場からの映像に京都のスタジオで実況と解説の音声を加えていました。映像はFC東京ばかりでなかったので(笑)MXテレビじゃなくCSの映像を買ったのかな?
前半は先取したFC東京のペースでしたが、加点ならないまま、終了間際に京都が追いついてから、どちらかといえば京都ペースでした。ただ折角の得点機もパウリーニョ選手が孤立するなど、味方選手のサポートがないので、ホントもったいない。
最後は中盤なしのノーガードの打ち合いのようになりましたが、運動量では劣る京都はそれまでに点を入れておかないと。
後半終了間際のFC東京・徳永選手のきつい角度からの決勝ゴールは見事でした。
あれはしゃあないわ。
次節ホーム西京極での初勝ち点3獲得をお祈り致しております。
2005年05月03日18:30

今季J2入りした大塚FC改め徳島ヴォルティスを見に、西京極まで行って来ました。
試合は、徳島の3バックが何度かパウリーニョ選手に個人技で抜かれながらもゴールを奪われなかったのですが、最後10分で失点。首位パープルサンガ連の勝ストップの金星は挙げられませんでしたね。
一方パープルサンガは、今節出場停止なFWアレモン選手に替わって、松田選手が移籍後初先発を飾りましたが、再三の好機もゴールは奪えず、後半途中で交代。替わって出場した田原選手が決勝ゴールを決めました。
きょうは徳島側のA席で見ましたが、GWということもあり、大勢の観客がっつめかけてました。徳島サポ(懐かしの大塚FCユニのサポーターもいた)も多く来ていました。
画像は携帯電話からの投稿です。90度傾いていますが、画像編集せず送信したためです。ご了承下さい。
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