早稲田実
2016年07月24日07:28
2006年08月22日00:00
◆8月21日 阪神甲子園球場
早稲田実 4−3 駒大苫小牧(早稲田実が初優勝)
仕事終わってから、自宅でも昼間の生中継(ABC)のビデオを見ました。
この試合も、今大会を”象徴しない”投手戦でした。
斎藤投手は、試合が終わるまでポーカーフェースでしたね。
アルプス席での早実校長の声援がこだましたとき、相手に本塁打を打たれましたが(笑)
最後まで強いメンタリティと安定した投球を見せていましたね。
いずれはプロ入りするでしょうね。
苫小牧といえば、アイスホッケーのイメージが強いのですが。
道内以外の生徒を呼んで、強化して2連覇。
賛否あるでしょうけど。高校というより野球専門学校なのか?と。
学校の知名度を上げるためのひとつの広告塔?
(2006.8.22 1:25追記)
出場校が多い都道府県(大阪など)の球児が出場校の少ない県の私立の高校へ入学するケースを批判されることがありますが、現在の全国高校野球選手権の”都道府県対抗”というしくみを変えない限り無くならないと思います。
明らかに人口の比率に合ってなくて、大阪や神奈川、千葉は都道府県大会を勝ち上がるのに7〜8試合こなさなければ、”甲子園”には届かない。それなら、出場校の少ない県の高校へ入学すれば、”甲子園”の道も近いし。
サッカーのようにプロクラブ配下のユースチームのようなものがあればいいんですが、それがない野球は、エリートを育成するのが高校しかないのが現状では、”野球生徒”はなくならないでしょう。
リンク:
朝日新聞「甲子園特集」2006
ABC高校野球サイト
以下まったくの余談ですが、ABCのテレビ中継が決勝戦だけ全国中継になるので、提供スポンサーであるJAバンクの大阪ローカルのCM(沢口靖子さん出演)が全国版に変わっていました。
あのコテコテCMは全国のみなさんに見せられないか(笑)と。
かつての東宝シンデレラであったが・・・・長澤まさみ嬢もいずれそうなってしまうのか(笑)
リンク:JAバンク大阪
早稲田実 4−3 駒大苫小牧(早稲田実が初優勝)
仕事終わってから、自宅でも昼間の生中継(ABC)のビデオを見ました。
この試合も、今大会を”象徴しない”投手戦でした。
斎藤投手は、試合が終わるまでポーカーフェースでしたね。
アルプス席での早実校長の声援がこだましたとき、相手に本塁打を打たれましたが(笑)
最後まで強いメンタリティと安定した投球を見せていましたね。
いずれはプロ入りするでしょうね。
苫小牧といえば、アイスホッケーのイメージが強いのですが。
道内以外の生徒を呼んで、強化して2連覇。
賛否あるでしょうけど。高校というより野球専門学校なのか?と。
学校の知名度を上げるためのひとつの広告塔?
(2006.8.22 1:25追記)
出場校が多い都道府県(大阪など)の球児が出場校の少ない県の私立の高校へ入学するケースを批判されることがありますが、現在の全国高校野球選手権の”都道府県対抗”というしくみを変えない限り無くならないと思います。
明らかに人口の比率に合ってなくて、大阪や神奈川、千葉は都道府県大会を勝ち上がるのに7〜8試合こなさなければ、”甲子園”には届かない。それなら、出場校の少ない県の高校へ入学すれば、”甲子園”の道も近いし。
サッカーのようにプロクラブ配下のユースチームのようなものがあればいいんですが、それがない野球は、エリートを育成するのが高校しかないのが現状では、”野球生徒”はなくならないでしょう。
リンク:
朝日新聞「甲子園特集」2006
ABC高校野球サイト
以下まったくの余談ですが、ABCのテレビ中継が決勝戦だけ全国中継になるので、提供スポンサーであるJAバンクの大阪ローカルのCM(沢口靖子さん出演)が全国版に変わっていました。
あのコテコテCMは全国のみなさんに見せられないか(笑)と。
かつての東宝シンデレラであったが・・・・長澤まさみ嬢もいずれそうなってしまうのか(笑)
リンク:JAバンク大阪
2006年08月20日22:26
◆8月20日 阪神甲子園球場
駒大苫小牧 1−1 早稲田実(延長15回引き分け再試合)
車でラジオ中継を聴いていました。
今大会を”象徴しない”投手戦でしたね。早実の斎藤投手は15回完投で7回まではわずか1安打やったのに。田中投手のスライダーはこの日も切れていたようで、結局決着つかず再試合に。投手には酷だわね。
再試合の明日はお盆休み明けの月曜日。5万人満場はないかも。
リンク:
朝日新聞「甲子園特集」2006
ABC高校野球サイト
因みにこの試合のABCラジオの解説者は箕島高校元監督の尾藤公さんでした。1979年(昭和54年)の星稜vs箕島戦延長18回引き分け再試合のときの箕島の監督さんです。その星稜vs箕島は決勝戦でなかったですが、解説を受けた試合が「引き分け再試合」とは、何かの因縁?いや単なる偶然?
駒大苫小牧 1−1 早稲田実(延長15回引き分け再試合)
車でラジオ中継を聴いていました。
今大会を”象徴しない”投手戦でしたね。早実の斎藤投手は15回完投で7回まではわずか1安打やったのに。田中投手のスライダーはこの日も切れていたようで、結局決着つかず再試合に。投手には酷だわね。
再試合の明日はお盆休み明けの月曜日。5万人満場はないかも。
リンク:
朝日新聞「甲子園特集」2006
ABC高校野球サイト
因みにこの試合のABCラジオの解説者は箕島高校元監督の尾藤公さんでした。1979年(昭和54年)の星稜vs箕島戦延長18回引き分け再試合のときの箕島の監督さんです。その星稜vs箕島は決勝戦でなかったですが、解説を受けた試合が「引き分け再試合」とは、何かの因縁?いや単なる偶然?
2006年08月20日02:02
◆8月19日 阪神甲子園球場
駒大苫小牧 7−4 智弁和歌山
早稲田実 5−0 鹿児島工
鹿児島工、判官贔屓で勝ち上がって欲しい気がありましたが、早実が決勝進出。
早実の斎藤投手はコントロールもいいし、度胸あるし、駒苫を抑えるかもしれません。早実は古豪ですが、初優勝が懸かっているのですね。王貞治さんのときに優勝したのは、春のセンバツのほうなんですね。
昨年は準決勝と決勝戦の間に中一日明けましたが、今年はまたなくなったんですね。
大人の都合ですかね・・・・20日13時より決勝戦。
リンク:
朝日新聞「甲子園特集」2006
ABC高校野球サイト
駒大苫小牧 7−4 智弁和歌山
早稲田実 5−0 鹿児島工
鹿児島工、判官贔屓で勝ち上がって欲しい気がありましたが、早実が決勝進出。
早実の斎藤投手はコントロールもいいし、度胸あるし、駒苫を抑えるかもしれません。早実は古豪ですが、初優勝が懸かっているのですね。王貞治さんのときに優勝したのは、春のセンバツのほうなんですね。
昨年は準決勝と決勝戦の間に中一日明けましたが、今年はまたなくなったんですね。
大人の都合ですかね・・・・20日13時より決勝戦。
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朝日新聞「甲子園特集」2006
ABC高校野球サイト
2006年08月18日15:34

