
C大阪 3−0 山形(終了)
【得点者】古橋2、酒本(C大阪)
後程、追記します。
(2007.10.25 0:30追記)
前節出場停止だった香川選手がこの試合、再び左サイドで復帰。
中盤が安定しました。
またジェルマーノ選手が髪の毛を振り乱し、豊富な運動量でもって精力的にフィールドを駆け回り、ディフェンスをもカバーしていました。
先制は前半15分ごろ。ジェルマーノ選手からDF陣の裏をかいた古橋選手へ。それを古橋選手はループシュート。GKの頭を越し、きれいに入りました。高度なスキルが発揮されたものでした。これだけでも入場料払って入った価値があるものでした。
その後、後半30分過ぎまで得点入らず。途中、いつものようにゼ・カルロス選手の裏をかかれて、ピンチを招きましたが、相手の決定力にも助けられて、事なきを得ました。
後半の得点は、香川選手は相手選手の激しいディフェンスにも粘って、粘って、PA右端へ。そして折り返しのクロスを放つと、ゴール前へ古橋選手が寄せて、頭を合わせてゴールマウスへ押し込みました。

そして3点目は山形セットプレーのこぼれ球からカウンター。ラインを上げていた山形守備陣の裏をかいた酒本選手がGKを振り切り、3点目を決めました。
リンク:試合結果@J's GOAL
(2007.10.25 23:50追記)

上位4クラブのうち、ヴェルディとコンサドーレはそれぞれ1試合休みが入るとはいえ、自動昇格ほぼ決まりでしょうか?
ベガルタは一見、不利なように見えるが、ヴェルディとサンガを食ったら昇格を決めてしまいそうですね。
おまけ





次回ホームゲーム(11月11日vs福岡戦)は、観客動員計画があるようです。
場内でもスカパー!中継のハーフタイムでも選手出演のCMが放映されていました。
また、次回はニッポンハムの協賛デーで、多用途が可能なブランケットがつくようです。
詳しくはセレッソのホームページで確認して下さい。