MASARUのブログ

ラグビーW杯日本代表に初選出された山中亮平選手へのインタビューが読売テレビ「す・またん！」で放送。続きを読む

７日土曜日は「近鉄花園ラグビー場」での「第91回全国高校ラグビー大会」の決勝、東福岡×東海大仰星戦へ。


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５日に行われた準決勝の結果。
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関西テレビ「さんまのまんま」の新春特番に東海大仰星高校の野球部出身の「大リーガー」建山義紀、上原浩治両投手、そしてラグビー部出身の大畑大介氏（神戸製鋼OB）がでていました。


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３日火曜日は「近鉄花園ラグビー場」での第91回全国高校ラグビーフットボール大会の準々決勝を。



（2012.1.8 8:20追記）
以下、大幅加筆。画像をアップしました。
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１月１日日曜日は近鉄花園ラグビー場での第91回全国高校ラグビー大会の３回戦へ。
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13日深夜に、MBS毎日放送が録画で放送していたので、それを見ました。
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1月29日放送の関西テレビ「さんまのまんま」にラグビーの大畑大介選手（神戸製鋼コベルコスティーラーズ所属）がゲスト出演するようです。
東海大仰星高校で同窓だった野球の上原浩治投手、建山義紀投手とともに。

放送は関西テレビが１月29日の午後１時56分。
フジテレビが一週遅れの２月６日午後１時。
その他の地方での放送日は未確認。

上原投手によると、大畑選手は膝を手術した次の日に、東京まで来て、収録に臨んだようで。
出たがりというか負けず嫌いというか・・・。

リンク：
・さんまのまんま＠関西テレビ
・さんまのまんま＠koji-uehara.net

８日に近鉄花園ラグビー場で行われた全国高校大会の大阪地区決勝について。

画像は９日付のサンケイスポーツ大阪本社版。
セレッソのJ1復帰決定試合より扱いデカシ。
さすがは「ラグビーのサンスポ（笑）」

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きょうはカメラ付き携帯電話を自宅に置き忘れたので、会場の画像はありません。
画像は会場入場時に頂戴した手旗です。

きょうの花園は雨が上がり、日差しも出ましたが、季節風は強いまま。
私はスコアボード下に陣取ったので、寒かったけど、スタンドの上のほうに比べればマシだったと思います。メインは日が当たらないし、寒かったやろうな、と。


◆１月７日　近鉄花園ラグビー場

東福岡　５−19　東海大仰星（前半０−０）

東福岡、前半再三のチャンスがあったのに優勝まであと一つと迫ったこともあってか、プレッシャーがかかってココ一番のミスでノートライ。一方仰星は東福岡の猛攻をよく凌いだと思います。
後半はエンジンがかかりだした仰星のＦＷが威力を発揮。モール攻撃で先制トライを奪われ、２本目のトライはインターセプトから。東福岡はロスタイムに意地で１トライを返したんですが。

近畿勢はこれで９連覇。強すぎ。
私は大阪の人間ですが、高校野球と高校ラグビーでは「判官びいき」で大阪勢より対戦相手を応援してしまいます。


リンク：第86回全国高校ラグビー大会＠ＭＢＳ毎日放送
・パソコンサイト
・携帯サイト

以下、余談。
この日は、（私を除いて）近鉄ライナーズファンのみなさんと観戦となったんですが、出てくる話は

「あのバックス、近鉄に入れなあかんで。今から唾つけとかなあかんで」
「これだけ熱い試合、近鉄の選手はようみとかなあかんで。今ごろデートしとる場合やない（笑）」・・・など。

もしチャレンジを突破しても、トップリーグはとても厳しいと思う。
ＢＫはもちろんのこと、走れるＦＷ（第一列も）も入れないといけないという話になりました。

余談２。
この日の両軍の応援は、東福岡が圧倒していました。
数は東福岡のほうが少ないんだけど、声がよく出ていました。試合中終始でした。
東は応援もいろんなパターンがありました。サッカー風なのもありました。サッカー風はノリやすいからね。仰星は「もえろ！仰星」の１パターン。
しかし仰星がトライを決めると、歓声が東を圧倒していました。地元だし、それはしゃあないか（笑）

◆１月５日　近鉄花園ラグビー場

第一試合　大工大高（大阪第一）10−53　東福岡（福岡）
第二試合　桐蔭学園（神奈川）　13−40　東海大仰星（大阪第二）


この日は仕事始めだったので、花園には行けず。
第一試合は、先制したのは工大高だったけど、その後は東福岡がチーム力で勝り、トライを重ねた様子。
第二試合は前半は接戦だったけど、立ち上がり遅い仰星が後半にエンジンがかかった後半に桐蔭を突き放したようですね。


