MASARUのブログ

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月亭文都

第6回落語初詣 気分はご参詣・初日@森ノ宮ホール(2020年1月2日) #rakugo #桂米二 #桂九雀 #月亭文都 #桂雀五郎 #月亭秀都 #森ノ宮ホール

1月2日木曜日は森ノ宮ホールでの第6回落語初詣 気分はご参詣の初日の公演へ。
IMG_5118

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第24回彦八まつり奉納落語会楽日夜の部・織田作之助銅像建立記念落語会@生國魂神社

9月7日日曜日の夜は、福岡から大阪に戻って、生玉さんでの「彦八まつり」の奉納落語会へ。
第24回彦八まつり第24回彦八まつり奉納落語会
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20130601繁昌亭昼席:八天改メ七代目月亭文都襲名披露公演@天満天神繁昌亭 #rakugo

6月1日土曜日は、天満天神繁昌亭での昼席、月亭文都さんの襲名披露公演へ。
文都襲名@繁昌亭文都襲名@繁昌亭-2月亭文都看板

鶴瓶さんの看板。先輩差し置いて、でかすぎ(笑)
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第604回田辺寄席@桃ヶ池公園市民活動センター

19日土曜日は、桃ヶ池公園市民活動センターでの「田辺寄席」昼席へ。
第604回田辺寄席-1
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20111125天神寄席「西向く侍特集」@天満天神繁昌亭

25日金曜日は「天満天神繁昌亭」での「天神寄席」へ。
天満天神繁昌亭-1天満天神繁昌亭-2

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月亭天使さん

2207a27a.jpg1日付の朝日新聞(大阪本社発行14版)の社会面に、天満天神繁昌亭でバイトをしていた女性が、月亭八天さん(月亭八方門下)に弟子入りしたという話が載っていました。

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八方会@大阪福島・八聖亭(はっしょうてい)

18c6d38b.jpg26日金曜日は、大阪は福島・聖天通商店街にある「福島八聖亭(はっしょうてい)」での月亭八方さんの落語会へ。
「八聖亭」は八方さんが席亭を務める寄席です。
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第13回月亭会@文の里・アークカルチャースタジオ

51ab69fc.jpg27日金曜日の夜は、阿倍野区文の里はアークカルチャースタジオでの「月亭会」へ。
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東西交流落語まつり〜その4〜@通天閣劇場

58332773.jpg29日の夕方、新世界を暇つぶしに歩いてて、通天閣の真下を通ると、通天閣の地下劇場「TENGEKI」で落語会が開催されていることを偶然知る。

思わず中へ入ってみる。
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第471回田辺寄席@大阪市立阿倍野青年センター

16393332.jpg20日土曜日の午後は、田辺寄席の昼席へ行ってきました。

この日は、襲名間近の桂小米朝さんが出演することもあって、入り口には長蛇の列でした。

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第420田辺寄席@大阪市立阿倍野青年センター

20070421田辺寄席-121日土曜日の午後は昼、夜と田辺寄席に行き、その間にサッカー(セレッソ戦)を挟みました。


この回の演目は以下の通り。

『開口0番〜文太の前噺(わ)』桂文太
鷺取り』桂雀太
七段目』桂よね吉
よもぎ餅』桂文太
(中入り)
いらち俥』桂紅雀
星野屋』月亭八天
抽選会 文太・雀太


この日は別用が延び、遅刻。
この日はざっと130人くらいの入り。なんでも徳島からの団体客がおられました。
団体客を招くのは初めてのことだそうです。

到着したときは、雀太さんの『鷺取り』の途中。主人公が四天王寺さんの五重塔のてっぺんにいることが判るとこでした(笑)。話の途中に入る仁輪加(にわか)は雀太さん自身が考えたものが3題入っていましたが、最後のはイマイチ。ネタの吟味が必要。

続いてはよね吉さんの『七段目』。
芝居の所作や台詞回しがなかなかで、テンポよく噺が進む。師匠・桂吉朝を彷彿とさせるものがありました。吉朝門下のかたは、師匠がきちんと稽古をつけてはったからか、巧いかたが多いですね。