早稲田実 5−2 日大山形
福知山成美 2−3 鹿児島工(延長10回)
(2006.8.19 8:15追記)
第二試合を現場で見てきました。
第一試合は、日大山形が勝つかと思い、家を出たら、早実逆転していたとは。
木曜日の智弁和歌山vs帝京といい、高校野球にセーフティリードは存在しないのか?
第二試合は鹿工榎下、成美駒谷両投手の投げ合いで、延長戦にもつれ込みましたが、10回表に鹿工の鮫島選手が駒谷投手の失投を見逃さず、勝ち越し本塁打に。
その裏、一打同点の場面に打席に駒谷投手でしたが、初球を凡打し、試合終了。
駒谷投手は180cmの長身でのサイドスローで各チーム打ちあぐねていました。もっと見たかったな、と。
今日の準決勝は北海道−近畿、関東−九州の対決となりました。
リンク:
朝日新聞「甲子園特集」2006
ABC高校野球サイト
(2006.8.19 8:15追記)

甲子園の場内で久々にビールを買いました。
売られているのはアサヒスーパードライ缶の500mlで600円。
まあ駅前のダイエーだとその半分にもならない値段で買える訳ですが。
他の球場と甲子園との違いは、売り子さんがビールの注ぎかたが巧いこと。
いつもアワがクリーミーに注がれます。
おそらく研修をきちんと受けているのだろうな?と。
某球場では、こちらがセルフで注がせてくれと思うほどなんですが(苦笑)
(2006.8.19 8:44追記)

阪神甲子園駅からJR甲子園口駅までは徒歩約30分。
甲子園駅から続くバス通り(甲子園筋)を北へ。国道2号線に突き当たる上甲子園交差点を左折し、一つ目の交差点を右折すると、甲子園口の商店街に入ります。それを往くとJR甲子園口駅に突き当たります。
甲子園は駅の北と南とで違う雰囲気が。駅の北側は閑静で瀟洒な住宅街なんですね。
大きな邸宅も見掛けました。球場の喧噪が嘘のようでした。
2006年08月16日16:15

(2006.8.17 2:50追記)
◆8月16日 阪神甲子園球場
第一試合 早稲田実(西東京) 7−1 福井商(福井)
第二試合 日大山形(山形) 11−10 今治西(愛媛)
第三試合 智弁和歌山(和歌山)8−3 八重山商工(沖縄)
第四試合 福知山成美(京都) 6−3 熊本工(熊本)
第一試合は自宅でテレビ観戦。中盤まで早実斎藤、福井商池本両投手の投手戦でしたが、終盤に早実の打線が爆発しました。
第二試合から途中から現場で観戦。第二試合は延長13回までもつれ、壮絶な打撃戦でしたが、最後は日大山形が13回の表に今治西に勝ち越されたのをひっくり返し、サヨナラ勝ちでした。山形県は全都道府県で最後の8強入りだそうで。
第三試合は、智弁和歌山が持ち前の打線の力を発揮しました。5回の3ランと7回の3連打でそれぞれ3点を挙げたのが聴きました。八重山商工にはアルプス以外のスタンドからも大きな声援がありましたが、再逆転ならずでした。
第四試合の試合前に熊本工応援団が「お猿の籠屋」を吹いていました。曲調からして、相手の戦意を喪失させる意味もあったかもしれませんが(笑)試合は成美が試合後半に集中打で逆転勝ちでした。
なお準々決勝の組み合わせは以下の通り。
8月17日(木)
第一試合 東洋大姫路−駒大苫小牧
第二試合 智弁和歌山−帝京
8月18日(金)
第一試合 早稲田実−日大山形
第二試合 福知山成美−鹿児島工
リンク:
朝日新聞「甲子園特集」2006
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