決勝は仰星と東福岡の対決に。
優勝は東福岡とみていますが、仰星が東福岡の素早い展開を如何にして防ぐか。
熱い試合を期待したいと思います。


リンク：第86回全国高校ラグビー大会＠ＭＢＳ毎日放送
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◆１月３日　近鉄花園ラグビー場

第一試合　桐蔭学園（神奈川）　　29−15　正智深谷（埼玉）
第二試合　仙台育英（宮城）　　　12−31　大工大高（大阪第一）
第三試合　東海大仰星（大阪第二）33−12　長崎北（長崎）
第四試合　東福岡（福岡）　　　　62−０　大分舞鶴（大分）


３日は花園での全国高校ラグビー大会の準々決勝を観戦しました。

第一試合の終了間際に会場入りしました。
この日の大阪は暖かく好天だったこともあり（画像の通り）ゴール裏席までお客さんが詰まり、大入りでした。

第一試合は桐蔭学園はトンガパワーの正智深谷に逆転勝利した模様。

第二試合は、前半は互角の展開でしたが、後半に接点での強さで工大高が上回り、リードを広げました。高校日本代表である中浜選手は80ｍを超える独走トライなど、２トライを挙げ目立っていました。
工大高の選手のステップに育英の選手がついていけてなさそうでした。練習試合で工大高のような強豪と対戦していないのもあるのかもしれません。

第三試合は、仰星が長崎北の粘りのＤＦを前に攻めあぐね、試合が膠着しましたが、前半20分に先制トライを挙げると、後半含めて計５トライを挙げました。長崎北は終盤、持ち前の左右に展開するラグビーで２トライを挙げ、意地を見せました。

九州対決となった第四試合は、東福岡が大分舞鶴を圧倒。前半から東福岡がＦＷ・ＢＫ一帯となった攻撃。常に数的有利をつくり、バックスに展開。計10トライを挙げ完勝しました。東福岡と大分舞鶴は、九州もん同士なので、練習試合などで手の内知っているはずですが、そんなこと関係なかったですね。東福岡の展開に舞鶴ついていけてなかったです。
大分舞鶴は敵陣内に入れず完敗でした。


なお５日に行われる準決勝の組み合わせは以下の通り。Ａシード校揃いですね。

第一試合　大工大高−東福岡
第二試合　桐蔭学園−東海大仰星


私は、東福岡が４チームの中でひとつ抜きんでているとみていますが。


リンク：第86回全国高校ラグビー大会＠ＭＢＳ毎日放送
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追伸
第四試合の後半から、近鉄ライナーズさんが花園第二グラウンドでチーム練習をはじめましたが、金栄※（キム・ヨンデ。※は金へんに太）選手は見なかったです。
どうしちゃったのでしょうか？

◆１月５日　近鉄花園ラグビー場

桐蔭学園　12−10　大工大高
伏見工　15−10　東海大仰星

仕事から帰宅して伏見対仰星戦の録画中継を観ました。
後半の残り10分ぐらいから観ましたが、ずっと伏工陣内での攻防。
この間に仰星が１トライ挙げ、１トライ差に。さらに仰星あわや同点トライの場面も伏工決死の守りでグラウディングできず。・・・結局５点差で伏工が逃げ切りました。
録画放送のＫＢＳ京都の実況はずっと伏工贔屓。しかも解説は伏工ＯＢの大八木淳史さんだったので、解説というよりずっと伏工の応援でした（笑）
第一試合は、桐蔭が工大高を逆転で破ったので、７日の決勝は桐蔭対伏工の対戦となりました。

土曜日の決勝なので、多くの観客で埋まることでしょう。

◆１月３日　近鉄花園ラグビー場
茗渓学園　８−27　桐蔭学園
大工大高　29−12　啓光学園
長崎北陽台　20−24　伏見工
大分舞鶴　７−55　東海大仰星

見てきました。
第二試合が大阪対決ということもあり、久々にほぼ満場の観客で埋まりました。
第二試合は大工大高がバックス中心の攻撃で、これまで堅守だった啓光からトライを重ね、啓光の５連覇を阻みました。啓光は終始ミスが目立ち、最後までリズムをつかめないままで花園を後にすることになりました。
第三試合はがっぷり四つの試合展開。伏見工は後半に長崎北陽台に一旦逆転を許しますが、ロスタイムに再逆転で熱戦を制しました。
第四試合は仰星がスピードあるバックスの攻撃で大分舞鶴を圧倒しました。
なお準決勝の組み合わせは以下のとおり。

〈準決勝の組合せ〉
第１試合　桐蔭学園vs大工大高
第２試合　伏見工vs東海大仰星

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