中トリ・文太さんの『よもぎ餅』は江戸落語『黄金餅』を文太さんが上方に移入されたもの。『黄金餅』は立川談志さん口演のものを生(かラジオ)で聴いたことがあります。人間の深い欲望を描いた噺ですが、大阪で誰もやってなかったのか不思議なくらい。文太さん口演の上方版『黄金餅』愉しめました。
死んだ坊さんの遺体を運ぶルートとしては、江戸版『黄金餅』は下谷山崎町から神田・日本橋・新橋を経て麻布絶江(ぜっこう)釜無村の木蓮寺・・・でしたが、『よもぎ餅』は福島羅漢前から堂島、中之島、北浜を経て、堺筋を南下。天下茶屋の前を通って、勝間(こつま)村へ辿るものでした。
勝間村とは今の西成区玉出あたりだそうです。

リンク:
落語「黄金餅」の舞台を歩く
勝間(こつま)街道について@大阪市立図書館

中入り明けは、紅雀さんの『いらち俥』。
元気で威勢のよい俥屋だったです。
マクラでは紅雀さん自身が遭った自動車事故の話をされていました。
事故に遭う直前の記憶がスローモーションになる・・・というのは私も自転車事故に遭ったことがあるので経験があります。

トリに八天さん登場でしたが、紅雀さん降りたあとに、徳島からの団体さんがごそっと帰られました。フェリーの時間が間に合わないからだそうですが、トリの八天さんが高座に上がると、客席の右1/3くらいがぼかんと空いた状態に。
八天さん、マクラでぼやくぼやく(笑)。
本編ではお手掛さん(※)の小悪魔ぶりが出ててなかなか。
男と女、いつの時代も女が一枚上手なのは確かで(笑)

午後4時からセレッソ×ホーリーホック戦が長居第二であったので、八天さんの噺が終わった時点で会場を後に、長居へ向かいました。

リンク:
田辺寄席
月亭八天公式ホームページ

追伸
20070421田辺寄席-3この昼席では、関西テレビのクルーが取材に来ていました。
中入りでは中庭に観客にインタビュー。
中入り明けでは、場内を撮影していました。カメラが気になって、噺に集中できなかったです(苦笑)

なおこの取材の模様は、5月1日に放映されるとのこと(夕方からの関西ローカル枠で放映されるのでしょう)



※:妾(めかけ)のこと。手を掛けるか?目をかけるか?やることは同じなのだが(笑)

田辺寄席ニュース『寄合酒』No.413

田辺寄席ニュース『寄合酒』No.413月曜日、自宅に田辺寄席ニュース『寄合酒』の最新号が届きました。

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桂文春追善・桂文珍一門会@天満天神繁昌亭

金曜日の夜は、月例の島之内寄席@ワッハ上方がありましたが、今月はそれじゃなく、9月に急逝した桂文春さん(文珍さん門下)の追善興行を兼ねた文珍一門会に行ってきました。

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12月13日は事始め

毎年12月13日は「事始め」で、この日からお正月の用意を始めるのだそうです。
関西では京舞の井上八千代さんのお宅にお弟子さんが挨拶に来られるのがテレビニュースで放映されて有名ですが、噺家さんでもお弟子さんがお師匠さんのお宅にご挨拶に行くのだそうです。

人間国宝の米朝一門でも同様で、直弟子から曾孫弟子まで集まり「事始め」。
宴会が始まるのだそうです。桂米二さんのブログによると、今年の宴会は午後3時から始まり日付変わって午前2時まで続いたのだそうです。

お弟子さんが一人、一人、退散(脱落?)していく中で、その間、人間国宝(81歳)は呑み続けていたようです。
呑む量も国宝クラスなんでしょうね。


リンク:
米平、食べてるか?@ジーやんの拍子の悪い日々(直弟子・桂米二さんのブログ)
雀々うだうだ(孫弟子・桂雀々さんのブログ)
八天登場国(曾孫弟子・月亭八天さんのブログ)

2006年事始1@ニッキ紙(林家染丸さんのブログ)
事始め@桂三若旅日記


繁昌亭夜席〜月亭八方プロデュース〜@天満天神繁昌亭

07ca37a8.jpg木曜日は天満天神繁昌亭での繁昌亭夜席へ行ってきました。この日は「月亭八方プロデュース」と題された一門会でした。
会場には開演に間に合わず少し遅刻。補助席が出るほどの入りで2階席の最後列の後ろで立ち見で見ました。なおこの日は協会主催の会なので、島之内寄席の来場ポイントカード「KICOCAカード」と提示し、前売り料金で入ることができました。



この日の公演は以下の通り。

ステレオ立体落語「つる」月亭八方&八光(はちみつ)親子
はなしか団地「時うどん」桂米平、月亭遊方、月亭八天、林家竹丸
落語「軒付け」月亭八方
(中入り)
<爆笑レトロ大喜利>司会:八方 出演者全員

会場に入ると、八方さんが既に高座に出てて、漫談&プログラム説明などをされていました。八方さんは「(定席の)繁昌亭が出来て、後輩の為にいろいろやらなアカン。きょうのプログラムは実験的なもんや。きょうのお客さんは犠牲者(笑)」旨のことを云っていました。
まあ、プログラム見て、そういう意味合いであることは理解していましたが。

ステレオ立体落語とは本来、1人で演じきる落語を2人で演じようというもの。
つる」の甚兵衛さんと竹やんを八方さんが演じ、甚兵衛さんから教えてもらった鶴の由来を、竹やんに話す喜ぃやんを八光(はちみつ)さんが担当しました。一人で演じるときより解りやすいのと、アドリブも入って場内爆笑。2役の八方さんは舞台の右袖からは甚兵衛さんで、左からは竹やんで登場。・・・なので袖に引っ込むと舞台の裏を走って役替わり。最後はドタバタ喜劇な塩梅になりました(笑)

続いては、「はなしか団地」といって、ステレオ立体落語と同じく、落語を何人かで演じるというお芝居でした。
まず八天さんが「時うどん」に関しての解説(昔の時の数え方は知らないので、勉強になりました。時の数え方はこの噺の一番のポイントですからね。)をされた後にお芝居になりました。月亭八方門下では人が足らないのか、他門下の米平さんと竹丸さんが応援に来られていました。
出演された中で米平さんの台詞廻しやうどんの食べ方はズバ抜けていたというか(笑)とても様になっていました。基本がとてもしっかりできてて、さすが米朝一門で20年以上されているかただと思いました。
これもやはりアドリブで多々。ノリが(吉本)新喜劇になってて(笑)

その後、八方さんが登場し「軒付け」を披露されました。
マクラでは長唄を稽古に云っていることを話されていました。「どうも”が”の行を抑えている唄うのが難しい」と。
で、実際に唄われたんですが。やはり難しそうで(汗)

中入り明けは大喜利。昔ながらのオーソドックスなもので、ちゃんと台本があるようでした。
で、大喜利の中で出演者の着物の紋について指摘。遊方さんの着物だけ月亭の紋(月紋)で、八天さんや八光さんの着物は結び柏(米朝一門の紋)でした。月亭可朝さんは米朝門下だから米朝一門の紋でも間違いではないのでしょうが・・・。

リンク:
天満天神繁昌亭
遊方FOR YOU!(月亭遊方公式ホームページ)
月亭八天公式ホームページ
上方落語家定紋@月亭八天公式ホームページ

卯三郎うそぶく@ワッハ上方レッスンルーム

金曜日は定時退勤後に、ワッハ上方レッスンルームでの卯三郎さんの会に行ってきました。

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演目は以下の通り。

桂さん都「強情灸
林家卯三郎「くっしゃみ講釈
月亭八天「皿相撲」(田中啓文・作)
林家卯三郎「竹の水仙
(中入りナシ。)

開演時間の午後7時に間に合わなくて、会場に着いたときには、さん都さんがマクラをしゃべっていました。

卯三郎さんの噺を聴くのはこの日が2回目。
私の地元・今川のお寺での落語会以来で、卯三郎さんはこの日は2席を披露。
ともに愉しめましたが、前座が多いせいか。テンポが早い印象(苦笑)
でも「くっしゃみ講釈」の講釈のシーンは表情豊かに好演されました。風貌からして、講釈師をイメージしやすいし、ぜひとも十八番にしていただきたく。

ゲスト出演した月亭八天さんは作家・田中啓文さん(本ブログで紹介した小説『笑酔亭梅寿謎解噺』の作者です)が作られた『皿相撲』を披露。
河童が相撲部屋にスカウトされて大相撲をとる噺だったんですが、前日の新世紀落語会@繁昌亭でも演じられたようですけど、ネタおろし(初演)されたばかりの印象で、(私は気づかなくて後で教えてもらったんですが)台詞に詰まる場面があったようですね。
あと、スカウトされる河童が終始駄洒落を連発されたのにはウンザリ。駄目駄目。あれは台詞そのままなのか、演者のアイデアなのか?
時事ネタも現在(いま)と合ってなくて、大いに練りなおす必要ありと思いました。
八天さんは8月の「しごきの会」で『土橋萬歳』をネタ下ろしされたときは、序盤が盛り上がらなくて「スロースターターなのかな?」と思いましたが、繁昌亭のこけら落とし公演では『饅頭恐い』を披露。結構お客さんを沸かせていましたけどね。

公演後は、会に来られていたLindaさんご夫妻や(Lindaさんブログの常連さんである)AKASIさんと居酒屋で落語や野球、ラグビー(近鉄ライナーズ浜辺選手は人気者なんですね(微笑))などいろいろ話を伺いました。
ありがとうございました。

島之内寄席九月席@千日前・ワッハ上方(2006年9月21日)

20060921島之内寄席九月席

木曜日の夜は、ワッハ上方での島之内寄席に行ってきました。

演目は(画像にもありますが)以下の通り。

笑福亭瓶成「いらち俥
林家竹丸「うなぎ屋
月亭八天「くやみ
笑福亭松喬「花筏
(中入り)
桂米二「茶の湯
桂文喬「住吉駕籠

会場に着いたのは、竹丸さんの本編の最後のほうでした。
実際に話を聞き始めたのは八天さんからです。

それにしても、この島之内と繁昌亭のこけら落とし公演のバッティング。
一週ずらすことできなかったのか?と思いましたが、客の入りはまあまあ。
高座では文喬さんが触れ、客の入りが気になったことを話されて居ました。
米二さんもご自身のブログで、前日に出演した繁昌亭と比べられていました。

確かに楽屋の写真を見ると淋しいですね。

リンク:繁昌亭に比べてワッハは?@ジーやんの拍子の悪い日々


今まで定席がないからということもあり、行われ続けてきた「島之内寄席」ですが、
繁昌亭ができたこれからも、残してほしいです。

感想などは明日以降に。

20060918繁昌亭こけらおとし公演@天満天神繁昌亭

20060918繁昌亭-120060918繁昌亭-2

20060918繁昌亭-320060918繁昌亭-4


18日夜は天満天神繁昌亭でのこけら落とし公演の夜の部に行ってきました。
会場の客層(2階席を見ると)は若い人(とくに女性)が多いように思いました。鶴瓶さん見たさの人が多かった印象でした。

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第6回文珍・南光・鶴瓶+1しごきの会@千日前・baseよしもと

第6回文珍・南光・鶴瓶+1 しごきの会木曜日の夜は千日前のワッハ上方地下にある「baseよしもと」での「文珍・南光・鶴瓶+1しごきの会」に行ってきました。

この会は名前の通り、文珍、南光、鶴瓶の三師が前座を務め、若手(後輩)がトリを務めるというもの。しかも噺はネタおろし(初演)または口演回数が少ないものだそうで。文字通り若手をしごく会でした。

今回は月亭八方門下の月亭八天さん。今年で藝歴20年になる噺家さんです。
なおトリの若手は「成田屋看板」とし、当日までのシークレットとなっているようですが、たまたま見た八天さんのブログに、今回の「しごきの会」のことが書いてありました。私の中ではシークレットではありませんでした(笑)

本日の演題は以下の通り。

堪忍袋」笑福亭鶴瓶
稽古屋」桂文珍
つぼ算」桂南光
土橋萬歳(どばしまんざい)」月亭八天

開口一番は鶴瓶さん。藝歴30年を超えるかたがトップバッターとはなかなか珍しいです。これも若手をしごくため。
会場はぎっしり満杯でしたが、若いOLさんや会社員が多し。明らかに島之内や田辺のそれとは違っていました。反応も最初は大人しめで、鶴瓶さん、文珍さん、南光さんと進むうちに、お客さんの笑い声が増えていきました。

鶴瓶さんは堪忍袋を表すのに手拭いを使わずに、実際の袋(巾着袋)を用意していました。可愛い柄のものでした。

2番手文珍さんがマクラで「成田屋看板」八天さんの人となりを紹介。学究心高い彼のことを「彼には2つの過ちがあり、その一つは師匠を間違えて選んだこと(笑)」と仰ってました。
八方さんは巧い人だけど、高い学究心となれば、米朝さんに直々弟子入りのほうがいいのか?(笑)
・・・でも月亭は米朝一門だし。因みに八天さんは米朝さんのひ孫弟子にあたります。

文珍さんは本編は「稽古屋」を披露。踊りのお師匠さんは先日の島之内寄席での小米朝さんのほうが雰囲気出ててよかったです。

南光さんは「つぼ算」を披露。壺屋さんの番頭をトリックにかけ、壺一つ買うの値段で2つ買おうとする噺。以前、都丸さんのを聴いたことがあります。

中入りナシで(10分くらいトイレ休憩は欲しかった。2時間以上落語を聞き続けるのはしんどい)八天さん登場。

「土橋萬歳(どばしまんざい)」はこの日がネタ卸しだそうです。
以前、米朝さんのCDで聴いたことがあるくらい。実際に大阪で演じる上方の噺家さんはいないですね。笑いの場面が少ないので、演じられないのでしょうが、忠義を通す番頭の話は現代では通用しないのかな?
この日聴いた八天さんのは季節やサゲが米朝さんのと変わっていました。
「土橋萬歳」はもともとお正月の噺だそうですが、今は夏だし、夏の噺になっていました。独自に工夫されたのですね。

御三人の後の緊張とか、ネタおろしもあって、より笑いの少ないように思いました。序盤は米朝さんのなぞっているようでしたが、徐々に八天さん乗ってきたように思いました。

私は「土橋萬歳」のような芝居が入る噺は好きなので、他の噺家さんにもしてもらいたいです。

リンク:八天ワールド(月亭八天さんホームページ)

会場のbaseよしもとの中は演芸場というより下北沢の小劇場のような雰囲気。席数300もないかな?
椅子は座高が高め。若手藝人おっかけの女子高生がちょっとしか腰掛けずに騒ぐのならちょうどいいのかも。落語をじっくりに聴くにはしんどいなと(苦笑)。それもあって舞台の演者はよく見えました。
あと300人もなキャパなのにマイクが使われていました。この日の模様を公開する訳でないのなら、地声だけでもいいのでは? 御三人は地声で十分通るだろうし、しごき対象の若手にもいい修行になりますよ。

あとbaseよしもとのスポンサーに「オロナミンC」が付いていることもあり、オロナミンCの1本サービスがありました。入場時に手渡されたコインを会場内のオロナミンCの自販機に投入すると、オロナミンCが出てくる仕掛けでした。
なお会場内はそれ以外の自販機はなし。お茶とか飲みたければ持ち込まないといけません。

あと会場が(吉本若手藝人のホームグラウンドである)baseよしもとなのは、この会の主催が吉本興業であるのと、「若手のしごき」がテーマだからというのがあるのでしょう。

リンク:baseよしもと

(2006.8.31 1:07追記)
月亭八天さんが、「しごきの会」のことをブログ(下記リンクより参照)に書かれていましたが、『土橋萬歳』について御三師とも評価されていたことに八天さん本人も感謝・感激の様子。何よりです。
私も後半の『夏祭浪花鑑』を導入した仕草は様になっていたと思いましたし、ぜひ八天さんの十八番にしてほしいと思っています。

リンク:公開自由日記「八天登場国」

20060808桂文珍独演会@なんばグランド花月

20060808桂文珍独演会火曜日の夜はなんばグランド花月での8・8文珍デー(桂文珍独演会)に行ってきました。

文珍さんによると、毎年8月8日に開催して今回が24回目だそうで。
そいえば、最初のころは髪を染めて、シンセサイザーを操って落語をしていたような。シンセサイザー自体にとても時代を感じるのですが(笑)

この日の演目は次の通り。

「阿弥陀池」林家市楼
八五郎坊主」桂文珍
一文笛」(桂米朝・作)林家正蔵
口入屋」桂文珍
(中入り)
 女道楽 内海英華
「御神酒徳利(おみきとっくり)」桂文珍

三味線:林家和女
鳴物:林家うさぎ
笛:月亭八天


トップバッターは、林家市楼(いちろう)さんによる「阿弥陀池」。口演というより読んでいる感じでした。序盤ペースが遅くて、サゲの「阿弥陀が行け・・」まで演じるのかと思いましたが。
市楼さんが開口一番として起用されたのは、文珍さんの下座を務めた林家染語樓さんの忘れ形見というのもあったのでしょうね。

その文珍さん登場。一席目のマクラにはボクシング亀田君に偽装話。亀田君の話は枝先日の雀々さんもされてて、落語のマクラにうってつけの話題(笑)。文珍さん曰く「亀田のコメントがマニュアル的だ」に大いに同感。先日のタイトルマッチの直後、判定の結果に一瞬たじろいでいたようですが、その後「どんなもんじゃい」と拳を振り上げたそうな。・・・完全なマニュアル通りやんか(笑)

「八五郎坊主」は浅はかな考えで出家してしまう男の滑稽話なんですが、が、以前別の人で聴いたときより、八五郎=アホに描かれていませんでした。文珍さんなりのアレンジでアホというより正直過ぎて壁にぶちあたるような八五郎でした。僧侶への嬲り(なぶり)かたは、明らかに空気読めよ、と(笑)

その後は東京からこぶ平改め林家正蔵さん登場。客席からは「待ってました!」のかけ声。この日は人間国宝の米朝さんから直伝の「一文笛」を披露。米朝さん原作の人情噺が見事に”江戸落語”に替わっていました。NGK満場のお客さんをしっかり聴かせていましたよ。
正蔵さんはテレビのキャラクターと違い、実はニヒルな雰囲気をもっているなと感じました。ただ、前回神戸での襲名披露で聴いたのは「子は鎹(かすがい)」で、今回は「一文笛」と人情噺が続いたので、別な雰囲気の噺も聴いてみたいです。

中トリは文珍さんの「口入屋」。口入屋は今の人材派遣業みたいなものでしょうか。
昔は商店は職住近接どころか、そのまま寝泊まりしているので、大店(おおだな)に派遣された”おなごし”は当然そこで寝泊まり。・・・ということで「口入屋」はその”おなごし”を狙う商家の男たちの夜這いの噺(笑)なんですが、文珍さんがテンポよくエロ番頭や手代を熱演。爆笑させていただきました。

中入り明けて、内海英華さんの三味線漫談。
英華さんは、落語会でよく下座で三味線を弾いておられます。

トリは「御神酒徳利」。元は上方の噺だそうで。江戸の噺かと思っていました。
それを上方に里帰りさせ、テンポよく演出されていました。
嘘を通す為に思いつきで始めた算盤占いがとんでもないことに(笑)

文珍さんのNGKでの会、中高年の女性が圧倒的に多くて。テンポ良い爆笑ものが多いので、支持が多いのでしょう。ただ延べ3時間にもなった会の公演終了時(22時ごろ)には皆さんくたくたのように見えました。でも劇場入り口に飾られていたエエ花を持ち帰るために、おばちゃんらが蜜に集る蜂のごとく集まり、花を持って去っていった姿に、凄いエネルギーを感じました(汗)

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